アメリカの老舗銃器メーカー「コルト」が破産法の適用を申請するという報道に、驚きが広がっている。 コルトが破産申請へ ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、米の老舗銃器メーカー「コルト・ディフェンス」が15日までに破産法の適用を申請するという。 コルトの負債は3億5500万ドル(約438億円)にのぼる。 米軍との契約終了などで苦境に コルトは以前は米軍向け「M4」シリーズの唯一のサプライヤーとして、高い収益を得ていた。 しかし、2013年に米軍への「M4」供給契約を失ったことなどから苦境に陥った。資金繰りに窮したコルトは、ここ1年の大半を融資確保や再建計画への支持の取り付けに費やしていたという。 ネット上には驚きの声が続々 コルトの破産申請を受けて、ネット上には多くの反響がよせられている。 コルト破産ってGM破産より遥かに驚きなんだけど。変な声出たわ — 万年大将と化したHeier