2012年3月11日のブックマーク (5件)

  • キャラクターの作り方(ライトノベル)

    目次 登場人物の設定作りのコツ キャラクターには必ず欠点をもたせるべし! 心の葛藤を描き出す キャラクターはギャップで魅せる 相反する2つの属性を併せ持つ 主人公は読者に近くて読者の理想 キャラの魅力を引き出す人間関係 キャラに二重の関係性を持たせる 空気キャラを生まないコツ キャラは見分けやすくする 意外性と共感性の両立 萌え要素の効果的な利用法とは? キャラクターを記号にしないためには?(オリジナリティの発揮) 萌えの二層構造。理想の存在とは魂を持った人形 ジャイアンの人気の秘密とは? 名探偵コナンの人気の秘密とは? キャラクターの短編を書く(キャラの採用面接) ダメダメな俺の才能が開花してヒーローになってモテる! 主人公に読者を肯定させる キャラクターとは読者と人間関係を作るためにいる(創作フォーラム) ライトノベルは別名、キャラクター小説などとも呼ばれ、魅力的なキャラクターを創造で

  • Togetter - 「作者の「思惑」が透けて見えない「キャラクター」の作り方@榊一郎」

    榊一郎先生の創作講座。今回はキャラクターの作り方。 ポリフォニカのキャラクターたちを例に、物語の目的に適したキャラクターの作り方を解説します。 作者の思惑が透けて見えない、一筋が通ったヒロインたちの作り方は大変参考になります。 てか、コーティカルテって「天地無用」の魎呼が要素として入ってるのか……。 続きを読む

    Togetter - 「作者の「思惑」が透けて見えない「キャラクター」の作り方@榊一郎」
  • いま集合的無意識を、 - 基本読書

    神林長平は僕にとってあらゆる意味で特別な作家である。最も好きな作家であり、大なり小なり人生に影響を受けてきた。大学生の時雑誌をつくろうとしており、その際に教授へのインタビューなどを行なっていたことがあるが、その時の質問に「人生に影響を与えたはありますか」という質問もあった。僕はこのようなことを言われたことがある。『程度で人生が変わるはずがない』僕はこの答には即座に反論することができる。 ごく個人的な内容から書き始めたのは正直な気持ちで書こうと思ったからかもしれない。書『いま集合的無意識を、』は短編集である。書が初出の短編はないが、どれも無意識をテーマに扱っているという点で統一感がある(かくも無数の悲鳴はちょっと違うか)。その中でも表題作となっている『いま集合的無意識を、』は圧巻だ。 これを読んでいて、なぜ僕にとって神林長平は特別な作家なのだろう。そしてなぜ他の多くの人にとっても特別

    いま集合的無意識を、 - 基本読書
  • 破魔矢 - 書評 - いま集合的無意識を、 : 404 Blog Not Found

    2012年03月11日21:00 カテゴリ書評/画評/品評東日大震災 破魔矢 - 書評 - いま集合的無意識を、 まさかの献御礼。 いま集合的無意識を、 神林長平 神林長平のが献される日が来るとは。 狐と踊りそうになりつつ読了。 ああ、なんてこった。 これ、空前にしておそらく絶後の私小説ではないか。 なぜ我々はフィクションを必要としているのか。 ノンフィクションに打ちのめされた全ての人が、携えるべき矢がここにある。 書「いま集合的無意識を、」は、表題作を含む六編を収録した短編集。どの作品も「ぶれねぇ」「安定の」神林節であるが、表題作のみは、神林長平のカの事も知らない人でも、およそフィクション作家であれば避けては通れない。いや、およそ日語で虚構する人で、神林作品をひも解かざるを得ない人など、語るに足りる虚構力のない私になど想像も出来ないのだけど。 背表紙 30年以上SFを書いてき

    破魔矢 - 書評 - いま集合的無意識を、 : 404 Blog Not Found
    KASUKA
    KASUKA 2012/03/11
    小飼弾ってこういう文章を書く人だったのか、という驚きが。
  • 「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>|ガジェット通信 GetNews

    「天地明察」で吉川英治文学新人賞・屋大賞、「マルドゥック・スクランブル」で日SF大賞を受賞した作家・冲方丁(うぶかた・とう)に新たな経歴が加わった。東日大震災が起きたその時、福島市の自宅にいた「被災者」という肩書きだ。 冲方氏は、被災直後に北海道へと避難したものの、福島から離れて約1年経った今も、震災への「怒り」が収まらないという。そして、その「怒り」のために、あえて被災したことについて「書く」ことを止めた冲方氏が、作家ではなく被災者としてのノンフィクション・ストーリーを明かしてくれた。 ・東日大震災 3.11 特集 http://ch.nicovideo.jp/channel/311 (聞き手:大住有) ■被災した直後は、容器が無くゴミ袋に水を入れて運んだ ――東日大震災が起きた時、福島市の自宅にいたとのことですが、その直後の様子はいかがでしたか? 電気は来ていたんですよ。でも

    「こんなんで原稿を書けなくなるのかと思うと許せなかった」 作家/被災者 冲方丁<インタビュー「3.11」第10回>|ガジェット通信 GetNews