![Amazon.co.jp: 人が壊れてゆく職場 (光文社新書 359): 笹山尚人: 本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6056582054a3becd8d071fe9b4a1177cc787394f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fm.media-amazon.com%2Fimages%2FI%2F31OiI3yK9ML._SL500_.jpg)
弁護士の笹山尚人といいます。本を出版しましたので、その紹介をします。 話しは突然、やってきました。2007年秋、「光文社」 という封書が、私のもとに届きました。 曰く、労働の現場と労働法に関する私の講演を聞いた、その話しを新書にして出版しないか、と書かれてありました。 私は、2000年の弁護士登録以来、労働事件と労働運動を中心に事件を取り扱っています。 とりわけ、フリーターや派遣、アルバイト、パート、嘱託、契約といった、いわゆる 「非正規雇用」 の労働者の権利問題に強い関心を払い、 いかなる雇用形態であっても憲法と労働法の定める労働者の権利を実現し、働きやすい職場つくりのための事件活動を行ってきました。 このページでも、「すき家」 のアルバイトの権利問題、「SHOP99」 の名ばかり管理職問題の事件を紹介してもらっています。 その関係で、私が取り扱った事件の経験や、労働法の意義、使い方など
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