「娘の名前や年齢は自治会に知らせていないのに、教育委員会が新入学児の名簿を提供していた」。自治会から小学校入学を祝う祭りの案内状を受け取った東京都墨田区の40代男性が、東京新聞に疑問の声を寄せた。個人情報を行政が自治会に渡すことに問題はないのか。(酒井健)
![自治会からなぜ、入学祝いの案内状が? 名簿流出を心配した家族が提供元を調べたら<ニュースあなた発>:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c48a1de1757a4264fc73fc6414c979f8955c19db/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fe%2Fa%2F6%2Fc%2Fea6c91c87de7a548e5593642af6fcd90_1.jpg)
Published 2024/05/18 21:54 (JST) Updated 2024/05/19 13:46 (JST) 上川陽子外相は18日、静岡県知事選の応援のため静岡市で演説し、自民党推薦候補の当選に向け「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と述べた。新たな知事を誕生させるとの趣旨の発言だが、野党からは「子どもをうまない女性は女性ではないと受け取られかねない不適切な発言だ」(立憲民主党の逢坂誠二代表代行)との批判が出た。 演説を行ったのは、上川氏の女性支持者が多く集まった屋内の集会。発言に対し、100人を超える聴衆からは拍手が起こった。 上川氏は、自身の過去の選挙演説で「うみの苦しみにあるけれども、ぜひうんでください」と支持を訴えた経緯にも言及。「うみの苦しみは本当にすごい。でもうまれてくる未来の静岡県、今の静岡県を考えると、私たちは手を緩めてはいけない」と語った
質疑応答は文章末です 自由報告一覧に戻る アカデミズムの なかの さべつてきな ひょうげん、ヴィジョニズム (visionism)、そして ゆうてつがく (eusophia) について かわぞえ ねむる 0 はじめに:さべつごに ついて このはっぴょうでわ さべつごについて れいお だしながら けんきゅうお してゆきます。 とくに『』でくくられた ことばわ、ちょうせいなし にわ しゃかいの さべつお ふやしてしまう、かがいてきな ことばです。 『』いがいにも、かわぞえが はっぴょうによって さべつお もたらしているかも しれません。 そのときわ なにとぞ コメントで おつたえください。そのとき わたしにわ「たいわお して、マイノリティの ひがいお ゆうせんする ぎむ」があることお、ここに かくにんします。 また このけんきゅうに コメントお するかたも、ことばお いんようする ときなどに
伊ローマで記者会見に臨む元修道女のグロリア・ブランチアーニさん(左)とミリアム・コバックさん(2024年2月21日撮影)。(c)Andreas SOLARO / AFP 【2月22日 AFP】イタリア・ローマで22日、世界的に有名なモザイク作家でもあるカトリック教会の司祭から性的虐待を受けたと訴えている元修道女2人が記者会見を開き、「精神的に成長」するために3人での性行為やポルノ鑑賞を強要されたなど詳細を明らかにした。 スロベニア人のマルコ・ルプニク(Marko Rupnik)司祭は約30年にわたり、スロベニアの宗教コミュニティーで少なくとも20人の女性を性的・精神的に虐待していたとされる。 1994年までコミュニティーの一員だったグロリア・ブランチアーニ(Gloria Branciani)さんは会見で、「『精神的成長』を助けると言って、ポルノ映画館に連れて行かれた」と話した。 また、「(
2015年7月、群馬県桐生市に住む黒田正美さん=仮名=の携帯電話が鳴った。声の主は同市福祉課の職員だった。 当時、黒田さんは30代後半。父の杉本賢三さん=仮名、当時(61)=と市営住宅で同居していたが、結婚で独立し、杉本さんは単身生活を送っていた。駆け付けると、ライフラインは全て止められ、石油ストーブの燃焼筒に外で拾い集めた木くずを入れてマッチで着火し、わずかに残ったコメを煮炊きしていた。窮状を見かけた近所の住民が市へ通報したのだという。 杉本さんは料理人として働いていたが、心臓疾患などによる体調悪化で就労困難な状態が続いていた。黒田さんは市福祉課に相談したが、「家族で支え合って」「実家に戻りなさい」と相手にしてもらえなかった。同年8月、杉本さんはやむを得ず市内の実家で暮らす妹、黒田さんにとっては叔母の家に身を寄せる。
Published 2024/02/16 16:50 (JST) Updated 2024/02/16 17:08 (JST) 三重県警は16日、四日市北署内で自分の頭部に向けて拳銃を発砲したとして、銃刀法違反(加重所持、発射)の疑いで同署地域課の20代男性巡査を書類送検し、停職3カ月の懲戒処分にした。同日付で依願退職した。巡査は頭部を負傷し、一時意識不明の重体となったが回復した。 書類送検容疑は昨年2月8日午後6時15分ごろ、同署の男子トイレの個室で、正当な理由なく貸与された回転式拳銃1丁と実包を所持し、弾丸1発を発砲した疑い。 巡査は「仕事や上司との意思疎通がうまくいかなかった。職場でのいじめやハラスメントなどはなかった」と説明した。 中西通首席監察官は「県民の皆さまに深くおわびする」とした。
Published 2024/02/17 15:25 (JST) Updated 2024/02/17 22:47 (JST) 2022年度に精神疾患など「精神および行動の障害」で1カ月以上休んだ自治体職員は、10万人当たり換算で2143人(2.1%)だったことが17日、地方公務員安全衛生推進協会の調査で分かった。1993年度の調査開始以降で初めて2千人を上回り、10年前の約1.8倍になった。年齢別は20代と30代が平均を上回った。 総務省幹部は「昔に比べて職員1人当たりの仕事量が増え、デジタル対応や感染症対策など内容も複雑になっている」と業務負担が重くなっていると分析した。職場の余裕が失われて若手の教育に手が回らないほか、行政に対する過度なクレームなどハラスメントも影響している可能性があるという。
orangestar.hatenadiary.jp 上記の記事では「新海誠好きの元彼」という同人誌を企画したが、その後批判を受けて企画を延期した三宅香帆氏 note.com への、批判とも愚痴ともつかないような文章が書かれているわけですが、 正直全く同意できませんでした。 なぜなら、小島氏の上記の記事には「表現とは自分が覚悟さえすればどんなに人を傷つけてもいいものであり、そこで他者に配慮なんかしたら負け」という、特権性に由来したマッチョイズムがあるように思えてならないからです・ 「新海誠好きの元彼」同人誌騒動への考え まず、僕が「新海誠好きの元彼」同人誌騒動についてどういう考えを持っているか述べると 「なるほど確かにその企画によって傷つく人がいることへの配慮が足りなかったかもしれない。でも、それを企画者はきちんと理解した上で、発行を延期したんでしょ。だったら、それでいいじゃん」 ということ
「快感フレーズ」「覇王愛人」などの人気作で知られる漫画家の新條まゆ氏(51)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)の急死を受け、小学館の対応について思いをつづったことに対し、面識のある男性漫画家から「取引先に根回し」されたことを憤った。 新條氏は「昨日は面識のある男性漫画家がわたしが今一緒にお仕事してる取引先に根回しして『新條まゆがやばい糞コメントしてるから上司にも伝えた方がいい』ってLINEを送ってることが判明して『はぁ!?』ってなったんだけど」とつづり、漫画家の名は明かさなかったものの「その漫画家のポスト見に行ったら『小学館叩いてる漫画家は先生の死を利用して叩きたいだけ』とか『リスペクトがないって表現はいかがなものか』って言ってて諸々の発言が全く的外れでどっちが糞なんだよってなった」と
Published 2024/01/18 18:16 (JST) Updated 2024/01/18 20:16 (JST) 取り調べで侮辱されたなどとして国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論後に、記者会見する元弁護士の江口大和氏=18日午後、東京・霞が関の司法記者クラブ 横浜地検の独自捜査により犯人隠避教唆罪で起訴された元弁護士の江口大和氏(37)=有罪確定=が、取り調べで黙秘権を侵害され、侮辱されたなどとして国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が18日、東京地裁であり、担当検事が「ガキ」と発言した取り調べの録音・録画映像が法廷で再生された。閉廷後、原告弁護団は映像を動画サイト「ユーチューブ」に一般公開した。 事件の刑事裁判以外で録音・録画の中身が明らかになるのは異例。弁護団によると、刑事事件で開示を受けた証拠は目的外使用が禁じられているが、民事裁判ではそうした規定はない。弁護団は「取り調
韓国南東部大邱の住宅街でのモスク(イスラム教礼拝所)建設が、周辺住民の反対で中断している。住民は建設をやめさせようと、イスラム教徒が不浄と見なす「豚の頭」を予定地前に約1年間置いて騒ぎになった。現在は撤去されているが、嫌がらせに対して、信者は当局も住民寄りだと訴えて悲しんでいる。 現場は国立大の慶北大近くの学生が多い地区。留学生中心の信者らが集団礼拝をしていた家屋をモスクとして改修する工事が2020年から始まった。「生活の場が脅かされる」と訴える住民らが22年秋から豚の頭を時々交換しながら予定地前に置くようになり、23年秋まで続いた。 信者らは近くに毎日礼拝に来ており、住民との間で小競り合いも起きた。韓国メディアによると、地元区役所は「豚の頭は住民が管理しており、廃棄物とみなせない」などとして強制撤去をしなかった。警察は23年3月、豚の頭を置くのに関与した住民を「建築主に対する業務妨害に当
Published 2023/12/10 20:26 (JST) Updated 2023/12/10 20:30 (JST) ボクシングの元女子世界フライ級王者で性別適合手術を受けた36歳の真道ゴー(本名橋本浩)=グリーンツダ=が10日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で男子選手として準公式試合に臨み、男子プロと闘った。性別を変更したボクサーが日本でプロの公式戦に近い形のリングに立つのは初。「男だから、女だから、というのはどうでもよく、自分の生きざまは届けられた。自分のやりたいことを形にできる、といろんな人たちに伝わればいい」と感慨を語った。 2017年に性別適合手術を受けた真道は、昨年から日本ボクシングコミッション(JBC)にプロテスト受験を求めてきたが、認められなかった。JBCが性自認に関するルールを整備した上で準公式試合を許可し、男性としてリングに上がることが実現した。 プロ2勝、3
宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の女性団員(25)が急死した問題で、花組に在籍していたLGBTアクティビストの東小雪さん(38)が取材に応じ、「宝塚」内のハラスメント構造の実態を語った。「音楽学校の予科生の時から『指導』という名の下での上級生による理不尽なパワハラが横行していた」と振り返り、「亡くなった女性に対する『指導』はパワハラやいじめで、人権侵害だと認め、雇用形態や長時間労働を含めて働き方そのものを見直す必要がある」と訴える。(聞き手・望月衣塑子) 宝塚歌劇団の女性急死問題 宙(そら)組所属の女性(25)が2023年9月、兵庫県宝塚市の自宅マンション敷地内で死亡しているのが見つかった。兵庫県警は自殺の可能性が高いとみている。11月10日に遺族側が記者会見し、過重な業務と上級生によるパワハラが急死の原因として、歌劇団側に謝罪と補償を要求した。歌劇団は11月14日、弁護士らの調査チームによる報
本文章は、浅沼智也氏による性暴力を訴えている被害者ご本人によって記されたものです。 被害者はふぇみ・ゼミ&カフェのメンバーではありませんが、被害者からの依頼を受け、本文章を発表する場のひとつとして、ふぇみ・ゼミのサイトを提供することにいたしました。 浅沼智也氏が11月3日に自身のXアカウントで公表した【浅沼智也に関する誤った情報拡散について】の内容(https://x.com/nnn_tomoya/status/1720411468724916336?s=20)は、被害者に対する二次加害・名誉棄損にあたる可能性があります。 特に以下の3点について、被害者に対する誤解を解くためにお伝えします。 1、性暴力の事実について 当該の文書では、浅沼氏は、「僕がA氏に裸で抱きついたというのは事実ではありません。僕は、壁に向かって座って作業をしているA氏の後ろから、A氏の両肩に僕の手を当て、A氏を驚かせ
TransgenderJapanは、2023年11月19日に新宿中央公園水の広場を集合場所として東京トランスマーチ2023を開催する予定で準備を進めておりましたが、開催を延期いたします。 参加を楽しみにされていたみなさま、また開催にご協力いただいていたみなさまには、このような事態となってしまったこと、誠に申し訳ありません。 延期について 「弊団体共同代表が性暴力を行った」とされる告発に端を発する問題(以下、本件)に関して情報が錯綜しており、現在、多くのみなさまが東京トランスマーチへ参加してよいものなのかどうか判断できない状況にあると思います。弊団体にも、そのような声が多数寄せられています。 この状況は、弊団体が考える「東京トランスマーチというコミュニティ」の趣旨にそぐわないものです。マーチに参加する/しないことが、個々人の立場表明と捉えられることがあってはならないと考えます。このままマーチ
両親の自殺を手助けしたとして自殺ほう助の罪に問われた歌舞伎俳優市川猿之助(本名喜熨斗孝彦)被告(47)に、東京地裁(安永健次裁判官)は17日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。「自殺ほう助を選択したことは短絡的で、刑事責任は軽視できない」とした一方、反省の態度を示しているなどとして刑の執行を猶予した。 猿之助被告は、自身のハラスメント疑惑などに関する週刊誌の掲載予定記事を読んだことをきっかけに自殺を考え、両親に思いとどまるよう言われたが、話し合いの末、一緒に自殺することを決意したと説明。地裁は「自身の立場などを踏まえ思考が狭くなっていたことを前提としても、経緯や動機に酌むべき事情は多くない」と指摘した。 その上で、自分も死のうとした被告が、両親に自殺の意思を伝えたことを含めて後悔していると述べたことや、関係者が更生を支援する意思を示していることなどを挙げ、執行猶予を
Published 2023/11/07 12:25 (JST) Updated 2023/11/07 20:36 (JST) 同性パートナーがいる女性や、シングルでの子育てを希望する未婚女性が海外の精子バンクなどを利用し提供精子で妊娠した後、医療機関で妊婦健診や出産受け入れを拒否される事案が複数起きているとして、性的少数者の当事者団体である一般社団法人「こどまっぷ」(東京)などが7日、国の対応を求める要望書をこども家庭庁に提出した。提供精子利用を巡る法整備がない中、医療機関が受け入れに慎重になっている可能性がある。 要望書は「すべての女性が、婚姻の有無や妊娠方法にかかわらず、適切な産科医療を受けられるよう体制を整備してほしい」と訴えている。 要望書によると(1)同性パートナーがいる女性が、海外の精子バンク利用による妊娠を理由に医療機関の倫理委員会の審査対象となり「同様の妊娠・分娩管理の経
Published 2023/10/13 20:17 (JST) Updated 2023/10/13 23:07 (JST) 細田博之衆院議長は13日の記者会見で、女性記者へのセクハラ疑惑報道を巡り、被害者から申告がないなら被害はないとの発言を繰り返した。これを理由に「単なるうわさ話だ」とも主張した。セクハラは被害者が不利益を受ける可能性を懸念して申告しにくい面があり、こうした性質を軽視した発言と言える。 岸田文雄首相は記者団に見解を問われ、一般論と前置きした上で「名乗り出る人がいなければセクハラでないという考えは適切ではないと思う」と述べた。 細田氏は、疑惑を巡りこれまで公の場での説明を避けてきた。会見で理由を問われると「どうして私がセクハラ議長などと言われなければならないのか。心当たりがない」と語気を強めた。ジャニーズ性加害問題の被害者の多さを念頭に置き「政党職員も新聞社も誰一人セク
Published 2023/10/14 15:13 (JST) Updated 2023/10/14 15:31 (JST) 横浜地検の独自捜査により犯人隠避教唆罪で起訴され有罪が確定した元弁護士江口大和氏(37)が、取り調べで検事に侮辱されたなどとして国に損害賠償を求めた訴訟で、検事が「お子ちゃま」などと江口氏を再三やゆする様子が取り調べの録音・録画映像に残っていたことが14日、分かった。東京地裁の勧告を受けた国側が証拠提出し、共同通信記者が訴訟記録を閲覧して確認した。 江口氏は2018年10月に逮捕され56時間の取り調べに黙秘。訴訟ではうち約2時間20分の映像が地裁に提出された。2画面に分かれ、一方に江口氏、もう一方に検事らを含め部屋全体が写る。検事は江口氏が刑事弁護に力を入れていたことに触れ「僕ちゃん質問上手だから刑事弁護で名を上げるんだ」などと発言していた。 「お子ちゃま発想」「
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