就職に関するJD-1976のブックマーク (2)

  • 最近の若者論の二類型

    当に雑談だが、ネットの世界は所詮、新卒市場には冷たいし(どうひいき目にみても普段から精力的に書きこんでるのは既卒者w)、ましてや無名校(日の多数だが)の学生の現状へのシンパシーも関心もほとんどない。それは残念なのでぜひ少しは無名だけど大多数の世界に目をむけてほしい。 最近の若者の窮状(就職難など)を扱う評論の大きい流れは、1)その窮状は若者人が積極的に選択した(例 嫌消費など)、2)その窮状は積極的ではないが自業自得である(例 若者なんたらという黄色新書など)というのに大別されている https://hclab.jp/opinion/interview/13.php。 このインタビューは僕の前が田由紀氏だったが彼女の提言をかなり意識(つまり批判するという意味で)して話したが、インタビューでも何気にその雰囲気は残存している。上に書いた論点について簡単に話している。 簡単にいうと現在の

    最近の若者論の二類型
  • 勝間和代・宮崎哲弥・飯田泰之『日本経済復活一番かんたんな方法』 - Economics Lovers Live

    頂戴しました。ありがとうございます。デフレ不況脱却のための方策をクリアに説明している点で読まれていくのではないかと思います。 ただ水を大量にさすようで申し訳ないけれども、『日経済復活一番かんたんな方法』を半分まで読んで、ちょっと急停止せざるをえない。飯田パートに展開されている彼の個人的な価値観に正直ついてけない。 例えば実質賃金がデフレで上昇するから駒澤大学はたぶん潰れないのでせこい意味ではデフレは飯田個人では大歓迎とある。正気か? と疑いたくなる。自分の職務として大学生の就職やまた学業の継続の点でもデフレが厳しくのしかかっているのは彼もこのの中で認めていることだろう 。そのような大学生の窮状はデフレ分析という社会的な立場からの分析であるだろう。と同時に駒澤大学教員という彼個人の職場の環境をも規定するだろう。簡単にいうと日常的にゼミ、会議、講義などの場で学生の窮状ないしその可能性を

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