はじめに この記事エントリーは、7月12日に「ベーシックインカム・実現を探る会」主催で行われた古山 明男(ふるやま あきお)さんの講演会「ベーシックインカムのある社会 – 労働と教育の基本的転換」のレポートの後半になります。前半はこちらでレポートしています。 なお、後半(この記事エントリー)は、ログの精度が低い部分があるので、今後数日のうちに、配付資料をもとに補足する予定です。 修正1 (2009/07/15 21:38): 誤「島崎議員」 → 正「峰崎議員」 (野末さん、ありがとうございます!) 講演録(後半): ベーシックインカムの実現可能性 ベーシック・インカムの財源は新公共通貨で 150兆円:政府80兆円 今の国の予算をオーバーする BIは、普通に考えたらできっこない。 ではどうするか? 所得税45%でいける 消費税ではどうか GDP約500兆円。政府の税収50兆円 よほど増税しな