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2024年5月11日のブックマーク (2件)

  • 🙋‍♀️ルクレツィアの肖像 / 夫は今夜私を殺そうとしているの? - 武蔵野つれづれ草

    1560年、15歳のルクレツィアはフェラーラ公と結婚するが、1年も経たずに急死。死因は公式には「発疹チフス」とされたが、夫に殺されたとの噂があった。 フェラーラ公アルフォンソ2世デステに嫁いで公爵夫人となったルクレツィア・ディ・コジモ・デ・メディチは実在した人物だ。 しかし後世に伝えられている事柄はあまりに少ない。 まず、肖像画がみつからない。 両親や兄弟たちの物はあるのに彼女人の物はどこにもない。 ようやく見つけた小さな小さな肖像画は、家族たちとは別の美術館の小さな一室、 下側に取り付けた消化器の陰にあったという。 著者マギー・オファーレルは、家族から見放され歴史からも忘れ去られた、この16歳で世を去った女性を再び鮮やかに甦らせた。 ルクレツィアが15歳まで過ごした城 このの面白さ ◆冒頭、1561年 人里離れた砦の中でルクレツィアが夫と事しているシーンで始まる。 "夫がここへ連れ

    🙋‍♀️ルクレツィアの肖像 / 夫は今夜私を殺そうとしているの? - 武蔵野つれづれ草
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2024/05/11
    ルクレツィアというと自動的にボルジアを思い浮かべてしまうのですが、主人公はメディチ出身なんですね。薄幸そうな眼差しの肖像画…。読んでみたくなりました
  • 高知への旅 2024.05.05 ~ 市街地の早朝さんぽ Ⅳ - 面倒くさがり屋のfotologue

    2日目の朝の散歩が長くなっていますが、暑くなる前の一番ゆったりと過ごせる時間なので、これが旅の一番のイベントかもしれません^^ お屋敷には立派な松の木も。 高知城の方へ。天守よりも門の方が立派に見えますね(笑) 天守の方まで上ろうかと思ったのですが、石段がしんどそうだったので下からだけ^^; 切り株を利用したプランター。 立派な寺院と思ったら天理教でした。。。 お城周りの木々。 横断歩道の標識が色あせて、子供のシルエットが妙に協調されて。 フェニックスを抱きかかえるように大きく伸びた木。 石垣の上にレンガの塀。あんまり見た事のない組み合わせ。 僕が旅する場所では、何故かこういった川沿いの住宅風景をよく目にすることが多いです。 出発した時に渡った橋は向こう側。 今回泊った「ツーリストイン高知」前で。空が印象的だったので。 この後は2日目の旅程のスタートです! 昨日早く寝て起きたときは喉の痛み

    高知への旅 2024.05.05 ~ 市街地の早朝さんぽ Ⅳ - 面倒くさがり屋のfotologue
    JuniperBerry
    JuniperBerry 2024/05/11
    空がとっても素敵ですね♡