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ブックマーク / www.cyzo.com (36)

  • BTS「原爆Tシャツ」どころじゃない! 韓国・独島「反日Tシャツ最前線」

    ゆりかごから墓場まで、独島Tシャツはある 「原爆Tシャツ」の着用に続き、2014年に雑誌グラビアでナチスの記章がデザインされた帽子をかぶっていたと、米国のユダヤ系団体からクレームをつけられている人気韓流グループ「BTS(防弾少年団)」。渦中の原爆Tシャツ騒動は、デザイナーが「反日の意図はない」と謝罪し、幕引きとなりそうだが、一方、韓国では日韓関係がこじれそうなTシャツが数多く販売されている観光地がある。そんな反日Tシャツ最前線をのぞくと、スゴいことになっていた! 日企業のソウル駐在員は「原爆Tシャツをはじめ、ソウルではあからさまな反日Tシャツを着ている人は見たことがないし、売ってない」と断言する。 だが、日海に浮かぶ孤島・陵島では話が別だ。竹島(島根県、韓国名・独島)は日固有の領土にもかかわらず、武装した韓国の海洋警察隊が常駐を続け、2012年8月に李明博大統領(当時)が、最近も複

    BTS「原爆Tシャツ」どころじゃない! 韓国・独島「反日Tシャツ最前線」
  • 殺人未遂容疑で逮捕の”綾瀬コンクリ殺人事件”元少年「いま思えば人間だとか思ってなかった」

    『かげろうの家 女子高生監禁殺人事件』(駒草出版) 昭和と平成が入れ替わる1988年末~1989年、足立区で起こった「女子高生コンクリート詰め殺人事件」は、日中を震撼させる事件だった。犯行グループとなった当時15~18歳の少年4人は帰宅途中の女子高生を拉致し、41日間にわたって監禁した後に殺害。その遺体は、ドラム缶に入れられてコンクリートを流し込まれ、東京湾埋め立て地に遺棄された。 “史上最悪の未成年犯罪”などといわれながらも、未成年ゆえに少年たちの実名が報道されることはほとんどなく、また主犯でも懲役20年という刑の軽さに、少年法のあり方に大きな議論を巻き起こすことになった。 あれから約30年を経た今、再びこの事件に注目が集まっている。犯行グループの1人であった少年Cが、殺人未遂容疑で逮捕されたのだ(参照記事)。8月19日、川口市内のアパート前の駐車場で、Cは別のスペースにいた男性に因縁

    殺人未遂容疑で逮捕の”綾瀬コンクリ殺人事件”元少年「いま思えば人間だとか思ってなかった」
  • 韓国で「トトロ」完全パクリの「トロロ」流通! ジブリが勝訴も、損害賠償はわずか500万円……

    問題となった「トロロ」。フリマサイトでは約2,000円で売られていた スタジオジブリ(以下、ジブリ)によるキャラクター「トトロ」と酷似した「トロロ」(TORORO)というキャタクターを作り、クレーンゲーム機の景品などに流通してきた韓国のD社が、スタジオジブリに5,000万ウォン(約500万円)の損害賠償を払うよう命じられた。 韓国メディア「news1」によると、2016年6月に「トロロ」というキャラクターの著作権登録をしたD社は、ネット通販で「物トトロの友だち、トロロ」という売り文句で「トロロ」のぬいぐるみを販売。また、そのぬいぐるみをクレーンゲーム機の景品として流通させ、一部の消費者に「トトロ」と混同させていた。 しかも、特許庁に「トロロ」という商標の特許出願まで出したのだが、特許庁はジブリが登録した商標と比べて文字数の一致、最初と最後の文字の一致などを理由に、ジブリ側からの異議の申し

    韓国で「トトロ」完全パクリの「トロロ」流通! ジブリが勝訴も、損害賠償はわずか500万円……
  • 18年間で30人以上! ロシアで史上最悪の「人食い夫婦」が逮捕

    事件は、ロシア南部の都市クラスノダール市内で1台の携帯電話が拾われたことから発覚した。その携帯電話には、人間の遺体の一部と思われるものと共にポーズを取る男の写真が複数保存されていたのだ。 同じ頃、同市にある士官学校の近隣では、女性の遺体の一部が発見された。この2つの点を結んだ線上に浮かび上がったのが、校内の寄宿舎で生活していた一組の夫婦だった。 地元警察は、ドミトリー・バクシェーエフ(35)とそのナタリア(42)を、女性殺害の容疑で逮捕した。 その後、ナタリアの供述により、おぞましい猟奇事件の一端が明らかになる。2人は過去18年間にわたり30人以上を殺害し、その遺体をべたというのだ。 警察が彼らの部屋を捜索したところ、冷凍庫から人体の一部が7点と、ガラス瓶に入れられた人体の“塩漬け”が発見された。そのほか、遺体からはがされたとみられる皮膚19点も室内から見つかっている。

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  • 絶滅危惧種のウミガメ38匹を“まるゆで” 残酷すぎる中国「希少動物密売」の実態

    アフリカでは象牙の密猟が国際問題になっているが、中国人による希少動物の密売は止まらないようだ。 「渤湃新聞」(7月28日付)によると、広西チワン族自治区で防城港市公安当局が27日、ベトナムとの国境付近でウミガメの剥製38匹を押収した。鑑定すると、これらはタイマイであることが判明。タイマイはワシントン条約で絶滅危惧種に指定され、中国でも国家二級保護動物に指定されている。市場価格は、最高3万元(約48万円)にも達する。死因を調べると、生きたままゆでられた疑いがあるという。 2015年にも海南省でタイマイの違法取引が発覚したが、その際の取引金額は、大ぶりのもので1万9,500元(約31万2,000円)、小ぶりのもので8,000元(約12万8,000円)だったので、その後、価格は高騰しているようだ。購入した店のオーナーは、「これは熱湯でゆでられたものだ。そうでなければ、これだけの光沢は出ない」と断

    絶滅危惧種のウミガメ38匹を“まるゆで” 残酷すぎる中国「希少動物密売」の実態
  • 清原和博の眠れぬ夜……急死した“後見人”A氏の素顔を格闘技の練習仲間に聞いた

    昨年、覚せい剤取締法違反で懲役2年6月(執行猶予4年)の有罪判決を受けた元プロ野球選手・清原和博氏の「後見人」とされた40代の男性A氏が急死し、清原氏の精神状態が心配されている。A氏は8日朝に死亡したというが、死因は公表されていない。 「死因がハッキリ伝えられないとなると、キヨさん(清原)は相当不安になっているのでは? 普段からかなりAさんに依存していた感じですし、病死ならば、ただ寂しいだけかもしれませんが、自殺や他殺だったらなんて考え出したら、夜も眠れないかも……」 こう話すのは、A氏の友人だった元格闘家だ。A氏は東京・六木で飲店を経営していたが、過去に格闘技の試合にも出場。元格闘家は、その際の練習仲間でもあった。 「Aさんの店でキヨさんがパーティーをやったことがきっかけで仲良くなったと聞きましたが、私も7~8年前からキヨさんが逮捕される直前まで、何度も2人と一緒に飲んだことがあって

    清原和博の眠れぬ夜……急死した“後見人”A氏の素顔を格闘技の練習仲間に聞いた
    Japan369
    Japan369 2017/04/19
  • マカオの豪邸直撃取材でわかった、金正男氏の“脇の甘さ”「防犯カメラも、護衛もなし……」

    マレーシア・クアラルンプールの空港で暗殺された金正男氏(45)は、マカオへ向かっていた。クアラルンプール発マカオ行きエアアジア機の搭乗手続き中、北朝鮮工作員とみられる女2人に毒針で殺害されたのだ。 中国や東南アジアを転々とする風来坊のイメージがある正男氏だが、北京とマカオに自宅があるのが確認されている。北京首都国際空港近くにある自宅には第1夫人が住んでいるとされ、マカオの自宅には、かつて第2夫人と長男ハンソル氏(21)が暮らしていた。韓国メディアによると、すでに2人はマカオを離れ、フランスで暮らしている可能性が高いという。 筆者は2011年3月、正男氏が暮らすマカオの豪邸を直撃している。場所は、南部コロアネ島の、セレブたちが住む別荘街「竹湾豪園」だ。

    マカオの豪邸直撃取材でわかった、金正男氏の“脇の甘さ”「防犯カメラも、護衛もなし……」
  • ゾンビ肉の悪夢再び……消費期限切れの肉が化学薬品で華麗に復活!

    2014年、米OSIグループ傘下の上海福喜品が消費期限切れ肉をマクドナルドなどに供給していたことが露見。さらに翌年には、1970年代に生産された冷凍肉が国内で流通していたことが発覚するなど、「ゾンビ肉」問題が後を絶たない中国。今度は、火鍋によく入れられる羊肉で不祥事が起きた。 「東網」(1月26日付)などによると、黒竜江省ハルビン市の九洲源品加工廠が、消費期限が1年半以上前に切れた羊肉を加工し、市場に卸していたというのだ。変色した肉に、使用を禁止されている化学薬品や保水剤を加え、あたかも新鮮な肉のように蘇らせてしまう。まさにゾンビ肉だ。 足がつくことを恐れたためか、九洲源品加工廠はこのゾンビ肉を、省外の市場に卸していた。吉林省のある市場では、ゾンビ肉を500グラム40元(約640円)で仕入れ、上質肉として販売していたという。 同社はすでに当局から、商品の回収と操業を停止して製造過程を

    ゾンビ肉の悪夢再び……消費期限切れの肉が化学薬品で華麗に復活!
  • ダシがよく効いてる!? 中国伝統の「子どものオシッコ煮込み料理」に賛否両論

    1月上旬の週末、中国・福建省泉州市で、グルメ祭りが行われた。数ある屋台の中で特に目を引いていたのが、豚足を煮込んだ料理。会場には外国人客の姿もあったが、遠くから見つめるだけで、料理に手を出そうとしない。おいしそうに豚足にかじりついていたのは、地元客だけだった。 それもそのはず。この豚足の煮込みに使われていたのは、なんと「子どもの小便」だったのだ。 屋台の主人によると、この料理を作る際には鍋のフタを密封する必要がある。フタを開けると生臭いニオイ、つまりはオシッコのニオイが漂ってくるが、こうすることで、豚足はとてもおいしくなるのだという。

    ダシがよく効いてる!? 中国伝統の「子どものオシッコ煮込み料理」に賛否両論
  • 清原和博、“シングルマザーのハーフ美女”元ホステス女性と入籍へ

    元プロ野球選手の清原和博氏が、昨年末にスポーツニッポンと『新・情報7daysニュースキャスター』(TBS系)のインタビューに応じ、涙ながらに覚せい剤使用の罪を懺悔したが、その後、“ひきこもり状態”が続いているという。 そんな清原氏の更生に力を貸しているのが、元大リーガーの佐々木主浩氏と、元銀座のクラブホステスでシングルマザーのM子さんだ。そのM子さんのかつての同僚によると、「近々、清原さんと入籍するみたいですよ」という。 清原は3年前の3月、「週刊文春」(文藝春秋)に薬物疑惑とに対する“DV疑惑”が報じられ、半年後にカリスマモデルの亜希さんと離婚。原因は、離婚する数年前からウワサされていた、銀座6丁目のクラブ「R」の雇われママとの不倫だったという。 しかし、ママとは薬物疑惑が報じられたと同時に別れていた。離婚当時、清原が熱を上げていたのは8丁目のクラブ「M」のR子ママだった。しかし、R子

    清原和博、“シングルマザーのハーフ美女”元ホステス女性と入籍へ
    Japan369
    Japan369 2017/01/11
  • 「その発想はなかった!!」近所のブル・テリアを盗んで食べた男が逮捕!

    ヨーロッパなど欧米諸国から非難され始めて久しい、アジア地域の犬文化だが、またまた世界を驚かせる犬ニュースが報じられた。 韓国・仁川西部警察署は12月20日、窃盗容疑で65歳の男を書類送検したと発表。男は18日午前、同市内の住宅の庭から、飼い主の目を盗んでブル・テリアを盗み出した上、屠畜場に連れて行ってべてしまったというのだ。 一方、家にいたはずの愛犬がいなくなったことに気づいた飼い主は、慌てて近所を探し回るも、なかなか見つからない。そこで、自宅に設置していた 監視カメラの映像を確認すると、近所に住む男が愛犬を連れ去る姿が映っていた。怒り狂った飼い主は、公園にいた男を自らの手で捕まえ、警察に突き出した。 警察の取り調べに対し、男は「飼い主のいない犬が歩き回っていたので、近くの屠畜場で知人と一緒にべた」と供述しているという。 警察関係者によると「男が供述した屠畜場の正確な位置と、そこが

    「その発想はなかった!!」近所のブル・テリアを盗んで食べた男が逮捕!
    Japan369
    Japan369 2017/01/04
  • 「恥知らずめ!」上海の公園に登場したパクリアート作品に、イギリス人作家が大激怒! 

    ロンドンにある物(上)と、上海にあるニセモノ(下)。人口が13億人もいれば、“偶然”が起こる回数も増える確率も高まる 工業製品からアニメ番組まで世界中からなんでもパクり、「辞書に“知的財産権”という言葉はない」といっても過言ではない中国。今度は堂々と芸術作品までパクったというから、もはやあきれる以外にない。 イギリスのメディアが報じたところによると、ロンドンの観光名所のひとつであるタワーブリッジの近くに「Timepiece」という芸術作品が置かれているのだが、それとうり二つなものが、上海中心部を流れる黄浦江の川辺の公園にあるのだという。 この「Timepiece」は、大英帝国勲章も受けている著名彫刻家のウェンディ・テイラーさんが1973年に制作したもので、ロンドン名物のひとつにもなっている。芸術愛好家から送られてきた上海のニセモノの写真を見たテイラーさんは、最初はこの写真をフォトショップ

    「恥知らずめ!」上海の公園に登場したパクリアート作品に、イギリス人作家が大激怒! 
  • 今度はカンボジアで少女8人に性的暴行か? 韓国人宗教家によるわいせつ行為が止まらない!

    10月20日、カンボジアのシェムリアップで活動していた60代の韓国人牧師が、数年にわたり少女8人に性的暴行を加えていた疑いで逮捕された。被害者は牧師の教会で寝泊まりしていた少女たちで、事件当時、7歳だった子もおり、韓国社会に衝撃が走った。 カンボジア警察は、「少女たちは非常に幼く、牧師の罪は重い」とコメント。一方、牧師は「私は何もしていない」と容疑を否認、無実を訴えている。 事件について韓国メディアが独自取材を行ったところ、牧師は逮捕直後、一度は容疑を認めたという。その時の状況について、「『私は子どもたちに自転車を買い与え、家族に経済支援を約束した。子どもたちにはハグしかしていない』と話したのだが、『通訳は警察に、ただ“ヤッた”とだけ伝えた』」としている。この“自白”後、取り調べは淡々と進み、調書へのサインが済むと、容疑を認めたことになってしまったというのだ。 また牧師は、「少女たちが自分

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  • 中国で生水を飲んだらこうなる!? 人民の体内から500グラムの巨大結石が……

    中国四川省凉山イ族自治州は、少数民族が多く、自然豊かな土地として観光客にも人気の場所だ。そんな中、この土地に住む女性の体内から、巨大化した結石が大量に見つかった。その意外な理由を「中新網」(11月7日付)が報じた。 各各木さん(34)は幼少期より地元の山から引いた水を飲み、地元で採れた野菜を日常的にべていたという。また。積極的に運動もしており、はたから見るとその生活は健康そのものだった。ところが先日、体の不調を訴え、病院で精密検査を受けたところ、X線写真に目を疑うこととなった。 なんと彼女の腎臓に、大きな影が映っていたのだ。詳しい検査の結果、左右2つの腎臓には超巨大化した結石が、びっしり大量に詰まっていた。 医師によると、腎臓結石は通常、中年男性に多く見られ、若い女性にはめったに見られないのだという。さらに医師はこの巨大な結石の原因について、非常に硬度の高い硬水を飲み続けたことを指摘。山

    中国で生水を飲んだらこうなる!? 人民の体内から500グラムの巨大結石が……
  • 女性社員過労死問題で、電通社内に“かん口令!”「マスコミに答えるな」社員のメールチェックまで……

    広告代理店の最大手・電通で昨年12月、24歳の女性社員が過労自殺したことについて、同社内では社員に件に関する話を外部にしないようかん口令を敷いているという話だ。別の大手・博報堂の元営業マンで『電通と原発報道──巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ』(亜紀書房)など、業界を掘り下げた著書で知られる作家の間龍氏も「私も電通内でかん口令が敷かれているのは記者らを通じて存じています。クライアントからは『だからといって、仕事に影響するほどではない』との話も聞きましたが、刑事訴追されるかもしれないという話が出ていて、そうなるとまた話が変わってくるのでは」と話す。 実際、女性社員の自殺が過労による労災と認定されたことで、東京都労働局などは強制調査にも着手し、電通の労使協定が認めていない月70時間超の時間外労働など法令違反を確認した上で行政指導する方針。「悪質と判断した場合は検察庁に刑

    女性社員過労死問題で、電通社内に“かん口令!”「マスコミに答えるな」社員のメールチェックまで……
  • 『イップ・マン』“宇宙最強の男”と兄弟弟子の日本人男性が快挙! 外国人初の中国伝統武術継承者に

    広東省広州市で、同地に伝わる武術流派を学んだ日人男性が、同派では外国人として初めての伝人(正式弟子)に認定され、拝師(はいし)と呼ばれる儀式に臨んだ。 浪岡大輔さんは北海道出身の35歳で、幼い頃から香港映画の影響で中国武術に興味を持ち、武術を学ぶために大学で中国語を専攻。卒業後、北京への留学を経て広州市を訪れ、働きながら武術を学んでいた。 同市は中国南部の都市だが、彼が学ぶ流派は日人にもなじみのある太極拳など、中国北方の武術だ。八卦掌、武当拳といった拳術各派と武器術を伝える総合武術で、傅(ふ)姓の武術家が伝えたことから、武当傅家拳(ぶとうふかけん)と呼ばれている。 師は五虎下江南(北方武術を最初に南に伝えた5人の武術家)のひとり、傅振嵩(ふ・しんすう)直系の孫で、三代目に当たる文龍(ぶんりゅう)氏。香港のアクションスターで、映画『イップ・マン 葉問』に主演したドニー・イェンの母親である

    『イップ・マン』“宇宙最強の男”と兄弟弟子の日本人男性が快挙! 外国人初の中国伝統武術継承者に
  • 中国のゴミ捨て場は宝の山!? 企業が廃棄した期限切れ食品が、翌朝には市場で“新品同然”に! 

    中国のニュースサイト「ホウハイ新聞」によると、10月の初めごろ、湖北省武漢市で、品会社が賞味期限切れの在庫品をゴミ捨て場に大量廃棄したところ、それを目ざとく見つけた人たちが蟻のごとく群がり、われ先に、まだべられそうな品をあさった。 集まった人々は、鶏の足や卵、スナック菓子、缶詰など、片っ端から拾い集めていったが、中には拾ったべ物をそのまま口に入れながら、次の獲物を探す人もいたという。

    中国のゴミ捨て場は宝の山!? 企業が廃棄した期限切れ食品が、翌朝には市場で“新品同然”に! 
  • 「12歳の花嫁」は誘拐された少女だった!? 中国農村で急増するベトナム人少女花嫁

    これまでサイトでも何度か報じてきた通り、中国の農村部ではいまだに男尊女卑の文化が根強く残っており、その弊害として、一部地域では極端な嫁不足に直面している。そんな中、香港メディア「東網」(10月10日付)は、非人道的な手段で婚姻関係を結び、子どもを産ませようとした、ある男の事件について報じた。 記事によると10月4日、江蘇省にある病院に、小学生くらいの少女が中年男性に付き添われ、妊娠検査にやってきたという。病院側は、この少女が妊娠12週を迎えており、その上、中国語がほとんど話せなかったことなどを不審に思い、すぐに警察へ通報。その後、警察が2人を取り調べた結果、驚愕の事実が判明したのだ。 少女はなんとまだ12歳で、ベトナム国籍。同国内で誘拐された後、中国の嫁不足に悩む地域の人身売買ブローカーに引き渡されたことがわかったのだ。事件の約半年前、男はこの少女をブローカーから3万元(約50万円)で買

    「12歳の花嫁」は誘拐された少女だった!? 中国農村で急増するベトナム人少女花嫁
  • 沖縄ではウミガメ捕獲も……中国観光客がマレーシアのサンゴを乱獲、ドヤ顔で記念写真!?

    のバブルが華やかなりしころ、世界の観光地のどこへ行っても日旅行客の姿を見かけたもの。それが今では、中国人たちが大挙するようになり、日人以上の購買力と破壊力をもって、わが物顔でのし歩いている。 そんな中、マレーシアのビーチに行った中国人らしき団体旅行客が、自然破壊行為をしたとして、ネット上で非難を浴びている。 海をバックに、水着姿で記念撮影に収まる一団。手に持っているのは……なんとサンゴやヒトデ。どうやら、シュノーケリングで海に潜り、それらを獲ってきたようだ。 世界各地のサンゴ礁が環境の変化や汚染などにより危機的な状況にある中、サンゴ破壊などもってのほかであることは、国際社会の常識といえる。しかし、そんな常識など、彼らには通用しないようだ。 彼らが手にしている「YOU SHOULD BE HERE!」の青い旗は、オンライン専門の会員制旅行ツアー予約サイトのもの。このサイトは、豪華な

    沖縄ではウミガメ捕獲も……中国観光客がマレーシアのサンゴを乱獲、ドヤ顔で記念写真!?
  • 中国人コメントは捏造だった!? 中国人漫画家が見抜いた「わさびテロ」のウソ

    こんにちは、中国漫画家の孫向文です。 9月30日、大阪の「市場ずし難波店」において、外国人客に提供した寿司に大量のわさびが使用されていたという苦情がSNS上にアップされました。同店には、以前より、来店した外国人たちから類似の苦情が寄せられていたようで、店側による「ヘイト行為」ではないかという疑惑が湧き上がっています。 ■外国人は、大量のわさびを求めることが一般的 市場ずし側がホームページに寄せた謝罪文を読むと、外国人客が大量のわさびを注文する例が多いためのサービスだったとのことですが、これは店側の弁解ではなく、まったくの事実だと思います。一般的に中国では寿司をべる際、口に入れた時に涙が出るほど大量のわさびを使用することが好まれます。そのため、僕は初めて日の寿司店で事をした際、同行した日の知人に教わるまで、シャリにわさびが塗られていることに気づきませんでした。さらに、中国で使用され

    中国人コメントは捏造だった!? 中国人漫画家が見抜いた「わさびテロ」のウソ