街を歩くとキンモクセイの香りがする。乾いた秋の空気が柔らかく体に触れてくる。人にやさしい季節になった。広告費の媒体シフトを加速させて、情報コンテンツの新しい市場を形成する運動を呼びかけているが、残念ながら、今のところ呼応する動きがない。昨日は久しぶりに山口のとくらさんから電話があり、ブログの世界の話題やら、政治の世界の話題やらで楽しい時間を過ごした。電話の向こうの声が以前と同様に弾んでいて、7月の選挙のときの擦れ声が嘘のように元気だった。臨時国会も始まって、与野党で給油新法の是非が焦点になっているのだから、『世に倦む日日』も国会の議論に参加して、給油新法の政治の暴露に少しでも貢献しなさいというお達しだった。「暴露をするのが『世に倦む日日』でしょ」。そうだったよね。何度も言われた言葉だ。忘れているわけじゃない。 広告費をシフトする目標と運動の関連で、テレビ放送局の将来像について持論を述べたい
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