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少年犯罪と保坂展人に関するI11のブックマーク (1)

  • 春の微熱と「死刑」をめぐり考えること

    温かい春の風に思い切りあたって、気分よくなっていたら、どうも喉の調子がおかしい。微熱も出てきて、久しぶりに風邪をひいたらしい。頭も身体もボーッとするので、動きも緩慢になる。昨日は、光事件の元少年に広島高裁が「死刑判決」を出した。従来までの「永山基準」を塗り替えるものとして注目される。先週、私たち死刑廃止を推進する議員連盟では「死刑判決全員一致制」「重無期(終身)刑創設」の法案を発表していたが、今回の判決が1年後に始まる「裁判員裁判」に与える影響は大きい。 今朝の朝日新聞はこう書いている。 「死刑を執行する立場の法務省も世論を強く意識する。ある幹部は『裁判員制度の導入が決まったころはかえって死刑判決が減るとの見方もあった。だが、最近の報道や世論を見ていると、どうも逆ではないかと思う』と話した」 [引用終わり] この発言は、私の実感と一致している。裁判員制度とは、「素人の感覚を大事にして、市民

    I11
    I11 2008/04/24
    「少年には重くするという人たちがこれだけ存在すること自体が、日本の学校教育の場で法教育がなされていない証拠だ。従来までの永山基準に比べると、死刑のハードルが一段と低くなったことは間違いない」
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