アトリエ・アルド(atelier ALDE)は、市田文子のルリユール工房です。 ルリユール制作の他、ルリユール教室と製本ワークショップを開いています。 ルリユールの注文についてご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ご連絡はこちらまで。
アトリエ・アルド(atelier ALDE)は、市田文子のルリユール工房です。 ルリユール制作の他、ルリユール教室と製本ワークショップを開いています。 ルリユールの注文についてご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。 ご連絡はこちらまで。
chained bookについて興味を持ったという声がありましたので、wikiにも掲載されていますがまとめておきます。 画像) http://www.folger.edu/imgcolldtl.cfm?imageid=526 http://rmc.library.cornell.edu/Paper-exhibit/images/E3856_0052.jpg http://images.google.co.jp/images?source=ig&hl=ja&rlz=1G1GGLQ_JAJP345&q=chained+book&lr=&um=1&ie=UTF-8&ei=HlfLSrGJKcu9kAXZzp3sBA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=4 Library の画像) http://www.chethams.org.uk/hist.h
プリンタで出力した紙の束は、背をたばねれば「本」のかたちになりそう。でも具体的な作業を考えると結局手工芸の世界、ちょっとね……そう思って二の足を踏むひとが、けっこういるんじゃないだろうか。 家庭用のプリンタを印刷機の末裔と考えるなら、製本機ももっと手近にやってきていいはずだけれど、プリンタに製本ユニットがつくとは考えにくい。とはいえ、機能的な本のかたちをつくるためだけの方法が、どこかで示されてもいいころだ。そこでまず、市販の簡易製本機や製本セットを試したうえで、その過不足を検討し、手軽な方法を考えてみた。 どこでも手にはいる材料をつかうこと、道具や材料を最小限にすること、それから片手で持って読めるかたちにすること。この三つをふまえたうえで、ボンドより糸のほうが扱いはラク、とわたしは思うので、糸でかがるだけの「糸だけ製本」文庫本サイズ版のつくりかたをここに示します。 この経緯は『季刊・本とコ
修復の事例は、資料によってさまざまな劣化要因と破損状況が異なるゆえに、その修復内容も千差万別です。TRCCの修復技術を生かした事例を紹介します。 「東京国立博物館」での事例:修復 館資資料「重要雑録」の修復の工程を説明します。 未整理大学アーカイブのリハウジング事例 香蘭女学校での現地リハウジングの工程を説明します。 段ボール資料のリハウジング事例 恵泉女学園史料室でのリハウジングの工程を説明します。 自校教育・広報目的にも活用される大学のアーカイブは、個別の大学史編纂の枠にとどまるものではなく、広く社会に公開・利用されるべきものです。収集・選別・保存の過程は大変な労力がかかり、また予算の獲得も容易ではありません。保全に重きを置きながらも、コストをできるだけ下げることをコンセプトに、大量にある、またはこれからも大量に生まれる資料の整理のお手伝いをしています。 「東海大学学園史資料センター」
あなたのための印刷と製本 オリジナルの御朱印帳を作る。 あなたのお名前が箔押しで入る 御朱印帳をリーズナブルでご提供。 御朱印専用サイトへ 安く早く美しい論文製本。 豪華な黒表紙金文字製本から お得な簡易製本まで迅速対応します。 論文専用サイトへ 制作アドバイス データ作成時に生じる疑問や製本仕様に関するアドバイスを受付けています。 ご相談受付:大阪本社 06-6762-5851 石川特殊特急製本最新ニュース Hot News RSSフィールド 9/17・18大阪、10/2・3東京の各種ビジネスショーに出展 2020年09月16日 09:01 第62回大阪インターナショナルギフトショー2020とオーダーグッズ・ビジネスショーOGBS2020に出展!コロナ禍により、今年3月からイベン… 【新型コロナウイルス】年内の臨時休業のお知らせ 2020年09月03日 18:13 お取引先様 各位石川特
『社会保険・年金のキモが2時間でわかる本』の石井さんからのご紹介で 著者から直接ご賜本。ありがとうございます。 300社以上の人事制度を支援してきた著者は 成果主義と「即戦力」への依存を真っ向から否定する。 「必ずダメになる」が挑発的でいいですね。 まずは人件費と売上の関係について プロ野球の球団と選手になぞらえて明快に説明。 このあたりを意識しながら仕事してる人って 実はものすごく少ないんじゃないだろうか。 その上で なぜ成果主義では業績悪化のスパイラルに陥ってしまうのか、 なぜ「即戦力」に頼る会社はダメになるのか、というところから 「じゃあ経営者はどうすりゃいいのさ」 「組織の中にいる人はどう働きゃいいのさ」というところまでの流れが スムーズに語られていて読みやすかった。 重要なのは「成長」であり、 そのために重要なのは評価のルールが明確になっていることだというあたり 以前別の分野で考
インキュナブラという言葉はラテン語incunabulumの複数形incunabulaで、「揺りかご」という意味から転じて「出生地」「初め」を意味します。本の世界では、金属活字により印刷され、印刷年が1500年以前のものをインキュナブラと呼んでいます。1500年という区切りは世紀の変わり目という便宜的なもので、1501年から本の姿ががらりと変わったわけではありません。本の姿の変わり目は1530年頃にあるともいわれています。金属活字による印刷術を発明したとされるのはヨハン・グーテンベルク (c.1400-1468) で、1640年には印刷術発明200年祭が行われました。この時初めてインキュナブラという言葉が使われたようです。 出典:De Vinne, T. L. : The invention of printing. London, 1877. 【VF5-Y305】 この図は15世紀のミニア
出版関係者は必読、本好きな方も。 「本はどのように生み出されいているのか?」「本はどのように読まれているのか?」というテーマで連載していた記事をまとめ+補記したもの。たくさんの気づきと、手がかりと、新しいヒントが得られたスゴ本。ヒントは追々このblogで実験していこうかと。 ■ ホントに「本」は読まれなくなったのか? そんな疑問を、ずっと抱いている。たしかに通痛電車でケータイ(端末・ゲーム)を弄っている人は増えたけど、文庫を広げている人もいるわけで、それだけでケータイが本を駆逐している!と煽られてもなぁ。図書館も盛況だし、子どもが通う学校も「朝の読書」にえらくチカラこぶ入れているようだ。 そして、「本が売れない」というのも実感がわかない。いきつけの書店はいつもごったがえしており、レジに並ぶのがイヤでついAmazonを利用してしまう。村上某の新刊山に「お1人さま2冊限り」のタレ幕が下がってた
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
今福龍太著『身体としての書物』にいろいろとインスパイアーされながら、結局のところ、と思い至ったのは、書物とは人生を最も深いところで導く「暦」のようなものではないかということだった。書物の消息を追うなかで、今福さんにとってもっとも重要な霊感の源泉としてありつづけたように思われるのは、古代アステカの「アモシュトリ」amoxtoli と呼ばれていた一種の折り本である。それは、インディオたちがイチジク属の樹木アマーテの樹皮から作った「アマーテ紙」がアコーディオン状に折り畳まれて横につながってゆく姿をしていた。今福さんによれば、その姿は、アマーテ紙の折り目が、ちょうど時代の激しく大きな変化を示すような「時の形象」そのものであった。そんな「暦」そのもののような書物には、神話的物語や神託、法令や詩が、智慧を意味する「黒」tlilli と「赤」tlapalli の特別な二色のインクで克明に書き込まれていた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く