2011年1月22日、24日に東阪でインディ・レーベル<4AD>のライブイベント『4AD evening』が開催され、ディアハンター、ブロンド・レッドヘッド、アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティの3組が出演することが発表された。 <4AD>は1980年にアイヴォ・ワッツ=ラッセルによって設立され、設立当時にバウハウスやバースデイ・パーティー、コクトー・ツインズ、ザ・ザなどUKニュー・ウェイヴの代表格を輩出。80年代末~90年代には英米を席巻したアシッド・ハウスやマッドチェスター、グランジやオルタナティヴなどいくつものムーヴメントに関わり、現在ではディアハンター、ブロンド・レッドヘッド、ザ・ナショナル、ザ・ビッグ・ピンク、アトラス・サウンド、アリエル・ピンクス・ホーンテッド・グラフィティ、TVオン・ザ・レディオ、エフタークラングなどをリリースしているイギリスのインディ・レーベル。
1980年に発売された、ディープ・パープル(Deep Purple)のベスト・アルバム『ディーペスト・パープル(Deepest Purple)』が発売30周年を記念したスペシャル・エディション(写真)で再発されます。 『ディーペスト・パープル』は、「Highway Star」「Smoke On The Water」「Burn」など、バンド絶頂期であった第2期および第3期に発表された人気曲を集めたもので、全英チャート1位を記録。全12曲入り。 今回のスペシャル・エディション30th Anniversary Editionでは、オリジナル盤に未収録の「Hush」「When A Blind Man Cries」「Soldier Of Fortune」「You Keep On Moving」を追加。さらにボーナスDVDにはTVパフォーマンスや新しく作成されたビデオ・クリップのほか、ジョン・ロードが
最新スタジオ・アルバム『サウンズ・オブ・ザ・ユニバース』を引っ提げて行なわれたデペッシュ・モード(Depeche Mode)のワールド・ツアーより、最新ライヴ作品が到着! 同ツアー<ツアー・オブ・ザ・ユニバース>では計40ヵ国で102公演慣行し、計270万人を集客することに成功。 今回パッケージ化されるのは、ワールド・ツアーのハイライトとして評された2009年11月20日、21日のバルセロナ公演。ともに当日はソールドアウト、バンドの輝かしい30年のキャリアより、選りすぐりの計21曲がプレイされています。 作品タイトルは『Tour of the Universe -- Live In Barcelona』(写真)。発売は2DVD+2CDのスーパー・デラックス・ヴァージョン、DVD+CDのデラックス・ヴァージョン、2枚組のBlu-rayヴァージョンの3フォーマット。いずれもライヴ本編の21曲に
YUKIソロ初となるライブアルバム「YUKI “The Present” 2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall」が2010年12月1日に発売予定です。 初回生産限定盤はボックス仕様で、CD2枚組にDVDがついてきます。さらにクリスマスカードにオリジナルステッカーも。 2010年6月14日、15日に、Bunkamuraオーチャードホールで行われたプレミアムライブ、YUKI “The Present”の模様が収録されています。30人超のオーケストラということで、楽しみです。 ということで、予約しました! ▼YUKI“The Present”2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall(初回生産限定盤)(DVD付) ▼YUKI“The Present”2010.6.14,15 Bunkamura Orchard Hall
ブロンド・レッドヘッド、キャリア最高傑作アルバム、全曲試聴開始! 最新シングルのフリー・ダウンロードも! 日本人女性Kazuと、イタリア人の双子のパチェ兄弟による、NY在住のベースレス・アート・ロック・バンド、ブロンド・レッドヘッド(Blonde Redhead)による、3年ぶり通算8枚目となる最新作『ペニー・スパークル』がついに完成しました! 日本発売は9月22日となります。 ヴァンパイア・ウィークエンド、アニマル・コレクティヴ、MGMT、ダーティー・プロジェクターズらの登場で沸くNYのインディ・ロック・シーンで、90年代初頭からいち早く活躍し続けシーンを牽引し続けてきた、ブロンド・レッドヘッド。3年ぶりとなる今作では、プロデューサーにNY在住のドリュー・ブラウン(ベック、シャルロット・ゲンズブールほか)と、スウェーデンに拠点を置くヴァン・リヴァース&ザ・サブリミナル・キッド(ラ・ルー、
元オトゥールズの鬼才ルーク・ヘインズは50種類ものバージョンがある新作をリリースした。 実は『Outside Music』と題されたこの新作用の音源をルークは50テイク分レコーディングし、その1テイクずつを自身のオフィシャルHPで販売した。どのバージョンもすべて全曲を最初から最後までルークがひと思いに演奏したもので、失敗した箇所などもすべて編集されずに残したままだという。テイクによっては、曲の途中でルークが玄関のチャイムを鳴らした郵便配達に応えている様子がそのまま収録されているという。 アルバム1枚(テイク1本)はどれも75ポンド(約9900円)とかなり高額な価格設定だったが、どれも瞬間的に売れきれてしまったとルークはHPで説明している。 「当初の予想よりも需要が遥かに高かったみたいだね」とルークは書いている。「『Outsider Music』を買えた人のみなさん、おめでとう! 買えなかっ
使い始めるための準備 – Audiogalaxy Mobile まず、Audiogalaxyにアクセスします。 そして、以下の手順を踏みます。 ユーザ登録(メールアドレスとパスワードを登録。もしくはFacebookアカウントで登録) ログイン ソフトウェア「AudioGalaxy Helper」をダウンロード 「AudioGalaxy Helper」をインストール 無事、インストールが終了していると、Macの場合、以下のようなマークが出現します。 大抵の場合、自分の音楽ファイルが置いてあるフォルダを自動検出してくれますが、うまくいかなかった場合は、「Preferences…」を選択しましょう。 すると、以下の画面が表示されます。この画面から、自分の音楽ファイルが置いてあるフォルダを選択しましょう。 正しいフォルダが選択されると、Audiogalaxy側で「曲の認識」が始まります。曲の認識の
英国グラスゴー出身のギター・バンド、トラヴィス(Travis)のフロントマンであるフラン・ヒーリィ(Fran Healy)がソロ・デビュー! ポール・マッカートニーやニーコ・ケースらを招いたデビュー・アルバムをリリースします。 デビュー・アルバム『レコーダー(Wreckorder)』(写真)は、プロデューサーにエメリー・ドビンス(パティ・スミス、アントニー&ザ・ジョンソンズ)を迎え、現在拠点としているベルリンでレコーディング。ポール・マッカートニーは「As It Comes」という楽曲でベースをプレイ。なんでも“この曲を作ったとき、リフがザ・ビートルズっぽいと思ったので連絡を取ってみた”ようです。 アルバム・タイトルは“トラヴィスから離れて、慣習を壊す(=wreck the order)”という意味があるとのこと。リラックスした耳当たりの良いサウンドとフラン・ヒーリィの美しいヴォーカルが光
先日、ニュー・ミニ・アルバム『All Delighted People EP』を配信限定(http://sufjanstevens.bandcamp.com/)でリリースしたばかりのスフィアン・スティーヴンス(Sufjan Stevens)が、それとは異なるニュー・アルバム『THE AGE OF ADZ』を10月13日(米国盤は10月12日)にリリースすることが決まりました。 『THE AGE OF ADZ』は、名作『イリノイ』からじつに5年ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム。スフィアンがサポート・メンバーとしていくつかのライヴに参加するなど親交の深いバンド、ザ・ナショナル所有のブルックリンのスタジオなどでレコーディングされており、数曲にザ・ナショナルのメンバーも参加していると伝えられています。 前述のとおり『All Delighted People EP』とはまるで異なったサウンドで、
現地時間8/20にネットを通してリリースされたスフィアン・スティーヴンスの新EPがすごい。 以下のリンクから全曲を聴くことができる。 http://sufjanstevens.bandcamp.com/ 特に衝撃は、1曲目の11分38秒の楽曲。 歌い方がこれまでとはだいぶ変わっているのだけど、確かにスフィアン・スティーヴンスの音楽になっていて、それでいて圧倒的に新しい。 常に、新しい音源をリリースする度に「発明」があるのが、この人は本当にすごい。 このクオリティの音源をEPとして(しかも60分もある)惜しげもなくリリースしてしまうのだから、次のアルバムはどんなことになってしまうのだろう。 アルバムという形態自体がもう古いのかもしれないが、この人はちゃんとアルバムという概念を持ったアルバムを作ってくれるはずだ。 これからツアーもやるということだから、来年なのかな?(古川)
エリオット・スミスの新しいコンピレーション盤『An Introduction to ... Elliott Smith』が11月1日にリリースされる。 今回のベスト盤はこれまでリリースされたエリオットの7枚のアルバムすべてから楽曲を選別した内容になっていて、ドミノ・レコードからCDとアナログの両フォーマットでリリースされる。 エリオットは03年10月に、自傷したと見えるようなナイフによる刺し傷によって亡くなった。 『An Introduction to ... Elliott Smith』のトラックリスティングは以下の通り: 'Ballad Of Big Nothing' 'Waltz #2' 'Pictures Of Me' 'The Biggest Lie' 'Alameda' 'Between The Bars' 'Needle In The Hay' 'Last Call' 'An
「Wake Up Boo!」などのヒットで知られる、英リヴァプール出身バンド、ブー・ラドリーズ(The Boo Radleys)。彼らの後期アルバム2作がボーナス・トラックを追加したリマスター盤として再発されます。 今年5月に発売された『ジャイアント・ステップス』『ウェイク・アップ!』に続くリイシューで、今回対象となるのは、大ヒット作『ウェイク・アップ!』に続く作品で、エクスペリメンタルな手法が再び前面に出た『カモン・キッズ(C'mon Kids)』(1996年)と、バンドのラスト・アルバムでポップ面が再び爆発した『キングサイズ(Kingsize)』(1998年 / 写真)の2タイトル。いずれもボーナス・トラックを追加、『カモン・キッズ』のみボーナス・ディスク付きの2枚組です。 発売は英国にて9月20日。英インディ・シーンに残る名バンドの後期作品を新たな仕様でもお楽しみください! ●『C'
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く