タグ

中井洽と検察庁に関するI11のブックマーク (1)

  • 警察取り調べ 全面可視化を急がねば(10月6日)−北海道新聞[社説]

    足利事件で無期懲役となり、近く始まる再審で無罪判決が確実視される菅家利和さんに対し、宇都宮地検の幕田英雄検事正が直接謝罪した。 捜査当局が自らの非をなかなか認めない中では、異例の対応ともいえるが、当然のことだろう。検事正は面接の中で冤罪(えんざい)の再発防止を約束したという。次は、その決意を具体的な形と行動で示してほしい。 「彼らは自分たちに都合の悪い話には一切、耳を貸しません。やってませんと言っても、調べは絶対に終わりません。自分の言い分もアリバイも、聞き入れてはくれません。絶対にお前(まえ)なんだと繰り返し、呪文(じゅもん)のように言い続けるだけなんです」 菅家さんは最近出版した手記「冤罪」で、警察から受けた取り調べの様子をそう書いている。 当初犯行を認め、途中から否認に転じた。無実なのに自白をしたことについては「おっかない刑事の取り調べを経験したことのない人には、きっと実感がわかない

    I11
    I11 2009/10/08
    「容認できないのは、中井洽国家公安委員長が可視化の実現にはおとり捜査や司法取引の導入が必要との発言を繰り返していることだ。」
  • 1