コードジェネレータの有用性とT4 業務系のアプリケーションを作成していると、多かれ少なかれデータモデルのようなものをソースコード上のエンティティクラスとして表すために似たようなコードをたくさん書かなければならないことがある。 もちろん手で地道に書くなんてことはなくて、このようなものはコードジェネレータで機械的に生成させるのが良い。 だいたいデータモデルは開発中にどんどん変わってゆくのでエンティティクラスも都度変更してゆく必要があるからだ。 自動化しておけば何度でも生成できるし、コードの修正漏れなんてこともありえない。 これは良くあるシチュエーションなので、もう過去に何度も何度も何度もジェネレータを作成してきた。 ところが昨年達人出版会で興味をそそられた本を買ってきたところ、 「メタプログラミング.NET」 http://tatsu-zine.com/books/metaprogrammin
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