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ブックマーク / mytown.asahi.com (7)

  • 朝日新聞デジタル:胎内の汚染堆肥 除染計画を説明-マイタウン新潟

    胎内市は9日、放射性セシウムが検出された堆肥(たい・ひ)の除染・販売計画について、保管場所に近い「鼓岡地区担い手センター」で、地元住民への説明会を開いた。 市側は、新潟市中央区の微生物応用研究所と除染に関する業務委託契約を結び、まず10トン分の実証作業に入ると説明。成果が確認されたら、保管している約1200トンの全量を除染し、セシウムの濃度が1キロあたり100ベクレル未満になれば県外の業者に販売するとの方針を示した。 出席した十数人の住民からは「微生物で除染できるか疑問だ。メカニズムをわかりやすく説明してほしい」「説明会で資料がないのは準備不足」といった意見が出た。

    KATZE
    KATZE 2012/04/10
  • asahi.com:「仙台市に」寝耳に水-マイタウン秋田

    中国から仙台市にジャイアントパンダが貸与されると決まった。同じく誘致を進めていた秋田市にとっては「寝耳に水」だった。どの時点で、どんな動きがあったのか。パンダ誘致を巡る事情とは。 「市民には悲劇。議会が認めたら喜劇だ」 昨年12月20日、秋田市議会最終日の会議。穂積志市長が提出していた補正予算案の採決を前に、倉田芳浩市議(護憲・わんぱくの会)が、反対の立場から意見を述べた。予算案には、パンダ誘致の可能性を探るために市幹部ら12人が訪中するなどの費用360万円が盛り込まれていた。 議長を除く38人の採決の結果、予算案は賛成29、反対9で可決された。 その2日後の22日朝、秋田市幹部は驚くことになる。「パンダが被災地・仙台に」とのニュースが一部全国紙で報道された。秋田で配られる朝刊は印刷が早い版のため、この記事は掲載されておらず、幹部はネットや東京事務所からのファクスで知った。全員が

    KATZE
    KATZE 2012/02/01
    大森山動物園を応援する市民団体から2011年8月に要望を受け、誘致について検討や情報収集をしてきた。その上で、中国・蘭州市と友好都市提携を結んで12年度で30周年を迎えるのを契機に、誘致の実現可能性を
  • asahi.com:回顧1)口蹄疫、「初発」水牛農家は今-マイタウン宮崎

    師走の冷たい雨が降っていた。東京都国立市のラーメン店。カウンター11席、テーブル席三つの店内。その調理場に竹島英俊さん(38)はいた。 昨年春まで都農町で水牛を飼い、その乳でモッツァレラチーズをつくっていた。しかし、未曽有の被害が出た口蹄疫(こう・てい・えき)で竹島さんの水牛も感染。後に、農林水産省の疫学調査チームは、竹島さんの牧場について「一番最初にウイルス侵入と推定」と公表した。 口蹄疫禍のさなか、竹島さんの牧場について根拠のないデマが流された。例えば「(口蹄疫が発生中の)韓国から研修生を受け入れていた」だ。県にいたっては「国籍不明、不特定多数の人が牧場に入っていた」という意味合いの事実無根の報告を国にしたという。 そんな状況の中、竹島さんは「『逃げた』と言われたくなかった」。だから、昨年夏まで牧場にとどまった。そして、その後、福岡市のレストランで働き、再び都農町に戻り、残務整理

  • asahi.com:(1)関税撤廃 「米も麦も放棄」危惧-マイタウン北海道

    ◆キーワード 《TPP》 2006年にシンガポール、チリ、ニュージーランド、ブルネイの4カ国が結んだ協定。現在、米国や豪州、ベトナムなど5カ国が加入交渉を進めている。「例外なき自由化」を原則に、農業に加え公共事業、投資、労働など24分野を議論しており、11月までの大枠合意を目指している。 ◇ 道内有数の米産地、岩見沢市上幌向町。見渡す限りの田園地帯で14日、倉知拓野さん(64)は麦の収穫を終えたばかりの農地に来夏収穫する秋麦の種をトラクターでまく作業を始めた。 所有する農地は40ヘクタール。道を除く農家一戸あたりの平均(1・4ヘクタール)の約30倍だ。25年前にこの地で農業を始め、離農などで空いた土地の買収を繰り返してきた。今年は米を23ヘクタール、麦と豆を7ヘクタールずつ栽培した。 ■大規模も「限界」 野田政権が交渉参加を検討する環太平洋経済連携協定(TPP)。関税撤廃が原則

    KATZE
    KATZE 2011/11/11
  • asahi.com:みつばちの目:除染への模索-マイタウン福島

    KATZE
    KATZE 2011/10/09
    除染ごみの仮置き場も設置場所を巡り各地で紛糾している。そうまでして除染しても、元の線量に近づくだけで経済的には何の付加価値も残らない。
  • asahi.com:知事に批判も…民間種牛に殺処分勧告-マイタウン宮崎

    家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)感染の終息の兆しがようやく見え始めようとする中で、東国原英夫知事が行った種牛農家への「殺処分勧告」。知事は、一連の感染拡大のさなかに、県管理の種牛については国と協議し、特例扱いを重ね、5頭を生存させているだけに、知事の「二重基準」を批判する声も出ている。 「(口蹄疫対策特別措置)法に基づいた手続きをやらせてもらった。要は話し合いが一歩進むということ」。30日午前10時ごろに県庁に到着した知事は、報道陣に「勧告」の理由をこう説明した。 殺処分を求められた高鍋町の農家は6頭の種牛を飼育。発生が集中した県東部地域で移動制限区域(発生農家から半径10キロ内)に入ったため、政府と県の方針で5月下旬、殺処分前提のワクチン接種対象になった。 しかし、知事に対し、「長年種牛を開発してきて(種牛は)『人生そのもの』というような表現をしていた」農家は、接種に同意しない

  • asahi.com:種牛5頭「助けたい・・・」県幹部一問一答-マイタウン宮崎

    口蹄疫(こうていえき)感染を免れようと、県家畜改良事業団(高鍋町)から西都市の牧場に避難していた「エース級」の種牛6頭。なかでも「エース中のエース」とされる「忠富士(ただ・ふじ)」が、感染したかを調べる2回の遺伝子検査で「陽性」と判断された。県は22日午前2時半、この事実を記者会見して発表した。記者会見は約1時間に及んだ。一体、種牛たちはどのように飼育されていたのか。残り5頭はどうなるのか。また、発生農場から半径10キロにいる牛や豚に行われるワクチン接種はどのように行われるのか。発表した高島俊一・県農政水産部長ら県幹部と報道陣との一問一答は次の通り。 ■6頭の避難状態 ――「県の宝」である種牛・忠富士を失うことになったが。 「宮崎ブランドの中心をなす種牛。誠に残念。昨日は眠れなかった。間違いであってほしいと、そんな気持ち」 「非常に重く受け止めている。30年、40年かけて作ってきた

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