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ストレージとネットワークに関するJHashimotoのブックマーク (3)

  • バランスの取れた I/O 構成の環境

    機能についての話ではありませんが、ちょっと考えを整理するためのメモとして。 データベースサーバー以外でもそうだと思いますがサーバーを利用する際の基的な構成は以下のようになるかと思います。 サーバー上でアプリケーションを実行している場合はネットワークは経由しませんが、外部でアプリケーション (サーバーを利用するリソース) が動作している場合、サーバーからの情報はネットワークを介して行われます。 また、接続の形態は SAS/SATA や PCI-e の HBA 等いろいろとありますが何かしらの方法でストレージ (記憶媒体) まで接続がされています。 バランスの取れた I/O 構成を考える場合、これら全体のバランスがどうなっているかを考慮する必要が出てきます。 たとえば、ストレージまでの接続が、 PCI Express 2.0 x4 PCI Express 2.0 x8 で行われている場合、バ

    バランスの取れた I/O 構成の環境
    JHashimoto
    JHashimoto 2013/03/13
    "バスの帯域が確保できていてもストレージの性能上限以上は I/O を出すことはできませんので、ストレージの性能以上のバス帯域を確保していても有効に活用できません。"
  • クラウドを加速させるSSD技術(前編)(1/2) - @IT

    SSDの性能と特性を把握 クラウドを加速させるSSD技術(前編) 松直人 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ チェア さくらインターネット研究所 上級研究員 2012/1/12 サーバ仮想化が普及するにつれて管理者の頭を悩ませているのが、ストレージへのアクセス集中、負荷集中です。高速にデータ処理を行えるSSDを適材適所で活用すれば、この課題に対処できます。(編集部) SSDが必要とされる理由 昨今CPUの性能向上は目覚ましく、仮想マシンを多数搭載できるサーバの出荷も増えてきています。企業内のプライベートクラウドやデータセンター事業者らが提供するパブリッククラウドなど、多数の仮想マシンを管理するシステムも増えてきました。 そこで課題になるのがストレージへのアクセス集中です。忘れがちですが、仮想マシンも物理マシンと同じくストレージシステムを使います。 もともとストレージは物理

    JHashimoto
    JHashimoto 2013/02/02
    "HDDを使った環境であれば、それほど気にならなかったディスク負荷を掛けるOS上の処理も、桁違いに早くなったSSD環境ではボトルネックになります。"
  • いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(後編)

    いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(後編):ボトルネックの解決が新たなボトルネックを顕在化(1/2 ページ) 前編に続き、10GbEやInfinibandといった高速ネットワーク技術のパフォーマンスを探るとともに、次世代Webサービス構築にどのように適用できるのかを考察していきます。

    いま知っておくべきWebサービスのための高速ネットワーク技術(後編)
    JHashimoto
    JHashimoto 2013/02/02
    "高速ネットワーク技術の特性について見てきました。これから高速ネットワーク技術を用いてWebサービスを構築する際の、現実的な解を探ってみましょう。"
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