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日本では、衆院選での与党勝利で、安倍晋三政権が継続されるが、中国では習近平政権の2期目が始動する。 中国共産党は、最高規則「党規約」の改正や最高指導部メンバーなどの重要事項を決め、「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」を行動指針として明記することになった。「習近平思想」という簡潔な文言ではなかったものの、「習近平」という名前が入ったことで、「毛沢東」や「トウ小平」と並ぶ権威となった。 中国は共産党の一党独裁で、共産党規約は憲法より上位の「最高規範」である。そこに個人思想を入れるとは驚きだ。そのうち、中国に進出している外国企業の定款に「習思想を取り入れろ」という指導があってもおかしくない。今の日本の憲法議論で、既に存在している自衛隊の法的位置付けを憲法に盛り込むことと全く次元の違う話であるとわかるだろう。
とある奇妙な風景が、中国のSNSを賑わわせた。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 大きなイベントともなれば何かと閲兵式をしたがる習近平の中国で、もう軍人が行進する姿は見慣れてしまった。しかし、大音量で流れる『解放軍進行曲(行進曲)』の下で仰々しく行進する人々が、どう見ても中東・アラブの人々であるとしたら、それはちょっとしたニュースである。 10月上旬、中国のメディアが五月雨式に取り上げたのは、ウェイボー(中国版ツイッター)で話題となっていた「カタールの閲兵」の様子を映した動画であった。 動画のなかで行進曲に合わせて手と足を大きく振り上げて行進しているのは、当然のことみなカタールの警察の制服を着たカタール人である。それだけでも違和感を覚えるのだが、彼らが使っている掛け声にさらに驚かされる。 「向右看」 「一、二(イー、アール)、一、二」 中国語で号
韓国気象庁は30日、北朝鮮が追加の核実験を行った場合、放射性物質が外部に漏れ出す可能性があると指摘した。研究機関の調査では、北海道付近に広がる恐れがある。一方、北朝鮮関係筋によれば、過去の核実験で被曝(ひばく)した北朝鮮軍人らが平壌近郊の病院で治療を受けているという。 韓国気象庁の南在哲長官は30日の国会答弁で、放射性物質が漏出する可能性について「(実験場になっている)豊渓里(プンゲリ)の万塔山一帯に(長さ)60~100メートルの空洞がある。追加の核実験が行われれば、その可能性がある」と語った。追加実験がなくても、地震で陥没すれば漏れる可能性があるとも指摘した。 万塔山では9月の6回目の核実験で一部が山崩れを起こした。実験後、その影響とみられる小規模な地震が数回起きている。 ソウル大の徐鈞烈教授(原子核工学)は31日の国会参考人質疑で「万塔山ではこれ以上(実験)できない」と指摘。山が崩壊し
22日の衆院選で自民党が大勝し、安倍政権の続行が決定した。海外メディアと識者は安倍政権下での政治的安定を好感し、最近好調な日本株にもさらによいニュースになったとしている。日本ではその是非を問われているアベノミクスにも、概ね継続が期待されているが、これまで以上の改革も望まれている。 ◆上がる、上がる日本株。安倍勝利の安定感も弾みに 10月24日に日経平均株価は16日続伸という過去最長記録を達成し、日本株はこのところ絶好調だ。バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチのアナリストは、衆院選の結果は、政治的安定が回復することで株式市場にとってはポジティブなものになったと述べ、中期的に市場をサポートすることになるとしている(CNBC)。 ブルームバーグは、安倍首相の勝利により、日銀の大規模景気刺激策の続行に青信号が出たとし、アベノミクスへの支持も勢いづくだろうとしている。ブルームバーグ・インテリジェンス
東北大学の研究グループはこのほど、ヒトを含む哺乳類が硫黄代謝物を利用してエネルギーを生み出す仕組みを持っていることを世界で初めて明らかにし、「硫黄呼吸」と名付けた。呼吸器や心臓の疾患、がんなどの予防や治療法開発に役立つ可能性があるという。 哺乳類はエネルギーのほとんどを酸素呼吸で生み出しているため、これまで生命活動の維持には酸素が必須だと考えられてきた。しかし、筋肉のように酸素消費が大きい組織や造血幹細胞、悪性度の高いがんなどでは酸素が不足することも多いことから、酸素を使わずにエネルギーを作る方法が存在する可能性が示唆されていたという。 その有力候補とされているのが硫黄だ。まだ地球上に酸素が存在していなかった約40億年前、生物は硫黄を利用してエネルギーを生み出していたと考えられており、現代でも硫黄化合物である硫酸塩を使う微生物がいるという。また硫黄はニンニクやタマネギといった食物、温泉や火
総選挙の投票日に当たる10月22日、安保法制や共謀罪の廃止を求める創価学会員有志によるサイレントアピールが、雨が激しく降りしきる信濃町の学会本部前にて行われていた。マスコミ報道はなされなかったこの“静かな抗議”には、約30人が参加。「日本を戦争に導く安保法制と共謀罪法の廃止のために闘え!」という横断幕を掲げた。 公明党は今回の総選挙で低投票率にもかかわらず、現有35議席から6議席減らし、29議席となった。その理由を公明党・創価学会ウォッチャーはこう語る。 「安倍首相にどこまでもついていく姿勢に疑問を持つ支持者が増えてきた結果でしょう。安保法制や共謀罪は、従来の公明党だったら反対していたはずです。それなのに、安倍首相に押し切られてしまった。支持者もそれでは嫌気をさすでしょう」 さて、そういう状況の中で行われたサイレントアピール。元学会職員の野口祐介さんが、今回の行動の意義を説明してくれた。
立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)が、支援者の女性に強制的にわいせつ行為を働いた疑いのあることが、週刊文春の取材でわかった。 結党メンバーの初鹿氏 ©共同通信社 被害女性・佐藤陽子さん(仮名)が相談していた友人によると、事件が発生したのは2015年5月。懇親会の帰途、酔った初鹿氏はタクシーの車内で女性にキスを迫るなどし、さらには、ズボンのチャックを引き下げ、女性の顔を強引に引き寄せるなど、強制的にわいせつな行為を働いたという。 初鹿氏に聞いた。 ――陽子さんに、強制的にわいせつな行為をされた? 「あ、そう? それは知らないけど。そんなこと陽子さんが言ってるの? それはだって、誤解じゃないの?」 ――犯罪に当たるような案件です。 「犯罪じゃないとは思うんだけど。陽子さんと、あの、強制ではなかったと思うんだけど」 ――タクシーでわいせつな行為をされたことは? 「それはあんまり覚えてないですね
日曜不定期よる9時からAbemaTVで放送中! 出版業界の革命児・見城徹がホストを務める、2時間生放送のトーク番組! 毎回、見城徹が「今、一番会いたい」ゲストを招き、内臓と内臓をこすり合わせる様な熱狂トークを披露する。 ◆これまでの放送が全編観れるのはアベマTVだけ! 【無料】好きな時に何度でも見放題▷https://abe.ma/2y7fvNv ◆次回の放送開始前にAbemaTVから通知を受け取れる! 通知予約▷https://abe.ma/2g53mnE Youtubeは人気番組の見どころを毎日公開中! チャンネル登録▷ http://www.youtube.com/c/AbemaTV ※動画は予告なく掲載をおろす場合がございますのでご了承ください ▼番組詳細 --------------------------------------------------------
暴言王・ドゥテルテ大統領再び ASEAN会議直前の来日 安倍首相がトランプ米大統領と橋渡し 北包囲網促せるか? 「暴言王」「犯罪バスター」などの異名を持つフィリピンのドゥテルテ大統領が30、31両日に来日する。強烈な個性の持ち主として知られるドゥテルテ氏だが、安倍晋三首相には絶大な信頼を寄せており、4度目の首脳会談で日比両国のさらなる関係強化を図る見通し。中国の南シナ海・東シナ海での覇権拡大に懸念を共有する両首脳は、対北朝鮮でも足並みをそろえることができるのか-。(田北真樹子) ドゥテルテ氏の来日は、昨年10月に続き2度目。フィリピンは11月13、14両日にマニラで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議の準備で手いっぱいのはずだが、ドゥテルテ氏が首相との会談を強く望み、急(きゅう)遽(きょ)訪日が決まった。トランプ米大統領との初会談を控えていることから、トランプ氏の人物評や北朝鮮
日本共産党の恐怖「精神的肉体的に変調をきたし気が狂いそう」女性市議を6年間も針のむしろに座らせる 日本共産党南多摩地区委員会が、離党を申し出た女性市議の離党を許さず、誰かに相談することもできない「箝口令」を敷かれ、精神的・肉体的に変調をきたすまで追い詰められていた事が判明した。 女性市議は、地区委員会のある決定が事実に反しており、証人も複数人いたため異議を申し立てたところ、地区委員会から「”そのような現象はなかった”というのが地区の見解だ」と告げられ、その件に関する箝口令が敷かれた。その内容については、あまりにも共産党のイメージを低下させる恐れがあるため明かせないという。 箝口令による表現の自由の侵害は6年間にも及び、女性市議はその苦痛を以下のようにフェイスブックに投稿している。 精神的、肉体的に変調をきたしたところへ、息子の大病が重り、それこそ、気が狂いそうでした。(ただし、病院で息子の
NHKが日経平均株価が15連続で上昇しつ続けていることに触れ、実はダウの上昇に比べれば大したことはないと奇妙な報道を行った。 ダウ平均株価と日経平均株価をグラフで比較するものの、縦軸がおかしい。 有馬嘉男「日経平均株価が15営業日連続であがってますが、30年前とほぼ一緒でそんなに変わってないんですね。米国のダウ平均株価はこんなに上がっている」 アメリカに比べれば実はアベノミクスの効果は大したことはないと結論付ける分析だ。だが、左と右のメモリ幅が大きく違う点に注目してほしい。ここまであからさまに変なグラフをつくってしまうというのは全く理解できない奇行だ。当然ながら視聴者からは反論が相次いだ。 ・縦軸の基準が意味不明 ・ダウと日経平均株価は指数の意味も計算方法も違う ・ダウは構成銘柄を頻繁に入れ替えている ・デフレを考慮していない ・30年前はバブルの真っ只中 指摘はもっとも意見ばかり。NHK
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日本維新の会の丸山穂高(ほだか)衆院議員(33)=大阪19区=が30日、離党届を提出したことが維新関係者への取材で分かった。31日に東京都内で記者会見する予定。衆院選惨敗を受けて維新の代表選を実施するよう主張する丸山氏に対して、維新創始者の橋下徹前大阪市長が発信の仕方を批判し、ツイッター上で「場外乱闘」が繰り広げられていた。丸山氏は「騒動のけじめをつけたい」と説明しているという。 丸山氏は維新結党直後の2012年衆院選で初当選し、22日に3選を果たしたばかり。25日のツイッターで「どう考えても維新は総括と代表選が必要。若造に言われんでも代表は言うだけの人ちゃうし、ちゃんとやりまっせですね」などと発言した。
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