どんなときでも人間は正直でないといけません。 そう思います。まじで。 ひとたび嘘をつけば、その嘘のためにまた嘘を付くという、嘘で塗り固めた地獄の人生を送らねばならなくなるのです。人間の一生は地獄です。ほんま。 かくいう私は、ピュアにナチュラルに正直に生きているか、と問われれば、その目をまっすぐ見据え、曇りなき眼で「私は嘘は付きません」などとは言えないんです。 今日、うそを付きました。 「おなかと背中がくっつくぞ」というものです。 私は、慙愧に耐えません。 2歳9ヶ月の息子がイヤイヤ期というキャンペーンを開催しています。 これは、かような時期のキッズに見られる傾向であり、心配には及ばないようです。 しかし、こと食事などにおいて「イヤイヤ」となった場合、それは生命活動にも危険が及ぶため、親の責務としては、どうしても経口による栄養の摂取を幇助しなければならない、と考えてしまうのです。 だから私は
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