JaSST 23 Tohoku https://www.jasst.jp/symposium/jasst23tohoku.html
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JaSST 23 Tohoku https://www.jasst.jp/symposium/jasst23tohoku.html
「めちゃくちゃ勉強してソフトウェア開発も、アジャイルな開発もできるようになってきた! ところがせっかくうまくできるようになったけど、顧客への貢献にはなかなか繋がらない…」こんな悩みををよく聞きます。 この10年間でスクラムなどのアジャイルに関する情報やノウハウは増え、社会的な理解も広がり、その結果アジャイルははじめやすく、習熟もしやすくなっています。開発チームは急速に学習し、能力が高められやすい状況にあります。 ところがプロダクト価値の観点から見ると、開発チームも社内の他部署も、そして顧客も不満を持っていることがあります。せっかくアジャイルな活動ができるようになっても、プロダクト価値に繋げるまでにいたっていないことが多々あります。 本セッションでは、プロダクトという観点からアジャイルを捉え直し、開発チームや社内の他部署、顧客も満足するためのお話をします。 プロダクトマネジメントなど過去の登
多くのプロダクトマネージャー(PM)が活躍し、時に「国内屈指のPM輩出企業」とも評されるメルカリ。特集「一流のプロダクトマネージャー」初回でスポットを当てる栗林フリッツ幹雄さんは、同社の米国法人でPMのリーダー役を務め、フリーマーケットアプリ「メルカリ」における出品者数の増加など、いくつもの成果を生んできた。 そんな栗林さんも、メルカリに参画した当初は「開発について学ぶことが多くて、大変でした」と振り返る。エンジニアやデザイナーなど多方面のプロフェッショナルと密に連携するPMの仕事は、時に難しさも伴う。 栗林さんによると、PMは「他者から信頼を得る力、要は人としての魅力みたいなものも求められる仕事」。彼の成功や失敗のエピソード、独自の“PM論”などから、その意味が見えてくる。【藤崎竜介】 〈Profile〉 栗林フリッツ幹雄(くりばやし・ふりっつ・みきお) Mercari リードプロダクト
(6/22 注:書き足りないと思っていた箇所を補って加筆修正しました) エンジニアのbonotakeです。Ideinに入ってかれこれ3年以上経ちますが、Ideinでブログ記事を書くのは初めてです。 今日は、ソフトウェア設計の全く新しい考え方について書かれた "The Essence of Software" という本の紹介をしたいと思います。 この本の著者はMIT教授でソフトウェア工学の世界的な研究者であるDaniel Jacksonです。形式手法Alloyの発明者、と言ったほうが通じる人には通じるかもしれません。形式手法とは、ありていにいえば、数理論理学を駆使してソフトウェアに潜むバグを論理的に駆逐する手法です。 (個人的な宣伝ですが、彼の書いたAlloyの本を以前翻訳して出版しました。) そんな彼が昨年11月に新著を出版したというので、ほぼその日に買いました。……ですが、本を開いてみる
昨今では、顧客理解 / ユーザ理解に取り組む必要性が様々な所で主張されており、一般常識になりつつある。そして「顧客のことを深く理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が広く信じられており、マーケティング戦略を検討したり顧客体験をデザインするうえでの前提条件となっている。しかし、このような言説は本当に正しいのだろうか。 結論からいえば「顧客を深く理解すれば、良質な仮説を立案できる、という言説は間違っている」というのが本記事の主張である。この間違った言説が広く信じられてしまっていることが、ミクロな視点では「成果に繋がる施策仮説を立案できない」というビジネスパーソンの悩みの解消を阻んでおり、マクロな視点では企業の成長や競争力向上を阻む要因となっているのだ。 そこで本記事では、顧客理解の必要性・重要性を真っ向から否定することを試みる。「顧客を理解すれば、良質な仮説を立案できる」という言説が間
グロースハック(※)が必要なのは分かっているが、実際にどうやれば良いか分からないという相談を頻繁に受ける。 というよりは相談の99%がそれだ。 多くのスタートアップがサービス成長の指針を描けていないという状況は日本のスタートアップ環境全体として憂うべき状況なので、グロースハックを具体的にどういったプロセスで行っていけば良いかを本記事でまとめて公開することにした。 タイトルの釣りっぽい「継続率4倍の効果!」だが、私が実際にインドのあるスタートアップをこのプロセスを使ってハンズオン支援し、7日間継続率が4倍になった実績があるため付けた。 実際に大きな改善実績があるので、長い記事だが騙されたと思って読んでいただきたい。 ※ この言葉が嫌いであれば「サービスの成長」に置き換えてもらっても良い。グロースハック嫌いの人はまず間違いなく言葉を正しく理解していないので、こちらの記事を是非読んでもらいたい。
サービスの成長にとって、ユーザーに価値を感じてもらうこと(アクティベーション)は非常に重要です。 アクティベーションの成功なくして高いユーザー継続率(リテンション)は達成できないため、リテンションと並んで最も重要なフェーズだと考えています。 本記事では、アクティベーションを2つのフェーズに分解し、特に重要な1つ目のフェーズにおいてどういった考え方・手順で施策を行っていけばいいかを解説します。 アクティベーションを再定義するアクティベーションとは、ユーザーがサービスに価値を感じることを指します。 したがってアクティベーションは、 ①そもそもサービスに価値があるのか、②その価値をサービスの初回利用時にユーザーにしっかりと伝えられているか(ユーザーオンボーディング)の2つのフェーズに分けられます。 言い換えれば、①サービスにそもそも価値が内在しているのか、②その価値をきちんとユーザーが認
『プロダクトマネジメントのすべて』小城久美子のエンジニアのためのプロダクト開発 本連載では、プロダクト開発に携わるエンジニア読者向けに「成功につながるプロダクト開発」を実現するためのプロダクトマネジメントの基本の考え方や応用テクニックを、国内外の企業の優れたプロダクト開発の取組みを事例にとり、小城久美子さんがエンジニア向けに紹介・解説。明日からすぐに使える「いいプロダクト開発」をかなえるヒントを提供します。 続きを見る 2023.10.11 ユーザー理解できている“つもり”をどう脱却した?【小城久美子×Mantra山中武×Mantra保田和彦】 人気連載「エンジニアのためのプロダクト開発」の番外編では、小城久美子さんが今気になるプロダクトの開発者に直接インタビュー。第二弾は、国内初、マンガを活用した英語多読学習アプリの『Langaku』の開発を手掛ける、Mantraに突撃取材!プロダクトマ
👀 これは何?これは、今まで私が色々なところで書いてきたプロダクトマネジメント関連の記事のうち、プロダクトの抽象的な概念(CoreとWhy)に関するものをまとめたものです。 プロダクトに携わる方が、考えづらい抽象的な概念に対しても意見をより強く持てるようになることを願って書きました。 目の前の業務で手一杯になっているプロダクトマネージャーや、プロダクトの成長方針にモヤモヤし始めたエンジニアやデザイナー、職種を問わずプロダクトづくりに関わる方に読んでほしいと思っています。 ※ 長文になりすぎたので音声版もつくりました。同じ内容を話しているので音声のほうが聞きやすい方はご利用ください 📕 このnoteの使い方▶ 週2時間x8回で、既存プロダクトの根幹を再検討するプロダクトのCoreやWhyは重要度は高いにも関わらず緊急度が低いのでどうしてもまとまった検討時間を取れなくなりがちです。このno
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