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辺野古と県内移設に関するI11のブックマーク (1)

  • 辺野古に海自艦・「何から何を守る」のか 琉球新報~沖縄の最新ローカルニュース

    社説 辺野古に海自艦・「何から何を守る」のか2007年5月18日 政府が辺野古周辺海域に海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」を派遣する。掃海母艦は大砲や機関銃を備え、機雷の敷設や除去を主任務とする「軍艦」である。  沖縄は大砲や機関銃を必要とする紛争地ではない。辺野古海域には機雷もない。いるのはジュゴンと米軍の新基地建設に反対する市民たちだ。掃海母艦派遣は、まさに政府が国民に大砲と銃を向けるようなもので、許されない。  米軍普天間飛行場移設先の名護市辺野古周辺海域で、政府は新基地建設に向けた環境現況調査(事前調査)の準備を進めている。  しかし、辺野古住民をはじめ新基地建設に反対する市民らが連日、座り込みや監視活動を展開し、調査の中止を政府に強く求めている。  そこに降ってきたのが、政府の掃海母艦派遣の話である。防衛省首脳は16日夜「来たとしても後ろでどかっと構えるだけだろう」と、事実上、掃海母

    I11
    I11 2007/05/19
    「国民を守るはずの自衛隊は米軍の新基地建設に反対する国民を威圧するために軍艦を沖縄に派遣するのか。悲惨な沖縄戦が残した歴史の教訓は「軍隊は住民を守らない」ということだった」
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