延伸構想の概要 東京8号線の豊洲以北への延伸は、国の都市交通審議会答申第15号(昭和47年)において初めて答申されました。以来、江東区を始め、沿線自治体が中心となり実現に向けた検討を進めています。 江東区では、平成19年度から豊洲~住吉間に関する独自調査を進めており、平成22年度からは東京都や東京メトロなど、関係機関を交えた検討会を開催するとともに、建設基金の積立てを行うなど、近年、早期整備に向けた取り組みを加速させています。 東京8号線(豊洲~住吉間)は、区内の南北交通の利便性向上のみならず、東京区部東部や埼玉県南部、千葉県北西部から国際競争力強化の拠点に位置付けられている東京臨海部へのアクセス性向上、東京メトロ東西線などの混雑緩和など、大変高い整備効果が見込まれています。 今後も東京8号線(豊洲~住吉間)の早期整備に向け、関係機関と連携しながら検討を進めてまいります。 早期事業化に向け
![地下鉄8号線(有楽町線)の延伸(豊洲~住吉)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6ac5e05cacc231964f2f7b9cfd33c20c6a1a8f8a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.city.koto.lg.jp%2Fshared%2Fimages%2Fsns%2Flogo.png)