論文紹介:"MM-Tracker: Motion Mamba for UAV-platform Multiple Object Tracking", "M...
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この記事はChromium Browser Advent Calendar 2017の3日目の記事になります。 今日の担当はamiq11(twitter, chromium)です。2016年の4月からBlink-WorkerチームでServiceWorkerの実装をしています。このadvent calendarに登録しているchromiumコミッターのなかでもChromium歴が浅いのでちょっと記事かくのドキドキしちゃいますが、がんばります٩(●˙▿˙●)۶ はじめに さて、なうでやんぐな機能であるところのServiceWorker、みなさんつかってますか? 最近はWebKitでも開発中になったということで話題になりましたよね! PWA (Progressive Web App)を作る上でもベースとなるこのAPI、その内部の実装について、このアドベントカレンダーでは全体の動きと最近の高速化
これは Chromium Browser アドベントカレンダーの一日目の記事です。初日ということで、本記事では Chromium のソースコードを読む上で役に立つであろう、プロジェクトのディレクトリ構成やファイル構成を紹介します。 (2018/04/09) “The Great Blink mv”1 プロジェクトによってついに WebKit ディレクトリが blink ディレクトリにリネームされました。それに伴い本記事の内容を更新しました。差分は以下の通りです。 third_party/WebKit/Source を third_party/blink/renderer に置換。 blink/ 内のファイル名の命名規約を Bar.{cpp,h} から bar.{cc,h} に置換。 置換に伴う説明文の修正。 (2017/12/01) ディレクトリ構成について追記しました。 Chromium
昨日のAWSの新サービス群に対する一行所感に続き、二回目です。タイトル通り一行じゃないのは、書いてる時の気分の問題です。 AWS Serverless Application Repository Serverlessアプリケーション版のGithub。SAM形式で作ってたら公開可能。限定公開とか一般公開とか出来る 。とりあえず9割の人が利用者側にまわるサービスかな。 aws.amazon.com AWS Cloud9 2016年にAWSに買収されたオンラインIDEのCloud9。1年の雌伏の時を経てAWSのサービスとして登場。ペアプロとかも出来る。ちなみにCloud nineというのは、至福という意味 aws.amazon.com Amazon EC2用スプレッドプレイスメントグループ 従来のプレイスメントグループに、機能拡張。今までは、ネットワーク的に近くという目的だったが、今度は物理的
jQueryが必要とされなくなってきたのは, Reactなどの他のフレームワークが登場したせいではなく, 標準DOM APIが進歩したおかげです JavaScript Advent Calendar 2017 - Qiitaの2日目の記事です. 何故この記事を書こうと思ったか JavaScriptの定番ライブラリであるjQueryは, 最近以前と比べて必要とされなくなってきました. その理由はよく, Reactなどの他のフレームワークが登場したせいだと勘違いされています. しかし, jQueryが必要とされなくなってきた理由は標準DOM APIの進歩によるものです. この記事ではそれを書いていきます. なお, この記事ではReact Nativeについて触れる必要がないため, React DOMのことも一緒くたにReactと記述します. また, 私がweb開発を開始したのは3年前ぐらいから
Amazon Web Services(AWS)は、米ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2017」で、サーバレスコンピューティングを提供するAWS Lambdaの機能強化を発表しました。 API GatewayとVPCとの統合機能、3GBメモリサポート、コンカレンシー制御の強化などに加え、.NET Core 2.0のサポートおよびGo言語のサポートが発表されました。 Amazon.com CTOのWerner Vogels氏がGo言語のサポートを発表すると、会場からは大きな拍手があがりました。「たくさんの人から、Go言語はサポートしないのかと聞かれた」(同氏) さらにサーバレスアプリケーションを再利用可能にする公開リポジトリの「AWS Serverless Application Repository」が登場。 AWS コンソールからサーバレスアプリケーションの登録
Amazon Web Services ブログ AWS Cloud9 – クラウド開発環境 プログラミングを始める時に最初に学ぶことは、どんな職人でも同様ですが、道具についてです。メモ帳は役に立たないでしょう。強力なエディタとテスティング パイプラインがあなたの生産性に大きく貢献します。私はまだ最初にVimの使い方を学んだ時のことを覚えています。それを使ってシステムと複雑なプログラムをZip化しました。すべてのコンパイラと依存関係を新しいマシンにセットアップすることが、どれほど大変だったか覚えていますか?新しいデベロッパーをプロジェクトに参加させるためにバージョンをマッチさせ、構成ファイルを取り繕い、ドキュメントを書くのに、どれほどのサイクルを浪費したことか。 本日(11/30)コーディング、実行、デバッグを可能にする統合開発環境(IDE)をWebブラウザ上で実現するのAWS Cloud9
テストがなかった無法地帯のプロジェクトに自動テストを導入して、開発速度を1.7倍にした話をします。 自動テストがなぜないのか 自動テストのないプロジェクトには、そうなる理由が必ず存在します。よくみる理由は、「時間がないから1」「テストの書き方がわからないから」「無理やりテストを書いたつらい経験があったから2」といったものです。今回のプロジェクトの場合は、以下の2点でした: 自動テストの書き方がわからないから レビューがテスト代わりだったから まず、チーム編成が変わって私ともう一人がチームに加わるまで、実装者の中に自動テストの経験者はいませんでした。このような状況では、自動テストは困難になります。なぜなら、何をどうやってどこまでテストするかを決めるには、多少の慣れが必要だからです。この慣れがないと、何をしたらいいかわからないという状態に陥りがちで、結果として自動テストが後回しにされてしまいま
数年に一度、1日が1秒だけ長くなることがある。そのたびにどこかでシステム障害が起こるのだが、何回もうるう秒を経験するごとに次第にベストプラクティスも確立されつつある。ここではうるう秒問題と人々がそれにどう対応してきたかについて説明しよう。 うるう秒というのは地球の自転速度のわずかな揺らぎに対して時計を調整するために数年に一回調整される1秒のことだ。うるう秒で1秒短くなる日は23:59:59からの1秒がスキップされる。うるう秒で1秒長くなる日は、23:59:59の次が23:59:60になり、その1秒後に次の日の00:00:00になる。 というわけで公式には秒というのは数年に一度60秒目というのがありえるのだが、ほとんどのOSはうるう秒にきちんと対応していない。Linuxなどでは通常「時計を1秒戻す」という驚くほど単純な方法でうるう秒を扱っている。つまりうるう秒がある日には23:59:59.9
手動人形 @Manualmaton #IT業界クソ現場オブザイヤー2017 営業「定時で帰るし、定時後の会議をダルそうに受けてるってクレーム来たんですけど?」 ワイ、責任者に「サーセン。以後気をつけます(オブラート包んだ表現で)」 現場「そんなコト言ってない」 営業「なぜ、我々を通さず勝手にそのような謝罪を客先でするのか」 pic.twitter.com/ufaVRGwHBo 2017-11-30 07:11:57 たまご @tamago_9 SE「こういう機能の画面を作ってほしい」 PG「画面のチェックとかどうしますか?エラーメッセージとか具体的に……」 SE「なんかいい感じに作ってよ」 #IT業界クソ現場オブザイヤー2017 2017-11-29 19:51:52
[速報]Amazon Aurora Multi-Master発表。マスターサーバの分散配置でライト性能がスケール、耐障害性も向上。AWS re:Invent 2017 「Amazon Aurora」は、2014年にAmazon Web Services(AWS)が、発表したエンタープライズ向けのリレーショナルデータベースサービスです。 それまでOracleなどの商用データベースが用いられてきた基幹業務向けデータベースの用途を想定し、クラウドに最適化した設計による高性能と高可用性を実現するサービスとして提供されてきました。 AWSは、米ラスベガスで開催中の年次イベント「AWS re:Invent 2017」において、このAmazon Auroraの新機能「Aurora Multi-Master」を発表しました。
今年もラスベガスで、AWSの最大のイベントre:Invent開催中です。初回のキーノートが終わった所ですが、怒涛のサービス発表で頭が混乱中です。整理のために、サービスに対する感想をつけてみます。間違っているかもしれないので、悪しからず。 AWS AppSync モバイル等での複数端末のデータ同期を見据えたソリューション。必要性はすごく解るが、それってCognito Syncでやりたかったことじゃないのかな?認証認可のサービスにデータ同期を加えた筋の悪さを解消に来たのか? 2017/12/3 追記 中の人曰く、次のような役割分担とのこと AWSの新サービス群に対する一行所感 - プログラマでありたい ありがたし / Cognito Syncは「一つのIdentityに(≒一人の人間)が持つ」複数端末間での設定値等の同期のためのものだったので、前提と志向が違うのです > AppSync “それ
このたび Google App Engine スタンダード環境で Go 1.8 が正式にサポートされ、App Engine Service Level Agreement(SLA)の適用対象となりました。また、app.yaml ファイルに “api_version:go1” を記述して Go アプリケーションを新たにデプロイすると、Go 1.8 がデフォルトで使用されるようになります。一方、デプロイ済みのアプリケーションでは、使用される Go のバージョンはこれまでと変わりません。 Go 1.8 は、ライブラリ、ランタイム、パフォーマンス、およびセキュリティにおいて多数の改良が施されています(詳細は、Go 1.7 Release Notes と Go 1.8 Release Notes をご覧ください)。そうしたメリットを生かすために、アプリケーションをテストして再デプロイすることをお勧め
「ちまちま削除する」なので、トランザクションでAll or Nothingを保証したい場合は使えない。 id をプライマリーキー(ただしサロゲートキーかどうかは問わない)、 hoge, last_update が本来消し込みに使いたいカラムだとする。 プライマリーキー(またはユニークキー)がないテーブルのことは考えない。 KEY(hoge, last_update) がある場合 ターゲットのプライマリーキーを取り出して DELETE .. WHERE id IN .. の形に落とし込む 行ロックに落とし込める idの型を選ばない(varcharだろうと使える) 自前でINリストを作るのが面倒ならGROUP_CONCATという手もあるけどその場合は group_concat_max_len に注意 DELETE の方でもとの条件をANDしておくのを忘れると事故ることがある。。 けどあんまりI
先日、「How a single PostgreSQL config change improved slow query performance by 50x」というPostgreSQLのSSD環境でのチューニングの記事を見つけたのですが、これをTweetしたらRTやLikeを比較的たくさん頂きました。 How a single PostgreSQL config change improved slow query performance by 50x https://amplitude.engineering/how-a-single-postgresql-config-change-improved-slow-query-performance-by-50x-85593b8991b0 How a single PostgreSQL config change improved sl
http://peatix.com/event/311392 にて登壇。 Unity 2017 で、C# 6.0が使えるようになりました。また、Experimental とはいえ、 .NET Framework 4.6 相当の機能が使えるようになりました。 本セッションでは、これまで Unity の制限から C# 3.0(一部4.0)/.NET 3.5しか使ったことのない方々向けに、C# 6.0/.NET 4.6までの差分の中からいくつかお勧めの機能を紹介します。 また、これまでUnity 5.5/.NET 3.5向けに作っていたゲームを、Unity 2017/.NET 4.6に移行した作業について話します。
Visual StudioをLanguage Server Protocol対応にする拡張機能が発表された。Visual Studioがネイティブに対応していないプログラミング言語でも、構文ハイライトやコード補完などが利用可能になる。 マイクロソフトがオープンソースで開発しているエディタ「Visual Studio Code」(以下VSCode)には、さまざまなプログラミング言語に対応してリアルタイムに構文のハイライトや文法チェック、コード補完などを行う機能が備わっています。 これはVSCodeのエディタとは切り離され、別プロセスで動いているLanguage Serverが処理を行い、それをエディタに伝えることで実現しています。そしてエディタとLanguage ServerはJSONベースの「Language Server Protocol」で通信を行っています。 マイクロソフトはこのLa
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