東浩紀さん(@hazuma)の粘菌の連想から始まった黒瀬陽平さん(@kaichoo)の「構図」と「画像(画素)」の対立をめぐる話をまとめてみました。 追記:その後の反応などはこちら→http://togetter.com/li/2087 あわせて読みたい: まとめ「ギャル(男)/ファッション/オタク/デザイン」 →http://togetter.com/li/1976 画像論のギャル・ギャル男文化への応用編です。
情報処理から見た錯視 東北大学情報科学研究科・2008年1月9(水)10:30-12:00 坪川宏先生ご企画 北岡 明佳(立命館大学 文学部 心理学専攻) email 2008/1/5より 錯視(visual illusion)とは視覚性の錯覚のことであり、錯覚(illusion)とは実在する対象の真の特性とは異なる知覚のことである。 このように、錯視の定義は簡単なのだが・・・ 本日のメニュー 顔ガクガク錯視 視線方向の錯視 顔の幾何学的錯視 顔ガクガク錯視 「『顔ガクガク錯視』はさかさま顔では弱い」 左図を見ると、4つ目で口が2つの女性というよりは、観察者の目が落ちつかないかのように、図がガクガクして見える。 すみませーん、この錯視、名前はありますか? 知っている方は文献を教えて下さい。 →北岡にメールする この「顔ガクガク」錯視は、さかさま顔では弱い(右図)ので、顔特有の錯視であろう
羊毛フェルトとは こういうのです。 普通のフェルトと違って自分の好きな形にできる、乾いた粘土のようなものです。 以下ではひよこさんの作り方を通して羊毛フェルトの制作方法をご紹介します! 注意:質問があったので書いておきますが、ひよこさんの私用目的での制作はOK、販売目的での制作はNGです。 写真集 すべての写真をまとまって見れるようにFlikrのURLをのっけておきます。 http://www.flickr.com/photos/kaeru_san/sets/72157622128854643/ 作り方はじめるよー ちょっと長くて画像が多いので、興味のある方は「続きを読む」を押してください! 用意するもの 用語の説明 初期投資が毛をあわせて3000円ぐらい必要だと思います。 羊毛 ロムニーとメリノがメインらしい。ロムニーは固くて太めの、メリノは細くてやわらかめの毛らしく、ロムニーのほうが扱
暮らし それはアヒルというにはあまりにも大きすぎた。大きく、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎた。大阪に巨大アヒル出現!:アルファルファモザイク
2009/07/07 大島みどり タンブラーにもあげたけど読みにくそうなのでこっちにも。 原美術館で開催されている「ウィンターガーデン」への不満?疑問?は以前このブログで書いたとおり。その矢先、多摩美術大学図書館CEOナベタンが、7月2日に多摩美で松井みどりの特別講義がおこなわれるという情報を教えてくれた。 本人に直接その気持ちを伝えたいと思い、話を聞きにいくことにした。 緊張していたので明快な質問できなかったことと(文章にするとハッキリしているけど、それはナベタンの編集のおかげです)、松井さんは1の質問に対して10の答えが返ってくるカンジだったので、あまりつっこんだ質問をすることができなかったことは残念だが、日本の美術を第一線で支えている人の話を聞くことは、その話の内容よりも、体験として刺激的だった。 松井みどりの、雑誌に掲載されていたインタビューを目にしたことがある。そのときの印象は「
藝術 ブリストルにグラフィティ・アーティスト、バンクシーの個展を観に行った。 バンクシーは覆面アート・テロリストとも呼ばれ、その詳しい正体は明かされていない。彼(彼女?/彼ら?)のアーティスティックな才能と、シニカルなメッセージは見る者の笑いを誘い、犬のマーキングと大差のない、そこいらのグラフィティ(スプレー落書き)・アーティスト達から一線を画す。80年代にニューヨークに旋風を巻き起こしたグラフィティ・アーティスト、キース・へリングのポップで元気な作品よりも政治色が濃く、伝統的な「ブリティッシュ」なブラック・ジョークな感性が滲み出ている。 ■過去の作品群:バンクシーのオフィシャル・サイトより ブリストルはバンクシーの出身地である。個展が開かれているブリストル博物館は公営。バンクシーの作品に芸術的な意味があるにしても、公共の壁にスプレーをする行為は犯罪である。そんな反社会的な芸術活動を、公営
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
La Fondation Cartier pour l’art contemporain présente la première exposition institutionnelle de Matthew Barney en France depuis plus de 10 ans. Les visiteurs pourront ainsi découvrir la dernière installation vidéo de l’artiste américain intitulée SECONDARY, aux côtés d’œuvres spécialement... À l’occasion de cette année anniversaire, la Fondation Cartier crée une installation visible sur les baies
Aitor Throup’s ‘Anatomyland’ is a conceptual odyssey, exploring the multi facets of human identity. Populated by fantastical characters and symbolism, it explores themes of inequality, mental health and higher consciousness, in multi-disciplinary formats. At the core of Anatomyland is the human experience of conflict and balance. Please contact us here Sign up for Anatomyland news and product relea
ZINE’S MATE Tokyo Art Book Fair 2009 開催日:2009年7月10日 - 12日 会場1:GYRE 東京都渋谷区神宮前5-10-1 (11:00-20:00、12日は18:00まで) 会場2:VACANT 東京都渋谷区神宮前3-20-13 (13:00-20:00、12日は18:00まで) http://www.zinesmate.org/ジーンズメイト。ユトレヒトとPAPERBACKが共催するアート・ブック・フェアです。 ユトレヒトの江口さんに伺った話だと、150組以上の出展者が集まっているとか。すごい反響で「キュレーション的な介入はもはや放棄した。ムリ。」とおっしゃっていましたし、バラエティに富んだカオスな現場になりそうですよ。漫画同人誌即売会ともデザインフェスタとも文学フリマとも違う、本のかたちをとった作品を発表す
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/07(火) 14:08:30.25 ID:fhMB9CyV0 ・用意するもの えんぴつ 紙 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/07(火) 14:12:07.83 ID:fhMB9CyV0 紙はノートでも何でもいいです えんぴつは濃いB2以上を推奨 それでははじめましょう 注意: 私のことを信じられない人はやらないで下さい 効果がなくなるので 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/07(火) 14:12:49.43 ID:1kfdmwiJO 用意した 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/07(火) 14:12:57.36 ID:USUmWtBu0 やてみようかね 5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:20
元々ゲーム人間だったので俺は、ハイダイナミックレンジ(HDR)レンダリングと言ったらすなわちそれはライトブルーミング効果とかグレア効果、レンズフレア表現など、人間の目が見るのと似たような絵を作り出すことであり、言い換えると「超まぶしいモノは超まぶしいモノとして潔く白飛びさせる」「輝度のピークをベースに、知覚できるレンジを決定する」ということになると思う。 人間の目のダイナミックレンジは全体としては結構広いけども、その瞬間瞬間で感知できるダイナミックレンジは輝度のピークに支配されてるのでそんなでもない。逆光の状況で対象物を見ると、逆光の輝度のせいで虹彩が自動的に絞られてしまって、対象物のディテールがみんな消えちゃう。シルエットになっちゃう。ゲームではこれを再現するために、わざわざ突然の逆光状況では意図的にレンジをずらして対象物を黒つぶれさせ、そののち、目が慣れてくるに従ってじんわりと見えてく
アニメの現状に対し思ってることを(固まってない抽象的な思考を捕まえる為)アバウトにつらつらと羅列してみる。 自分はよく美術のコトバや理論を持ち出してきてアニメを叩く、批判する。 アニメは歴史が浅い。せいぜい半世紀ちょい。過去の歴史からは学べない。 価値観も「良い、悪い」しかない。美術には「良い良いもの」「良い悪いもの」がある。オタク(作画オタク)は「良い悪いもの」を刺せない。ソレらを表すコトバを持ってないから。その為に問題が可視化されない、認識できない。 だから美術からコトバを輸入する。例えば「予備校絵」と「サロン的」というコトバ。 美術には何度も危機があった。決して盤石だった訳ではない。主流派は容易く間違える。その度に傍流のチンピラが救い生き長らえてきた、そんな綱渡りな歴史。 世の中に真実は無い。勝者が絶対。ソコにあるのは現実だけ。だから皆それがすべてだと信じ込んでいる。 美術、つまりア
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