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犯罪被害と裁判員に関するI11のブックマーク (3)

  • アジア女性資料センター - 性犯罪被害者の安全を保障しないまま裁判員制度を開始しないで! 被害者の安全とプライバシー保護を求める緊急アクション第2弾

    性犯罪被害者の安全を保障しないまま裁判員制度を開始しないで! 被害者の安全とプライバシー保護を求める緊急アクション第2弾 性犯罪被害者の安全を保障しないまま裁判員制度を開始しないで! 被害者の安全とプライバシー保護を求める緊急アクション第2弾 あす21日12:00〜13:00 最高裁前に メッセージをもって集まろう! 裁判員制度の対象となる事件のうち、性犯罪は約2割にのぼりますが、裁判員選任手続きにおいて、性暴力事件被害者の氏名など個人特定情報が、守秘義務のない裁判員候補者に開示されてしまうことが明らかになりました。最高裁は、一定の配慮は行うとしていますが、個人特定情報の漏洩を防ぐために十分な措置を検討しておらず、対応は各地裁まかせとされています。 19日には、このことに強い懸念を抱く被害者支援団体など52団体844個人が、最高裁に対して申し入れを行い、具体的な代案も提示しましたが、最高裁

  • アジア女性資料センター - 最高裁申し入れのご報告

    5月19日の最高裁申し入れのご報告 このたびは、急なお願いにもかかわらず、「裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請」にご協力いただき、誠にありがとうございました。日曜日の夜9時頃から呼びかけを始めて火曜日の13時頃まで、2日間にも満たないわずかな時間の間に、52団体844名もの賛同が集まりました。日の申し入れには計15人で行きました。危機感をもって第一声を挙げ、情報を伝えてくださった当事者の方々の努力に、心から感謝もうしあげます。 しかし、これほど多くの人々が懸念を抱いているにもかかわらず、最高裁の方からは、私たちが安心できるような説明はまったく聞けませんでした。対応されたのは秘書課の方2名でしたが、「要請はうけとりました。担当部署に伝えます。しかし私は秘書課なので、伝えるだけ。何も答えられません」ということでした。 具体的に聞きたい質問項目も、文書にして事前にFAXでも

  • アジア女性資料センター - 【緊急署名】裁判員制度における被害者のプライバシー確保を求める要請にご協力ください

    裁判員選任手続きにおける性暴力被害者の安全とプライバシーの確保を求める緊急要請にご賛同ください 5月6日付読売新聞九州版で報じられたように(→リンク)、21日に開始される裁判員制度の裁判員選任手続きにおいて、性暴力事件被害者の氏名が裁判員候補者に開示されてしまうことが明らかになりました。しかし最高裁はこの問題について対策指針を出していません。 被害者保護の手段を講じることなく制度を開始してしまわないよう、緊急の要請を行うことにしました。21日まで時間がありませんが、できるだけ多くの団体・個人の声を届けたいと思いますので、どうぞご協力をお願いいたします。なお最高裁への申し入れを19日に予定しています。 ●賛同するには● 以下のフォームを利用してajwrc.shomei@gmail.comにお送りください。 ------------------------------------ 裁判員制度に

    I11
    I11 2009/05/21
    裁判員候補には犯罪被害者の氏名などの守秘義務が無いという指摘。立法の瑕疵としか言いようが無い。ただ、重すぎる守秘義務にも問題があるような…。
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