2014年3月24日のブックマーク (2件)

  • 伊藤計劃以後とは何か? - the deconstruKction of right

    「伊藤計劃以後」に大変腹を立てているブログを見つけたので、いくらかの反論を書きたいと思います。 ■伊藤計劃はキリストを超えた。わけあるか。くたばれ。 http://anond.hatelabo.jp/20140308193257 以下、引用。 彼の死後、同社より、関連書籍の刊行が相次いだ。 『伊藤計劃記録』をはじめとして、ブログ及び個人ページに書きためていた映画評、 同人雑誌への寄稿が次々と出版され、多くの読者たちの手に渡った。 『記録』の主な素材は短編小説のほか、彼のブログに重ねられた書き捨ての文章である。その時既に彼の文章は死者の書物として上書きされていた。 だが、それらの文はインターネット上といえ、確かに人に見せるために彼自身の手により発信されたものだ。公開できるものとして。自らの分身として。 豚はその皮をい破り、腸を捕まえる。裂け目から沸きだした臓物の汁の一滴まで啜り続ける。 そ

    KASUKA
    KASUKA 2014/03/24
    よりメタな視点で「計劃」とは何かについて語ってある。
  • 新作「白馬のお嫁さん」について - 庄司創のブログ

    新作をお待ちいただいたみなさま向けの告知です。 どうもたいへんお待たせしました。3月25日発売の月刊アフタヌーンから新連載がスタートします。 今回の作品は、とにかく人物をかわいく描こうと現在ヒーコラしています。書店の漫画コーナーを見渡すたびにかわいいキャラの表紙が多くてくじけそうですが……。温かな視線でおつきあいください。 テーマは恋愛です。近代の、結婚という風習と結びついた、例のあの自由恋愛であります。 内容は「三文未来の家庭訪問」に出てきたWOLVS男児(産む男)で、リタより2歳年上の、また違う運命をたどる男の子らの話です。 産む男が出てくるということはジェンダーがらみ、例の「男性問題」の話でもあるんですが、その中でも恋愛結婚に話をしぼってじっくりやろうという趣向です。 われわれが関心を寄せてきたあの恋愛とは一体なんだったのか、というあたりをなるべく深く掘り下げていければと思っていま

    新作「白馬のお嫁さん」について - 庄司創のブログ
    KASUKA
    KASUKA 2014/03/24
    庄司創の新作がアフタヌーンに載ってたけど、面白くてめっちゃ笑ったわw