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ブックマーク / seiichirokuchiki.jimdofree.com (1)

  • 『あの宝箱』クエスト - 気がつけば轍のそばの案山子かな

    さあ、冒険の旅に出よう ©alpocotter 朽木 誠一郎(くちき せいいちろう) 医学生をしながらインターネットにコラムをかいています。いまのところ、小学館Menjoy!、IRORIO、JunkStageに所属。 「海なし県のくせに海の日を休むなってよく言われる」と言ったら、「なかなか海に行けないひとが海に行くために海の日がある」と返されました。 ツイート 世界には『あの宝箱』が足りない それなりに充実した毎日を送っているつもりだけれど、ときどきなにかが足りないような気がする。 べつに特別な瞬間とはかぎらない。ふとしたとき、そこにあるべきものがないように思うのだ。 道路脇、河川敷へとつづく階段の横にある、なんらかの建造物 おそらく水量を調節する役割をもつこの設備には、一見どこにも非の打ち所がない。でも、僕は足りないものがあると確信する。 そう、この風景には『あの宝箱』が必要だ。 つまり

    『あの宝箱』クエスト - 気がつけば轍のそばの案山子かな
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