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最賃とアニメーターに関するI11のブックマーク (1)

  • 「時給150円」アニメ制作はつらいよ : ニュース : ジョブサーチ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「なに、これ」。練馬区の制作会社で働く女性アニメーター(34)は7年前、電卓で自分の時給をはじき出した。液晶画面には「150」円。会社の机に1日15時間かじりついて、月給は7万円。話にならないほどの低賃金だ。 アニメーターがもらえる原画の単価は1カット4000円。背景にスズメ100羽が飛んでいたりすると、描くのに時間がかかる。手のかからない青空でも単価は同じだ。給与は出来高制。手間のかかる仕事が重なると、それこそ手取りはスズメの涙となる。家賃を引くと、残り3万円。その後ひと月は、そうめんだけでしのいだ。「ワーキングプアそのものですよね」 そんな彼女が過酷な生活から抜け出したのは、数年前に会社を変わってから。大きな会社から声がかかり、月給は20万円ほどに改善した。しかし30代半ば、キャリア10年の報酬としては、世間並みとはお世辞にも言えない。 次の目標はキャラクターデザインを手がけるこ

    I11
    I11 2008/06/11
    最賃が機能していないアニメ製作現場。ひどい労働だと思うが、そこまで追いつめられているのになぜ労働組合に入ってテレビ局や代理店と闘わないのか。搾取に文句があるならそう主張してほしいものだ。
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