たちあがれ日本は3日、参院選比例選の新人候補で社会福祉法人理事長の足高慶宣氏を除名処分とし、公認を取り消したと発表した。 比例選名簿から削除する予定で、比例選の公認候補は9人となる。党は除名理由について、「参院選の公示後、尖閣諸島への上陸を強行しようとしたためだ」と説明している。同党によると、尖閣諸島への渡航を計画した足高氏が3日に沖縄県の西表島に渡り、党関係者が電話で渡航をやめるよう説得したが、最後は連絡が取れなくなったという。
たちあがれ日本は3日、参院選比例選の新人候補で社会福祉法人理事長の足高慶宣氏を除名処分とし、公認を取り消したと発表した。 比例選名簿から削除する予定で、比例選の公認候補は9人となる。党は除名理由について、「参院選の公示後、尖閣諸島への上陸を強行しようとしたためだ」と説明している。同党によると、尖閣諸島への渡航を計画した足高氏が3日に沖縄県の西表島に渡り、党関係者が電話で渡航をやめるよう説得したが、最後は連絡が取れなくなったという。
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