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ベトナム戦争と日米安保に関するI11のブックマーク (1)

  • 枯れ葉剤(11月11日)−北海道新聞[卓上四季]

    しばらくベトナムと周辺を歩いてきた。戦争中に米軍がまいた枯れ葉剤の影響とされる奇形の赤ちゃんが、今も生まれていることは驚きだった。リハビリや治療を受ける子供たちを、ホーチミン市の病院に訪ねた▼優しくされているからだろう、子供たちは人なつっこい。だっこして、握手して、と5歳くらいの子が駆け寄ってきた。ひざから下は、足がない。左右の手とも、指が2だけだ。小さな三日月のようなその手を握る。柔らかく温かだった▼この病棟には学齢前くらいの子供が集まる。手足の一部が欠けた子が多い。眼球がない子、皮膚の異常で手や顔がうろこのようになった子もいる。父母や祖父母が枯れ葉剤を浴びた▼日では被害者として「ベトちゃん・ドクちゃん」の兄弟が知られている。結合した下半身の分離手術に成功したのがこの病院だ。成長したドクさんにお会いした。その双子の赤ちゃんの元気な様子も見せてもらった▼だがベトナムで、ドクさんは特別な

    I11
    I11 2009/11/17
    ベトナム人400万人の生活と経済を破壊した拠点が沖縄。沖縄の基地縮小は、沖縄住民の感情の問題だけではなく、日本人全体がアジア外交を真剣に拓くかどうかという選択の問題。
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