新幹線の駅って不思議だ。何が不思議かっていうと、そこを利用する多くの人がその駅から外へ出たことがないという点だ。 たとえばぼくは最近大阪へよく行くが、新大阪の駅前をよく知らない。JR在来線か地下鉄にそのまま乗り換えてしまうから。 ここはひとつ降りてみようではないか。思いもよらない風景が待ち構えているかもしれない。
先日とある飲食店にて「焼きパスタ」なるメニューを頼んだら、出てきたのはご飯の上にパスタが盛られた料理だった。 焼きパスタってそういうものなのか、という衝撃。 以前当サイトに掲載されたパスタ丼の記事を思い出した。食べてみるとこれがまた美味しい。ライター地主さんが伝えたかったのはこういうことだったのか。 改めて、麺類+ご飯、という組み合わせは大いに「あり」だ。炭水化物と炭水化物を合わせるなんておかしい、という人もいるだろうがちょっと待ってほしい。まずは話を聞いてほしい。 例えばこれから口にする機会も多くなるであろう、さっぱり冷たい麺類。 彼らだって伊達や酔狂で冷えているわけではないだろう。ご飯に冷たい食材といえばそう、寿司だ。寿司ネタになる可能性を秘めていると思うのだ。
1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:ベトナムの格闘技・ボビナムって何だ? > 個人サイト service&destroy 今の「俺とねぎ」ということでいえば、決して「嫌い」ではない。ねぎラーメンとかねぎ焼き(お好み焼きにねぎ大量に入ったやつ)とか大好きだもんなあ。ただ、小中学生のころはラーメンのねぎすら除けて食べる子だった。 まあ当時はねぎに限らず野菜全般NGな偏食王。それで身長181cm、入院経験ゼロ、病気は年に1,2度の風邪くらい、とそこそこ健康優良児に育ったから「野菜食べないと…」的な説を否定するいきものではあるんですが。まあ出来るなら食べた方がいいと思いますけどね!健康はともかく食の楽しみとして。 しかし30歳も過ぎたころには、昔食えなかったものの8割くらい
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
2011年、今年も精一杯エスカレーターを愛でていきたい。 そんな気持ちでいたところ、新年早々、エスカレーターの新しい楽しみ方を発見した。 車載動画ならぬ「エスカレーター載動画」である。 (田村 美葉) エスカレーターの正しい楽しみ方について かっこいいエスカレーターを探究することをライフワークとして8年、ここへきて、「エスカレーターの何がそんなによいの?」と聞かれることが増えた。実に増えた。その質問は大抵、「見るのが楽しいの?乗るのが楽しいの?」と続くのであるが、最近はこう答えるようにしている。「エスカレーターは、楽しい乗り物です。見るのも楽しいし、乗るのも楽しい!」 このへんの事情は、電車が好きな皆さんなら、きっとわかってもらえると思う。電車に乗ることももちろんだが、その電車が走っている風景全体だって、もちろん、大好きですよね。 たとえば、エスカレーター界西の王者、梅田スカイビルの場合は
ダムが好きで、あちこちに写真を撮りに行ったり見学に行ったりしているけど、大抵は気軽に行けない距離にある。だから、本物のダムが見られないときでも、家の中で好きな時に愛でたりしたい。 そこで、僕が前からほしいと思っていたダムグッズをプレゼンしたいと思う。 (萩原 雅紀) ダムのグッズがない 3年ほど前、全国にあるダムの写真やスペック、役割などをまとめたトレーディングカード、ダムカードが登場した。現地に行かないと手に入らないこともあって、それまで興味を持っていなかった大勢の人がダムに足を運ぶようになった。
月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ本」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい本」などのリクエストに応じて本を送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わった本を選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わった本を選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会の本だった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけない本が多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買った本を家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。
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