タグ

はてブとブクマに関するI11のブックマーク (2)

  • 梅田望夫氏の開き直り - 池田信夫 blog

    梅田氏のインタビューが、あちこちで話題になっている。私が一番ひっかかったのは、次の部分だ:ただ、素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わ[れ]ない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです。この「残念」な状況を作り出した大きな原因は、はてなである。梅田氏が「バカなコメントが多い」といったように、匿名による悪罵が「上の人」を萎縮させて、日のウェブのレベルを下げているのだ。その結果、アメリカのブログは著名人が既存メディアの枠を超えてリアルタイムで議論する場になり、大手メディアに対抗する存在になりつつあるのに、彼も嘆くように日のブログはますます劣化している。 私は、これは「日文化」だとは思わない。それは戦

    I11
    I11 2009/06/05
    梅田や池田がここまでネガティブにブコメを評価するということ自体が匿名ブコメが有用で有効だということを逆に証明している。「言論の階級社会」を目指しているという点では梅田も池田もどっちもどっち。
  • 津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(中編)

    ── 各論的な話になるんですが、僕自身ブログやニュース媒体に記事を書いて、その反応を見るためにはてなブックマークのエントリーページは見るんですよ。反応をパッと確認するのにはいいツールですし。 ただ、一方で感じるのは、はてなブックマークのコメントって反論しづらいですね。掲示板のような厳密な時制がないこともそうですし、100文字という字数制限があることも大きいんでしょうが、要するに自分の記事に対してこの人はなんか文句は付けているけど、一体何に対して批判してるのか分からないことが結構あるんです。誤読や事実誤認なのかどうかすら分からないみたいな。 システム的に、はてなブックマークってそこで議論するというより、議論のきっかけを作るためのツールなんですよね。でも、きっかけは確かに作っているかもしれないけど、逆に制限がたくさんあることで十分な議論がされず、議論を断片化させている部分もあると思います。それ

    津田大介が伊藤直也に聞く、「はてなブックマーク」の今と未来(中編)
    I11
    I11 2008/03/27
    ブクマエントリーは議論の場ではなく意見表明・問題提起の場という認識に同意。ブロガーがブクマエントリーを支配するのは同意できない。ブロガーに配慮するならブクマの改変ではなくダイアリーを改良すべき。
  • 1