米Microsoft社はこれまで実験的に提供していた、Outlookの添付ファイル付け忘れ警告アドイン「Forgotten Attachment Detector」が日本語に対応したことを発表した。現在は日本語版のほか英語版、ドイツ語版、アラビア語版で展開されている。 アドインをインストールすると、メール中のキーワードを自動でチェックした上で添付ファイルの添付漏れがあるかを確認し、添付し忘れている場合はポップアップウィンドウで知らせてくれる。日ごろからデータを送る機会の多いクリエイターには利便性の高い存在になりそうだ。ダウンロードはサイト(http://www.officelabs.com/projects/forgottenattachmentdetector/Pages/default.aspx)にて。