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2013年7月24日のブックマーク (4件)

  • 『毛沢東の大飢饉』 - 成毛眞ブログ

    毛沢東の大飢饉 史上最も悲惨で破壊的な人災 1958?1962 作者: フランク・ディケーター,中川治子出版社/メーカー: 草思社発売日: 2011/07/23メディア: 単行購入: 3人 クリック: 114回この商品を含むブログ (22件) を見る書は2011年のBBCサミュエル・ジョンソン賞を受賞している。同賞は英国でもっとも権威のあるといわれるノンフィクション賞だ。ちなみに過去の授賞作は、2010年は6人の脱北者に7年間も向き合って紡ぎだした『密封国家に生きる』(邦訳2011年6月)。2009年は未訳出の『Liviathan ot the whale』。2008年の『最初の刑事』(邦訳2011年5月)はミステリーファンでも楽しめる壮大なヴィクトリア朝時代のノンフィクション。2007年授賞作の米国によるイラク統治の内幕を描いた『グリーンゾーン』(邦訳2010年2月)はその後、マット

    『毛沢東の大飢饉』 - 成毛眞ブログ
    IWANORI
    IWANORI 2013/07/24
    科学的・統計的裏づけのない思い込みで政治をすると時としてここまで無惨なことになる、というお話
  • 竹中平蔵 「これから先、移民を受け入れないと日本はマジで終わる。移民に反対する奴はよく考えるべき」

    竹中平蔵 「これから先、移民を受け入れないと日はマジで終わる。移民に反対する奴はよく考えるべき」 引用元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1374591337/ ソース:http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36315?page=4 田原:つまり、人口減少社会でも成長があり得る、と。それと僕はいちばんの問題だと思うのは、つまり、長期と短期の問題をごっちゃにしているところだと思う。たとえば、30年後、50年後には今の人口が1億人を切って、8,000万人とか7,000万人になると、長期的には消費は落ちるでしょうね。でもそれと、短期の3年、4年の話とは違うでしょう。それをごっちゃにしているんじゃないか、と。 竹中:それと、当に10年、20年のタームだと、移民を受け入れればいいんですよ。それで、普通はアメ

    竹中平蔵 「これから先、移民を受け入れないと日本はマジで終わる。移民に反対する奴はよく考えるべき」
  • 「ネットがつまらない」≒「自分がつまらない」 - シロクマの屑籠

    ネットもつまらなくなった 「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」は言い過ぎとしても、「ネットがつまらない」=「自分のネットユースがつまらない」「自分の眺めているネットがつまらない」なので、ネットそのものが問題というより、その人自身の所業によるところ大な問題だと思う。 ネットがつまらないなら、どうして観測範囲を変えないのか テレビ番組がつまらなければ、チャンネルを回せばいい。それと同じように、ネットがつまらなければ観測範囲を変えればいい。マスメディアと違ってインターネットには無限に近い選択肢があり、多種多様なネットサービス上に、これまた多種多様な表現、プレイヤーがひしめき合っている。だから、「ネット、つまらないな」と思ったら、自分から面白いものを探しに行けば、たいていどこかに面白い表現、面白いプレイヤーが隠れている。 例えば、twitterを眺めていて物足りなければ、followしてい

    「ネットがつまらない」≒「自分がつまらない」 - シロクマの屑籠
  • 内ゲバの時代 : 池田信夫 blog

    2013年07月19日15:56 カテゴリその他 内ゲバの時代 きのうの記事には大きな反響があったが、中核派という組織を知らない人も多いようだから、説明しておくのもわれわれの世代の責任だろう。 中核派は、60年安保のあとにできた革共同という組織が革マル派とわかれてできたもので、革マル派が黒田寛一などの理論を重視するのに対して、直接行動を重視する「肉体派」だった。60年代後半には、社学同(ブント)・社青同(解放派)とともに「三派全学連」として武装闘争の中心になり、羽田闘争や佐世保闘争などでは大量の逮捕者を出した。 このころはまだ運動のエネルギーが国家権力に向いていたのだが、70年代になって新左翼運動が退潮してくると、党派同志で争う「内ゲバ」が増えた。それも最初は集団で衝突するなぐり合いで、「頭はねらうな」という暗黙のルールがあったが、私が大学に入ったころからそういうルールが崩れ、個人をねらう

    内ゲバの時代 : 池田信夫 blog