母親による赤ちゃんの殺人や死体遺棄 証言台に立ち続ける産婦人科医と精神科医が見つけた共通点「神経発達症」 全国的に後を絶たない母親による赤ちゃん殺害事件、その背景を探る2人の医師がいる。「こうのとりのゆりかご」などの取り組みを続ける慈恵病院の蓮田健理事長と、精神科医の興野康也医師だ。2人の活動を追った。2023年…
【3月31日 CNS】中国・山東省(Shandong)済南市(Jinan)にある山東大学斉魯医院(Qilu Hospital of Shangdong University)に40台のシェア車椅子が導入された。動員を訪れる車椅子を必要とする人たちにとって、より便利になる。 シェア車椅子とシェア自転車の運用モデルは、基本的には同じだ。ウィーチャット(WeChat)の専用ミニプログラムを使い、299元(約5000円)のデポジットを納め、利用料は2時間まで無料。以後は10分ごとに1元(約16円)ずつ課金される。 シェア車椅子の専用ミニプログラムを開発した「小V輪椅(vchair)」創始者の王建(Wang Jian)氏は、「シェア車椅子による公共サービスイノベーションの創造が2017年末、中国の国家的課題に位置づけられた。小V輪椅は今月、中国全土で1万台の投入を開始した」と述べた。 山東省は今回の
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央放送は31日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が訪朝中の国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長と会談したと報じた。 金委員長は「今回の(平昌冬季)五輪は北と南の新たな和合の場をつくった特別な意味を持つ五輪だった」と評価した上、「冷え込んだ北南(南北)関係が五輪を機に劇的に雪解けしたのはその機会を提供してくれた国際オリンピック委員会のおかげ」と話した。 バッハ会長は「南北の合同入場や合同チーム出場などで、韓国と北朝鮮の平和と和解の意思を世界に示し、最大の感動を巻き起こした五輪になった」と応えた。 バッハ会長らは29日、北京から北朝鮮入りした。 csi@yna.co.kr
パレスチナ自治区ガザ地区東部の対イスラエル境界線付近で行われたデモで、催涙弾が投下される様子をイスラエル側から撮影した写真。写真下部にいるのはイスラエル兵(2018年3月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jack GUEZ 【3月31日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の対イスラエル境界線付近で30日、ガザ住民数万人によるデモ行進が行われ、参加者の一部がイスラエル兵と衝突し、パレスチナ人15人が死亡、1400人余りが負傷した。同地区で1日に起きた衝突としては2014年のガザ紛争以来最悪の規模となった。 イスラエル軍は同日夜、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の拠点3か所に戦車による砲撃と航空機による爆撃を加えた。同軍は攻撃の理由として、境界線沿いに配置された兵士に対する銃撃に応戦したものだったと説明している。銃撃で負傷者は出なか
『初めてのセイバーメトリクス講座』の第9回は投手も野手もひっくるめて比較できる夢の指標「WAR」について。講師はセイバー研究で知られる統計学者の鳥越規央先生。生徒はわたくし、漫画家のカネシゲタカシでお送りします。ちなみにこの連載、今回が最終回です。 鳥越:カネシゲさんは「シーズンMVP」の決め方ってご存知ですか? カネシゲ:前回取り上げたゴールデングラブ賞と同じで、記者投票ですよね。 鳥越:そうです。各記者が1位から3位まで決めて投票。1位に5点、2位に3点、3位に1点を加点し、その合計点が一番多かった人が選ばれるわけです。2017年、セ・リーグは丸佳浩(広島)、パ・リーグはデニス・サファテ(福岡ソフトバンク)が受賞しました。 カネシゲ:どちらも印象的な活躍でした。セは野手で、パは抑え投手ですね。 鳥越:でも、役割の違う選手同士を比較することは、本来とても難しい作業です。例えば「ホームラン
プロ野球北海道日本ハムの新球場を核とするボールパーク(BP)構想の建設候補地が北広島市内に決まり、現本拠地の札幌市内から転出することになったことについて、30日まで104件の意見が札幌市に相次いだ。多くが市の対応の遅さへの批判や、現ホームの札幌ドーム(札幌市豊平区)の今後を心配する声だった。 【動画】高梨沙羅がカフェ店員姿に スポンサーのイベントで披露 市の「市民の声を聞く課」によると、日ハム側が26日に建設候補地を発表した直後から、メールや電話などで意見が寄せられた。 具体的には「秋元克広市長をはじめ、市の担当者による対応が遅れた」などと責任を問う声や、「(球団に)札幌ドームを利用してもらえるよう策をもっと練るべきだった」などと批判する声が多かった。札幌ドームや観戦者が使う地下鉄の利用者が減り、市民負担が増えるのでは、と心配する意見もあった。
財務省の佐川前理財局長の証人喚問後、初めての週末となった30日、国会議事堂周辺で決裁文書の改ざんに対する大規模な抗議活動が行われ、参加者たちは政府に対し、誰の指示で改ざんが行われたのか明らかにするよう訴えました。 参加者たちは佐川氏が証人喚問で改ざんの経緯などに関する証言を拒否する一方で、政治家などの影響はなかったと断言したことについて、「ちゃんと説明しろ」などとシュプレヒコールを上げました。 そして、誰の指示で改ざんが行われたのか明らかにすることや、安倍総理大臣の妻の昭恵氏などの証人喚問を行うことなどを訴えていました。 家族4人で参加した40代の男性は「公文書を平気で改ざんし、きちんとした説明をしない政府は信頼できません。今の対応は、うそをついているようにしか思えないので、真相を明らかにしてもらいたい」と話していました。 また、40代の女性は「佐川氏の証人喚問は、この問題について、何も説
米カリフォルニア州メンロパークのフェイスブック本社に設置された看板(2018年3月21日撮影)。(c)AFP PHOTO / JOSH EDELSON 【3月31日 AFP】交流サイト(SNS)大手の米フェイスブック(Facebook)の上級幹部が2年前に作成した内部文書で、たとえユーザーに危険が及んだとしても事業成長を推し進める決意を示唆するような見解を示していたことが分かり、個人情報流出問題に揺れる同社が再び批判の矢面に立たされている。 この幹部は、マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)の側近の一人とされているアンドリュー・ボズワース(Andrew Bosworth)氏。 同氏は今週流出した2016年の文書で、世界の人々をつなげるという同社の目標によって「誰かがいじめに遭って、命を落とすかもしれない。われわれのツールを使い連携を取ったテロ攻撃で
パレスチナ自治区ガザ地区東部の対イスラエル境界線付近で行われたデモで、催涙弾が投下される様子をイスラエル側から撮影した写真。写真下部にいるのはイスラエル兵(2018年3月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / Jack GUEZ 【3月31日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の対イスラエル境界線付近で30日、ガザ住民数万人によるデモ行進が行われ、参加者の一部がイスラエル兵と衝突し、パレスチナ人15人が死亡、1400人余りが負傷した。同地区で1日に起きた衝突としては2014年のガザ紛争以来最悪の規模となった。 イスラエル軍は同日夜、ガザ地区を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)の拠点3か所に戦車による砲撃と航空機による爆撃を加えた。同軍は攻撃の理由として、境界線沿いに配置された兵士に対する銃撃に応戦したものだったと説明している。銃撃で負傷者は出なか
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