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石川知裕と簿記に関するI11のブックマーク (3)

  • VIDEO NEWS公認会計士は、なぜ特捜検察と戦うのか »

    公認会計士は、なぜ特捜検察と戦うのか 細野祐二氏(公認会計士) マル激トーク・オン・ディマンド 第363回 検察も裁判所も、一体どうなってしまったのだろうか。 公認会計士の細野祐二氏は、顧問を務める害虫駆除会社「キャッツ」の粉飾決算に関与した容疑で、04年、東京地検特捜部に逮捕された。これに対し細野氏は、「適法な会計処理だった」と無実を訴え、検察の調書へのサインを拒否し続けた。その結果、細野氏の勾留は190日間に及んだ。 細野氏が勾留されている間、同時に逮捕されたキャッツ社長以下会社関係者は一様に細野氏の共謀を証言したため、東京地裁は細野氏の粉飾への関与を認定し、懲役2年執行猶予4年の有罪判決を下した。 しかし、一審判決後、ようやく釈放された細野氏が会社役員等に証言の内容を質して回ったところ、いずれも検察が用意したストーリーに沿った嘘の証言をさせられていたことを知る。検察は減刑などの恩恵を

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  • 単式・複式簿記の違いが解れば小沢氏政治資金問題は氷解する細野祐二氏(公認会計士)インタビュー - インタビューズ - ビデオニュース・ドットコム インターネット放送局

    以前にマル激にも出演している「公認会計士対特捜検察」著者で公認会計士の細野祐二氏が、小沢氏の資金管理団体による政治資金収支報告書の虚偽記載問題は、単に当時の会計責任者だった石川知裕氏(現衆議院議員・政治資金規正法違反で起訴)が、収支計算の基となる複式簿記を理解していないことから起きた問題と考えてまちがいないだろうと指摘する論文を発表して、話題を呼んでいる。(細野氏の論文はこちら(ここでは人の承諾を得ていますが、転載は自由とのこと)) 細野氏によると、何千何万という企業の財務諸表を見てきた会計士の目には、石川氏の行った収支報告が「真面目な性格で、複式簿記を理解していない素人が陥る典型的な過ち」(細野氏)であることは明らかで、同じく複式簿記を理解していない特捜検察が、それを勝手に解釈してストーリーを描き、その線に沿って無理な捜査を進めた結果、誰にとっても不幸な結果を生んでいると言うのだ。

  • 新月島経済レポート2010年3月号「政治資金収支報告書」2010年2月14日 公認会計士 細野祐二[PDF]

    1 新月島経済レポート2010年3月号 「政治資金収支報告書 廃刊謝恩につき無断転載自由 」 目次 1.部分的単式簿記 P 1 2.仮受金の決済 P 3 3.政治資金収支報告書 P 5 4.邪推に基づく妄想 P 7 5.鳩山総理の偽装献金 P10 1.部分的単式簿記 年明け以降一月間余りのメディアを席巻した小沢一郎民主党幹事長の政治資金規正法違反 疑惑に、検察側からの回答が2月4日に出された。嫌疑不十分による不起訴処分である。 事件の容疑で既に逮捕されていた小沢氏の元秘書で衆議院議員の石川知裕容疑者(36) 、 公設第一秘書の大久保隆規容疑者 (48) 、 元私設秘書の池田光智容疑者 (32) の三名は、 政治資金規正法違反(虚偽記入)の罪で起訴されたが、翌5日には全員が保釈保証金を積 んで保釈された。 この大騒動は小沢一郎対地検特捜部の因縁対決と位置づけられ、 ・ 小沢氏の出した4億円に

    I11
    I11 2010/02/24
    「石川議員の会計処理は現行の政治資金規正法の定めにまことに忠実で、虚偽記載の犯意を認定する事はできない。刑法上罪を犯す意思がない行為はこれを罰することができない」この点がこの論文のキモだろう。
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