また、怪しげなものを書いた。 JetpackFeatureって書いてもインストールが面倒臭い。作ったらHTMLファイルを用意して<link rel="jetapck" href="....js"/>見たいのを書いて・・・なんてやってられん。 ということで、ローカルファイルを簡単にインストールできるJetpackFeatureを書いた。 jetpack feature installer 本来は直接xpconnectできない(してはいけない)のにやっているので、将来的に使えなくなると思うし、危ないのできちんと中身を検証した上で使用してくださいなw インストールするとステータスバーのところに、Jetpackのアイコンが出てくる。 これをクリック *.jsを選択できるファイルピッカーが表示される インストールしたいファイルを選択して開く ツールバーメニューの追加方法が分かったので、ちょい変更。
ブラウザの機能拡張ソフトがJavaScriptで簡単に作れる---。「Jetpack」は,モジラのWebブラウザ「Fifefox」向けの機能拡張ソフト(アドオン)を開発するための技術だ。モジラでJetpackの開発責任者を務めるエイザ・ラスキン氏にJetpackの概要とセキュリティについて聞いた。(聞き手は,阿蘇 和人=日経NETWORK) Jetpackが目指すものは何か。 まず,Webの未来を我々がどのように考えているかを説明したい。我々は,未来のWebは誰でも参加できるようになると考えている。 もちろん,すでに多くの人がWebページを作ることができる。ここで言う「誰でも参加できる」とは,Webをよりよく革新するものが書けるという意味だ。Jetpackは,誰もがWebをよりよく革新できることを実現する。 Jetpackを使えば,Webコンテンツの作成者が簡単にFirefoxの機能を拡張
Latest topics > テキストリンクのJetpack版を作ってみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « Ubuntu 9.04 Jaunty JackalopeからUbuntu 9.10 Karmic Koalaにアップグレードしてみた Main クリップボード監視のJetpack版を作ってみた » テキストリンクのJetpack版を作ってみた - Nov 06, 2009 いわゆる軽量アドオンであるところのJetpackについて今度の日曜のFirefox Developers ConferenceでAza氏とトークショーじゃなかったトークセッションを行うにあたって、「全くJetpackを触らないまま行くのはさすがに失礼すぎ
Jetpack Gallery Jetpacks Contributors About Register Log In What is a Jetpack? Jetpack is a Mozilla Labs project that enables anyone who knows HTML, CSS, and JavaScript to create powerful Firefox add-ons. The Jetpack Gallery is a community for developers and add-on users: Users get innovative add-ons that add functionality to Firefox, while developers receive valuable feedback and visibility in th
Latest topics > 左のタブ/右のタブ/他のタブを閉じるボタンを追加するJetpack feature 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « クリップボード監視のJetpack版を作ってみた Main Webページのアウトラインを目次風のリストで表示するJetpack feature » 左のタブ/右のタブ/他のタブを閉じるボタンを追加するJetpack feature - Nov 06, 2009 今度はJetpack用のスクラッチで。ステータスバー上に「左のタブを閉じる」「右のタブを閉じる」「他のタブを閉じる」ボタンを追加します。そんだけ。 インストール ソース この程度の物ならサクッと作れる。とても楽です。 追記。タブ
Latest topics > クリップボード監視のJetpack版を作ってみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « テキストリンクのJetpack版を作ってみた Main 左のタブ/右のタブ/他のタブを閉じるボタンを追加するJetpack feature » クリップボード監視のJetpack版を作ってみた - Nov 06, 2009 テキストリンクに続いてClipboard ObserverもJetpackに移植してみた。 テキストリンク同様に、普通のアドオンのClipboard ObserverのコードをJetpackで動くように手直しして、最後にJetpack用のコードを付け加えただけ……という感じ。今回は、テキストリンクで
Latest topics > Webページのアウトラインを目次風のリストで表示するJetpack feature 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 左のタブ/右のタブ/他のタブを閉じるボタンを追加するJetpack feature Main HYPER-ANCHORの「選択範囲のRangeからXPath式を求める」処理を追いかけたらLine Markerに再会 » Webページのアウトラインを目次風のリストで表示するJetpack feature - Nov 06, 2009 同ネタ既出の予感だけど。 amachangのHTML5のクションアウトライン解析ライブラリを使わせてもらって、HTML5ベースのセクションアウトラインに基づ
前のバージョンからわずか6日でJetpackのアップデートが行われた。新しい0.4は、リリース目標日こそロードマップにほぼ沿っているものの、追加された実験的なAPIは、録音とページ改変という、予定に書かれていないものだった。 『Jetpack 0.4 - Audio Recording & Page Mods APIs』が伝えているところでは、音声録音がWindows、Mac OS、Linuxの全環境でサポートされた。「Audio Recording Demo」というサンプルも公開されているが、これについては開発者自ら解説した『Audio recording in the browser』を読むのがわかりやすい。 このAPIを利用すると、マイクから入力された音声データはOgg/Vorbis形式でエンコードされる。既に実装済みのストレージ機能を利用してファイルを保存しておくことができ、また、
目標としていた6月30日よりは少し遅れたものの、Jetpack 0.3がリリースされた。厳密には、バージョンは0.3.1となっている。 『Jetpack 0.3 Released』が伝えているところによると、本バージョンでは、まず、テキスト選択をサポートした。ユーザーが選択した文字列を取得し、逆に指定した文字列をHTMLのインライン要素で装飾することもできる。さらに、ユーザーが文字列を選択したときに特定のアクションを起こすことも可能なようだ。見本であるSelection Demoでは、選択したテキストの色が次々に変わっていく。 もう一つ、クリップボードのサポートも加わった。ただし、まだ画像には対応していない。見本であるTr.im URL Shortener - Clipboard Demoでは、ステータスバー右端のボタンをクリックすると、現在表示しているWebページの短縮URLが生成される
Jetpack Featureを作っていて、statusBarしかいじれないのかと思っていたら、slideBarという機能が追加されてました。 そして、simpleStorageというJetpackの自体で情報の保存が出来るようになりました。SQLiteを使用しているみたいです。 まず、slideBarですが、これはFxの左側に小さいアイコンが出現しクリックするとスライドして展開されるというものです。 タブエリアの左はじに矢印があるので上にマウスをのっけると、スライドして小さいアイコンが出現します。 登録してあるFeature分表示されます。 後は、実行したいFeatureのアイコンをクリックすると展開されます。 表示エリアが大きいので、メールのチェックや、TODOの書込みFeatureを作ると便利そうです。 マウスをFeatureの画面外に持っていくと閉じます。(Feature側で表示し
革新的なUbiquity 0.5については、少し前に軽く紹介した。そのときの様子だと最初から正式版が出そうだったのだが、実際にはまずプレビュー版としてリリースされた。とはいえ、Ubiquity 0.5 Preview Releaseは、フル機能を備えており、ユーザーからのフィードバックを受けて修正を施したのち、近々正式版となるものだ。現在Mozilla Labsの該当ページからダウンロード可能になっている。 Ubiquity 0.5の目玉は、何といっても国際化された新パーザの搭載である。about:ubiquityで設定を呼び出し、使用言語を日本語に変更してからFirefoxを再起動すると、Ubiquityは日本語によるコマンドを認識するようになる。この場合、区切りとしてスペースを入力する必要もない。 英語版をベースに話を続けるが、コマンドは整理されてハイフンを使わなくなった。また、インタ
Experimental Jetpack Scripts GitHub Pagesを用いてJetpack用のサイトを構築中。スクリプトの配布というか、Develop.GitHubのAPIを使用したサイト構築が目的の大半を占めてしまっているがw 各スクリプトのインストールページなんか 対象ファイルのmasterブランチのリビジョンIDをJSONPで取得 リビジョンIDから最新のファイルの中身をJSONPで取得 表示 というJSONPを2段階使っていて、やりすぎ感が漂う。 配布するスクリプトも実験的なものを追加していく予定なので実用的ではないかも。今のところ Wikipedia Slide for Jetpackが英語だけなのでFxのロケールにあわせたページをスライドに表示するlocalized wikipedia slide 英辞朗のスライドを表示するalc slide 辺りしかないが、その
MozillaWikiのLabs/Jetpack/Roadmapがガンガン更新されている。現在リリースされているバージョンは0.2.1だが、0.5の予定まで出ているのだ(0.6は書きはじめたばかり)。 何といってもFirefoxとアドオンの将来に関わる重要な話なので、ひととおり訳しておきたい。ただ、厳密な全訳ではないのと、原文が随時更新中なので、以下の内容はすぐに変わってしまう可能性があることを申し添えておく。 0.3[リリース目標:6月30日] Future[暫定API] .clipboard(40%使用) .contentScript .selection Future卒業生 Slidebarはfutureから卒業(JEPやdrag'n'dropその他) Simple Storage(ほぼすべての拡張機能がこれを必要とする) モジュール 十全の特権をもったモジュール 「安全な」モジュー
Jetpackは、初のメジャーアップデートでバージョンが0.2に上がった。『Major Jetpack Update: The “Future” Edition』によれば、多数のバグが修正されたほか、実験的なAPIの利用が可能になっており、実際にそうしたAPIが追加された。 実験的APIは、jetpack.future.importによって呼び出すことができ、一度宣言しておけば、後はふつうのAPIのように扱える。この機能によって、開発者は安定したAPIでFeature(補助機能)を作成するだけでなく、将来投入するかもしれない機能の実験もできるようになる。 現在、二つの実験的APIが用意されていて、その一つが「Slidebars」だ。タブバーの左端に矢印のアイコンが表示され、そこにマウスを当てるとサイドバーがスライドして登場する。バーにはアイコンが並んでおり、クリックするとサイドバーがさらに
たしかに両者は似ているところもあるのだが... 正直、僕はそんなに似ていると言いたくない。何か誤解を与えそうで怖いからだ。 いろいろと書く前に言葉の定義 Jetpack 拡張本体 Greasemonkey 拡張本体 JetpackScript Jetpackのエンジンで動作するスクリプト UserScript(ユーザスクリプト) Greasemonkeyのエンジンで動作するスクリプト 似ているところ Jetpack, Greasemonkey どちらも拡張機能であること どちらもスクリプトのエンジンであること JetpackScript, UserScript インストール/アンインストールにFirefox自体の再起動が必要ない JavaScriptで記述 制限を緩和するためのAPIがある 値を保持するためのAPI クロスサイトなXMLHttpRequest 似てないところ Jetpack
Firefoxにスクリプトベースの軽量アドオンを追加可能にするJetpack。バージョン0.1.0からスタートしたエンジンはあっという間に0.1.5にまでバージョンアップし、さらにJetpack Enhancement Proposal(JEP)と呼ばれるAPI候補も公開されるなど、凄まじい勢いで開発が進められている。 そんな中、Product LeadのAza Raskin氏が自己のブログで『Jetpack FAQ』を公開した。ユーザーからの質問にRaskin氏が答える形式で、抽象的な回答にとどまっているものも少なくないが、時折強く興味を惹かれる記述も見られた。 一つ目がこれだ。 Q: Is Jetpack competitive against the Greasemonkey add-on or is the goal really something different? They
Jetpackのセキュリティ性の続き どうも待っているのは性に合わないようで、バグ登録してみた https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=494779 *1 Jetpackのセキュリティ性で挙げた、XPCOMが利用可能なことに対する言及し、 do not require write access to the file system do not require Places access Labs/Extensions2/Target Add-ons - MozillaWiki に違反しているのでは? という内容だ(少なくともそのつもりで書いた。拙い英語なので分かりにくいかもしれないが。) 対して、プロダクト・リーダーのAza Raskinさん*2から返答があり、 最初は制限をとても強くして開発していたが、当初はJetpackAPI実装する
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