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美談に関するI11のブックマーク (2)

  • らばQ:女子の試合で起こったちょっといい話

    女子の試合で起こったちょっといい話 アメリカのオレゴン州、大学の女子ソフトボールで起きた話です。 両チームとも初めての決勝戦という大事な試合で、サラという選手がホームランを打ちました。ところが1塁をまわったところで彼女に悲劇が起こります。 ヒザを故障してしまい動けなくなったのです。 チームメイトが助けたり選手交代した場合、ホームランは無効になります。彼女にとって4年間で初めてのホームランでしたが、他に選択肢は無いと思われました。 そのとき、彼女を抱えてホームまで運んで行ったのは…… 敵チームの選手だったのです。 ウェスタン・オレゴン大学4回生の、サラ・トゥホルスキー(Sarah Tucholsky)はソフトボールの決勝戦に出場していました。 対戦相手はセントラル・ワシントン大学。両校とも過去にディビジョン2のトーナメントで勝ち上がってきたことは無く、とても大事な試合だったわけです。 4月の

    らばQ:女子の試合で起こったちょっといい話
    I11
    I11 2008/05/02
    米国人が好みそうな美談。フェアな態度は美しい。ルールが人を平等に導くのではない。ルールに従う人が人を平等に導くのだ。
  • なんでも評点:自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯を食べに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに?

    自分から金を奪った少年に「寒いからコートもあげるよ」と呼びかけ、「一緒に晩飯をべに行こうよ」と提案 ― その結末やいかに? ある寒い2月の夜、ニューヨーク・ブロンクス区に向かう地下鉄6号線の列車に1時間ばかり揺られたフリオ・ディアズさん(30歳)は、ほとんど人気のないホームに降り立った。これから馴染みの店に行ってディナーをするつもりだった。だが、階段に向かって歩き始めたフリオさんの前に1人の少年が立ちはだかった。少年はナイフを手にしていた。 ポケットから財布を取り出すと、「はいどうぞ」と少年に手渡す。財布を渡された少年はきびすを返して、さっさと歩いていく。普通なら、この後、警察に被害を届け出るなりすることになるが、財布と中身が返ってくる可能性はかなり低い。 だが、フリオさんはこの後、少年の体に指一触れることなく、財布を取り戻すことになる。それどころか、少年からナイフを取り上げることに

    I11
    I11 2008/03/29
    映画評論家の故淀川長治氏は米国で黒人の強盗グループに襲われた時こう言ったそうだ「おやこれがブラックマーケットってやつですね? 」とっさに出たジョークに笑った強盗たちは金を半分返してくれたそうだ。
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