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消除と格差社会に関するI11のブックマーク (1)

  • asahi.com(朝日新聞社):公園暮らし68歳「俺も最期は無縁仏」 不明高齢者問題 - 社会

    「保険証もないし、病気にでもなったらアウトだ。今の生活では、あと5年生きられればいいかな」。東京都台東区、隅田川沿いの公園で暮らす鷲尾正夫さん(68)は12日、雨の中で語った。  自らを所在不明高齢者の「予備軍」だと感じる。住民票は、12年前まで家族と暮らした静岡県熱海市に残る。  長女はいま19歳。結婚の時のために、駅のコインロッカーにスーツをしまっている。ただ離婚し、長女とも3年連絡が取れない。故郷の弟にはこれまで約300万円の支援を受け、もう迷惑はかけられないと思う。「死んでも誰も気付いてくれない」  鷲尾さんの弟は、朝日新聞の電話取材に「兄のことは触れられたくない話題。答えたくない」と短く答えた。  所在不明の高齢者について、多くの家族が「数十年前にいなくなった」と話した。  彼らは、どこかで暮らしているのか。法曹関係者でつくるホームレス法的支援者交流会の後閑一博代表がこれまで

    I11
    I11 2010/08/17
    住基台帳と居住実態の不一致(定住の困難さ)は無縁社会と関係がある。職権消除によって法の整合性は解決するが無縁社会という社会構造問題は解決しない。非定住者でも一定の行政サービスを受けれる制度が必要。
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