米Seagateが7200rpmの2.5インチHDDの生産を年内に終了させる。X-bit LabsがSeagateのマーケティングディレクターのコメントを報じたことで明らかになり、AnandTechの取材でも計画を認めたという。 Seagateの現在の2.5インチストレージ製品のラインナップは、HDDの「Momentus Laptop(7200rpm、5400rpm)」、厚さ7ミリの薄型HDD「Momentus Thin (7200rpm、5400rpm)」、SSDとHDDを組み合わせたハイブリッドドライブ「Momentus XT」となっている。GBあたりのコストはまだまだHDDがSSDを上回るものの、その差は縮小しており、転送速度を優先して2.5インチHDDで7200rpm製品を選択していたユーザーの多くがSSDに目を向け始めた。そこで高性能ノートPCや小型デスクトップ向けの内蔵ドライブ
SQLアンチパターン 作者: Bill Karwin,和田卓人,和田省二,児島修出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2013/01/26メディア: 大型本購入: 9人 クリック: 698回この商品を含むブログ (46件) を見る話題のSQLアンチパターンの目次に「アンチパターン:すべてのテーブルにID列を用いる」とあるのを見て、大胆にもサロゲートキーを否定しているのかと思って読んでみたが、どうも主張がはっきりしない。論点が尽くされていないような... 「SQLアンチパターン」の主張 第3章には以下のようなことが書いてある。 「IDリクワイアド」アンチパターン IDリクワイアドは「すべてのテーブルに"id"という列名の無意味な連番の列を追加し、PRIMARY KEY制約を付与する」というパターンのこと。 何がいけないのか 自然キーにUNIQUE制約を付けないなら、自然キーの重複を
開発で使用するデータベースは基本的に MySQL となるため、ここでは MySQL をベースとした設計指針を解説します。 データベースの設計 クラスの設計 DAO クラス 定数クラス データベースの運用 データベースの設計 仕様書上のテーブル、及び各カラムには概要の説明文 (コメント) を付ける。 テーブル 命名規則 原則的にテーブル名は複数系で統一する。(例: 会員マスタであれば members) "media" など、複数系が存在しない単語に関しては単数形のままとする。 日本語の識別子 (例: kaiin_kanri) は使用してはならない。 省略した単語名を使用してはならない。略語は人によって略し方が異なるため、命名規則に揺れが生じる可能性がある。 使用可能な文字は英小文字、数字、及びアンダースコアとする。MySQL の予約語 (date、time 等) は極力使用しないこと。 テー
EMCジャパンによると、PCIeフラッシュ製品「VFCache」は「XtremSF」に改称して拡大、「Project Thunder」は中止、そして「Project X」と呼ばれてきたオールフラッシュのネットワークストレージは開発の最終段階にあるという EMCジャパンは3月7日、同社のフラッシュ戦略に関するアップデートを行った。要約すると、提供開始済みのPCIeフラッシュ製品「VFCache」は「XtremSF(エクストリームSF)」シリーズに改称して拡大、「Project Thunder」は中止、そして「Project X」と呼ばれてきたオールフラッシュのネットワークストレージは正式名称が「XtremIO」に決定、同製品は開発の最終段階にあるという。 EMCは既存ディスクストレージへのSSD搭載による高速化に加え、3つのプロジェクト(PCIeフラッシュ「VFCache」、共有DASとして
EMCがフラッシュ製品群「EMC Xtrem」を発表。同日中にサーバ向けフラッシュカードの製品の販売をスタートした。 EMCジャパンは2013年3月7日、「EMC Xtrem」製品ファミリを発表、第一弾としてPCIeカード型の「EMC XtremSF」の販売開始もアナウンスした。 XtremSFは、サーバ向けのフラッシュカード。eMLC、SLCを選択できる。eMLC版は550GBと2.2TB、SLC版は350GB、700GB(SLC版は既存のVFCache製品)。 同製品は100万IOPSという高いI/O性能が特徴で、ストレージI/Oがボトルネックになりやすいデータベースアプリケーションなどの性能向上に役立つとしている。標準提供価格は91万1880円(eMLC 550GB)からで、販売はEMC認定販売パートナーを介して行われる。 EMCでは同製品を、キャッシュソフトウェア「EMC Xtre
どうも、ParallelやThreadな処理が苦痛度100なペチパーです。嘘です。空前のThreadLocalブームが来てたり来てなかったりする昨今です。あ、謎社の宣伝しますとグリーとグラニ、「GREE」におけるソーシャルゲームの提供などについて戦略的業務提携に合意というわけで、ぐりとぐら、としかいいようがない昨今でもあります。その日に開催されていたGREEプラットフォームカンファレンスでは、謎社はC#企業になる!と大宣言したので、ちゃんと実現させていきたいところです、いや、むしろそのためにフル回転しています。 そんな宣伝はおいておいて本題なのですけれど、SQL。データベース。大量にクエリ発行したい時など、パラレル実行したいの!インサートだったら当然BulkInsertが一番早いんですが、Updateとかね。シンドイんだよね。あとUpsert(Merge/ON DUPLICATE KEY
だいぶ前の質問なので今更ですが、私も興味があってちょうど調べる機会があったので得た情報を記載しときます。 まず、http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/vstudio/sb6a8618.aspxにある通り、標準の仕組みでのカルチャの切り替えはハブアンドスポークモデル前提になるため、別途サテライトアセンブリが必須になります。 またリソースファイル名を「*.(カルチャ名).resx」とすると、そのファイルをコンパイラがサテライトアセンブリとして別途出力するため、メインプロジェクトのバイナリ内に含むことができなくなるようです。 (この辺はビルドオプション等で回避できるかもしれませんが・・・) で、その上で単体のexeで複数言語のリソースを切り替える方法ですが、WPFで表示項目等を切り替えるだけなら独自の仕組みを比較的簡単に実装できます。 <Window x
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く