ブックマーク / response.jp (2)

  • トヨタ、人工光合成の実証に初成功 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタグループの豊田中央研究所は20日、太陽光エネルギーを利用し、水とCO2のみを原料にして有機物を合成する人工光合成の実証に、世界で初めて成功したと発表した。 研究チームは、半導体と金属錯体から構成される新しいコンセプトの「CO2還元光触媒」を開発。この触媒と、水を酸化分解して電子を抽出する「光触媒」を、プロトン交換膜を介して組み合わせることで、太陽光を利用して有機物であるギ酸を合成できることを実証した。 従来の技術では、●犠牲薬と呼ばれる有機物を添加する、●太陽光には含まれない波長域の紫外線を利用する、●外部から電気エネルギーを加える、など、何らかの付加的要素が必要で、水とCO2と太陽光だけで有機物を合成することは困難とされていた。 しかし、今回の研究成果では、植物の光合成と同様に水とCO2のみを原料に、太陽光エネルギーを利用することで、継続的に有機物が合成できることを初めて実証した。

    トヨタ、人工光合成の実証に初成功 | レスポンス(Response.jp)
  • 「人工知性を想像する」神林長平×円城塔、SF作家によるセミナー | レスポンス(Response.jp)

    東京・秋葉原で10月20・21日に開催された産学連携推進機構主催の「アキバ・ロボット運動会2007」。同イベントの一環として、20日に早川書房によるロボットSFセミナー「“人工知性を想像する”神林長平氏×円城塔氏」が開催された。 今回の対談形式のセミナーは、SFファンにとっては興味深い取り合わせだ。神林氏は、ファンによって選ばれる星雲賞を『戦闘妖精・雪風』(早川書房刊)シリーズ2作(3作目は現在連載中)などで、小松左京氏とタイ記録となる4度も受賞するなど、現代の日SF界の第一人者。 一方の円城氏は、『オブ・ザ・ベースボール』が第137回芥川賞にノミネートされ、第104回文學界新人賞を受賞した新人作家。早川書房からは『セルフ・リファレンス・エンジン』が発売されており、その書評を担当し、高評価しているのが神林氏だ。円城氏は、神林氏に大変な影響を受けたそうである。 セミナーは、SFマガジン編集

    「人工知性を想像する」神林長平×円城塔、SF作家によるセミナー | レスポンス(Response.jp)
    KASUKA
    KASUKA 2011/05/15
    いまさらだけど写真におれが写っとったwww
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