タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (109)

  • 初音ミクは「権利者」か

    初音ミクは、声優・藤田咲さんの声を元に合成した音声で、指定した通りの歌詞と音程で歌うことができるバーチャルインストゥルメント(仮想楽器)だ。クリプトンの伊藤社長は開発当初から、ミクを「楽器」と考えていたという。 「初音ミクはVSTi(バーチャルインストゥルメントの規格)であくまで楽器。バーチャルアイドルではない」(伊藤社長)。その考えは「初音ミク」ソフトの使用許諾書にも反映されている。「製品の使用許諾書には、初音ミクの絵や商標の許諾は含まれていない。製品とキャラクターは別」 だが、あまりに人間らしい歌声と「初音ミク」という名前、ツインテールの16歳の女の子という姿が、ミクに単なる楽器以上の人格を帯びさせた。ユーザーは、ミクを人間に見立てた歌を作ったり、ミクの姿がいきいきと動くアニメと歌を組み合わせ、「ニコニコ動画」に投稿。ミクの歌声とキャラクターは不可分になってきた。 人格を持ち始めた初音

    初音ミクは「権利者」か
  • mixiが目指す「SEOから“SGO”へ」 「いいソーシャルグラフを作る」と笠原社長

    IT・ネット・モバイル系のテーマについて国内外のベンチャー経営者らが講演・討論する「Infinity Ventures Summit 2010 Spring」では、ソーシャルアプリのプラットフォーム事業を展開するミクシィと準備中のグリーがそれぞれ、社長とナンバー2がコンビを組んで、今後の戦略を競い合うように語った。質問にはモバゲー(ディー・エヌ・エー)も加わり、厳しい質問が応酬される場面もあった。 まず初日に登壇したのはミクシィの笠原健治社長と原田明典取締役mixi事業部長。「ミクシィ新プラットフォームサービスの展望」と題して講演した。笠原氏は冒頭、「新プラットフォームには、mixiアプリに負けず劣らず期待している。mixiアプリがmixiを変えたように、新プラットフォームはインターネットを大きく変えていく」と強調した。 新プラットフォームとは何か。「mixiアプリはmixiの中でだれも

    mixiが目指す「SEOから“SGO”へ」 「いいソーシャルグラフを作る」と笠原社長
  • “片思い相手”を自動リムーブ AXEのTwitterキャンペーン、批判受け中断

    サイトで「身も心もさっぱりと洗い流し、あの人との関係をキレイにする」と書かれたボタンを押すと、OAuth認証画面に飛ぶ ユニリーバのボディソープ「AXE」(アックス)のTwitter連携プロモーションがユーザーの批判を受け、このほど中断された。ユーザーがフォローしているが相手からはフォローされていない「片思いアカウント」をランダムにリムーブ(フォローを解除)するようになっており、「不快」「迷惑」という声があがっていた。 同社は「“片思い相手”に自分の存在を気付かせ、コミュニケーションのきっかけ作りになればと思った。批判は真摯(しんし)に受け止め深くおわびする」とし、9月9日までにTwitter連携サービスを中断。内容を改善し、近日中に再開する予定だ。 キャンペーンは「AXE SHOWER-NAVI」という名で、AXEの洗浄力をPRする内容。サイトにアクセスし、Twitterと連携(OAut

    “片思い相手”を自動リムーブ AXEのTwitterキャンペーン、批判受け中断
  • Twitterは、企業に“人格”を求めている

    企業がTwitterを活用するとき、どのような点に配慮すべきなのだろうか。それは一般のユーザーが、ほかの人とコミュニケートするときに求めるものと大きく変わらない。 カスタマサービス関連分野において、昨今よく話題に上るのがTwitterへの対応だ。一部のCRM製品やコンタクトセンター支援システムなどでは、「Twitter対応」を機能として盛り込む製品も見られるようになった。Twitterというと“一部の先進的なユーザーが中心”といったイメージもあるが、その登録者数は2010年4月の時点で世界で1億人を突破し、日国内でも「2010年7月の時点で総登録者は約1600万人と推計されている」。もはや“一部の人たちの特別なメディア”ではないのだ。 書「1万人市場調査で読み解く ツイッター社会進化論」は、2010年7月、全国15~69歳の男女1万人にインターネットで調査を行った結果を基に、Twitt

    Twitterは、企業に“人格”を求めている
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには(1/3 ページ) ゲーム業界が激変の時代を迎えている。家庭用ゲームの市場規模は2007年をピークに縮小を続け、ゲームメーカーの人員削減も珍しい話ではなくなってきた。iPhoneアプリやソーシャルゲームと呼ばれる新しい市場がぼっ興しているが、すでに過当競争に陥っている。 「コンテンツはあふれかえり、ものすごい勢いでデフレが起きている」――ゲームジャーナリストの新清士さんは2月17日、都内で開かれたゲーム開発者向けイベント「OGC 2010」の講演でこう指摘。新興のプラットフォームも米国企業が握っており、日のメーカーの不利な状況は今後も続くと予想する。 だが、まだまだチャンスはあるという。 ものすごい勢いでコンテンツデフレが起きている 昨年の今ごろまでは、ゲームの新市場として期待されていたiPhoneアプ

    「パッケージ市場崩壊、iPhoneアプリももうからない」 ゲームメーカーが生き残るには (1/3) - ITmedia News
  • ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」

    「市民記者」によるネット新聞がここ最近、脚光を浴びている。新聞社などの報道機関に所属する職業記者と異なり、広く一般から募った記者が執筆した記事を掲載するスタイルが特徴で、「JANJAN」や「livedoor PJニュース」などが存在感を高めており、韓国の市民記者新聞「Ohmynews」も日進出を決めた。 一方で、簡単に記事を公開できるブログの普及が進み、国内最大規模の匿名掲示板2ちゃんねる」(2ch)も健在だ。あえて「市民記者」をうたわなくても、誰でも手軽に情報発信する環境は整った。実際にブログを活用して活動するジャーナリストも登場してきている(関連記事参照)。 ブログ時代の「市民メディア」の役割とは――このほど都内で開かれたJANJAN市民記者交流会で、編集委員や市民記者が議論を交わした。ひろゆき氏こと2ちゃんねる管理人・西村博之さんも遅れて参加。「市民記者は構造的にマスコミに勝てな

    ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」
  • “生き方の癖”が分かれば、仕事も人生も改善できる

    “生き方の癖”が分かれば、仕事人生も改善できる:ITユーザーのためのメンタル管理術(4)(1/2 ページ) 自分の「心のポジション」はいつもどこにあるのだろう? 人の言葉や物事の受け止め方を振り返ってみると、自分自身の“人生に対する基スタンス”と、物事に対する“あるべき向き合い方”が見えてくる。 あなたは普段、物事をどう受け止めていますか? 連載では、第1回~第3回で「“ユビキタスストレス”時代」「心の栄養ストローク」「交流分析」について解説してきました。これらを通じて、心の状態を知る「心の観察法」をご紹介してきたわけですが、中には連載を読まれて心の状態に目を向け、「思い切って行動を変えてみた」という方もいらっしゃるのではないでしょうか(いらっしゃいますように!)。 もちろん、変えた「つもり」では駄目ですよ。やる以上は、第三者が「○○さん、変わったな」と思うくらい派手にやってほしい

    “生き方の癖”が分かれば、仕事も人生も改善できる
  • 会社の同僚探せる「mixi同僚ネットワーク」

    SNS「mixi」に6月28日、会社の同僚を探せる「mixi同僚ネットワーク」機能が加わった。勤務先の社名を登録すると、同じ会社を勤務先として登録している同僚を見付けられる。 会社名や所在地から勤務先を検索し、入社年や部署を入力すると、同じ会社を登録している同僚を一覧表示。勤務先は同僚のみ閲覧でき、プロフィールには表示されない。 帝国データバンクから会社情報の提供を受けた。 同期メンバーの集まりや飲み会の予定を「mixiカレンダー」で調整し、その様子を「mixiフォト」で公開・共有する――といったシーンを想定している。 同社は同じ学校の同級生や同窓生を探せる「mixi同級生」を昨年リリースするなど、現実社会の人間関係をmixi上に移植できる機能の強化を進めている。 関連記事 同窓生を検索できる「mixi同級生」 母校や在籍校を登録すると、同窓生を検索できる「mixi同級生」がスタートした。

    会社の同僚探せる「mixi同僚ネットワーク」
  • Business Media 誠:ホームページ・ビルダー:会社のホームページを3万円で作ってくれ!

    入社2年目のミクに、社長から「会社のホームページを3万円で作れ」という命令が降ってきた。ブログは持っているがホームページなんて作ったことがないミク……さてどうする? 「はぁぁ~、困ったなぁ……」 入社2年目の青山ミクは、自席に戻るなり深いため息をついた。「いまさら『できません』なんて言えないし。う~ん、どうしよう……」 「ミク、どうした?」 声をかけてきたのは、隣の席に座っている入社5年目の中村桂一。桂一はミクが入社したばかりのころにチューターを務めていたこともあり、今でもミクが何かと頼りにしている先輩である。 「あっ、桂一先輩。実はですね……」 会社のホームページを作れ、しかも格安で!? 30分ほど前の話。社長室に呼ばれたミクは社長と総務部長の3人きりで、社長直々に命令を受けていた。 社長 青山君、先日の朝礼でも話したように、今我が社は経営的に大変厳しい状況にある。少しでもコスト削減をし

    Business Media 誠:ホームページ・ビルダー:会社のホームページを3万円で作ってくれ!
  • 20代女子チームがつかんだ「ゲーム初心者女子」のハート 300万人突破「恋してキャバ嬢」

    ゲームをほとんどやったことがなかった」という26歳の女性がリーダーとなって企画した「恋してキャバ嬢」が、同世代の女性のハートをつかんでいる。 20代女性チームが企画・運用している携帯電話向けソーシャルゲームが、300万ユーザーを獲得する大ヒットになっている。売れっ子キャバクラ嬢を目指す「恋してキャバ嬢」だ。 イケメンを接客して給料を稼いだり、デートを楽しんだり、アバターを着飾ったりして遊べるゲームで、ソーシャルゲームメーカーのKLabGames(クラブゲームズ)が、「mixi」「モバゲータウン」「GREE」で提供している。 「わたしでもできるゲームを作ろう」――企画のリーダを務めた同社の菊池亜衣プロデューサー(26)は、これまで「ゲームを全くといっていいほどプレイしたことがなかった」という。そんな自分でもプレイしたいゲームに仕上げたことが、同世代のユーザーの心をつかんだようだ。 イケメン

    20代女子チームがつかんだ「ゲーム初心者女子」のハート 300万人突破「恋してキャバ嬢」
  • 「情報マネジメント」を実現する4つの施策

    稿は、リアルコムが発行するPR誌「VISION」に掲載された記事「情報マネジメントがもたらす個と組織の能力向上」に加筆・修正を加えたものを、許可を得て転載したものです。 前回の『三菱東京UFJ銀行に見る「情報マネジメント」の実践例』で、情報マネジメントの具体的イメージをつかんでいただけたと思う。今回は、具体的に「情報マネジメント」を実施する際に重要となる4つの施策について紹介していきたい。 受け手位の情報リストラクチャリング 情報マネジメントでまず重要な視点は、「受け手位」という考え方である。情報というものは出し手の理論で提供されることが多い。ケースの三菱東京UJF銀行でも、情報の出し手である店の理論で情報が提供されたため、情報の受け手の現場は情報の洪水におぼれてしまった。そこで、情報の流れを受け手の視点から抜的にリストラクチャリングする必要がある。受け手位の情報流通を設計する

    「情報マネジメント」を実現する4つの施策
  • 091101 ITmedia ソニーの「LIBRIe」はなぜ“日本のKindle”になれなかったのか

    米国ではAmazon電子書籍端末「Kindle」が快進撃を続ける一方で、日国内では専用端末が振るわない。ソニーは2004年に端末「LIBRIe」(リブリエ)を発売したが、07年に撤退した。 Kindleが急速に普及する一方、LIBRIeが撤退せざるを得なかったのはなぜか。同社の大根田伸行CFOが、10月30日の決算会見で分析した。 大根田CFOが考える両者の違いは、(1)日では、電子書籍端末より携帯電話を使って文字や画像を見る文化が強いこと、(2)出版業界が日米でかなり違い、日では新刊がなかなか電子書籍化できないなどの問題があったこと――など。「タイミングと投入する導入する場所についての失敗もあったのではないか」と反省する。 ただ欧米では電子書籍端末「Sony Reader」を販売中で、「今のところ好調に伸びており、ハードとサービスを組み合わせたチャレンジを取り組んでいる」(同社の

    091101 ITmedia ソニーの「LIBRIe」はなぜ“日本のKindle”になれなかったのか
  • 電子書籍にPS3――「コンテンツと技術の融合」を唱えるソニーCEO

    ソニーはIT歴史を記した電子書籍を書き換えたいと考えている。 ウォークマンやプレイステーションなどの革新的なハードに、音楽映画「スパイダーマン」などのコンテンツで知られる同社は、このところ中核事業で苦戦してきた。 現在、新CEO(最高経営責任者)ハワード・ストリンガー氏の下で、ソニーは自らを改革し、有力家電企業として再浮上するために、2つの最重要資産――コンテンツとそれを再生するデバイス――をもっと完全に連係させることを目指していると、ストリンガー氏は2006 International Consumer Electronics Show(CES)の基調講演で語った。 同社は今年、携帯電話やデジカメ、PCに加えて、今春北米で発売される新しい電子書籍リーダー「Sony Reader」からプレイステーション 3(PS3)まで幅広い新製品を発表する。 これら新製品は多種多様だが、いずれも何ら

    電子書籍にPS3――「コンテンツと技術の融合」を唱えるソニーCEO
  • 「Sony Reader」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

  • 電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News

    松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで

    電子書籍端末売れず──ソニーと松下が事実上撤退 - ITmedia News
  • 新型デバイスが切り開くメディアとコンテンツ産業の未来(前編)

    新聞や雑誌、書籍などの印刷メディア産業は今、15世紀のグーテンベルク革命以来の大変革期に突入しつつある。当時の活版印刷技術は書物の大量生産を可能とし、それまで聖職者など一部特権階級に独占されていた情報アクセスや学習の手段を一般大衆に開放した。これによって合理性に立脚した近代社会が誕生し、その後の自然科学の発達や産業革命を促したと考えられている。 このように15世紀のメディア革命が「読者数の飛躍的拡大」という量的なものであったのに対し、現在の電子デバイスが引き起こそうとしているのは質的な革命である。そこでは活字、音楽、動画、ゲームなど、従来は異なる領域に区分されてきたコンテンツが絶妙のバランスで融合し、モバイルインターネットに乗ってユーザーの端末(デバイス)に送り届けられる。つまり格的なマルチメディア化と、よりスピーディで合理的な流通手段への移行が、今回のポイントである。 こうしたメディア

    新型デバイスが切り開くメディアとコンテンツ産業の未来(前編)
  • ソニー、新しい電子書籍リーダー発表 ポケットサイズとタッチモデル

    1つは、片手で操作できるポケットサイズの「Reader Pocket Edition」。5インチディスプレイ搭載で、350冊分の電子書籍を保存でき、1回の充電で最高2週間利用できる。価格は199ドルで、体色はネイビーブルー、ローズ、シルバー。 もう1つは6インチのタッチスクリーンを搭載した「Reader Touch Edition」。指または付属のスタイラスで画面をタッチして操作する。手書きのメモを書き込んだり、バーチャルキーボードでテキストを入力することも可能だ。書き込んだメモはほかのデバイスにエクスポートできる。Oxford American English Dictionaryを内蔵し、単語をタップするだけで意味を調べられる。メモリースティックPRO DuoとSDカードに対応した拡張スロットも備える。価格は299ドルで、体色はレッド、ブラック、シルバー。 いずれの機種もE-Ink

    ソニー、新しい電子書籍リーダー発表 ポケットサイズとタッチモデル
  • ソニーの電子書籍ストア、標準フォーマットに全面移行

    ソニー米国法人は8月13日、同社の電子書籍ストア「eBook Store from Sony」を、年内にEPUBフォーマットに全面移行する計画を明らかにした。 EPUBは、米電子出版業界団体International Digital Publishing Forum(IDPF)が業界標準として推進するXMLベースの電子書籍フォーマット。ソニーは、独自フォーマットから業界標準フォーマットへの移行で、多数のデバイスとの互換性を確保できるとしている。またDRM(デジタル権利管理)については、Adobe Systemsの「Content Server 4」を導入する。 「共通のフォーマット、共通のDRM(デジタル権利管理)の導入で、消費者はコンテンツの入手場所やデバイスの種類を問わず、コンテンツを購入できるようになる」とソニーは発表文で述べている。 ソニーの電子書籍リーダーはEPUBに対応している

    ソニーの電子書籍ストア、標準フォーマットに全面移行
  • ソニー、3G機能付き電子書籍リーダーでKindleに対抗

    米Sony Electronicsは8月25日、3G携帯ネットワークに接続できる電子書籍リーダー「Reader Daily Edition」を発表した。12月に米国で発売予定で、価格は399ドル。 Daily EditionはAT&Tの3Gネットワークを経由して、ソニーの電子書籍ストア「eBook Store from Sony」にアクセスできる。ワイヤレス接続の月額料金や手数料は不要だ。eBook Store以外のサイトのコンテンツは、PC経由でダウンロードすることができる。 ディスプレイは7インチのタッチスクリーンで、16階調グレイスケール。内蔵ストレージには標準的な電子書籍を1000冊以上保存でき、メモリカードも利用できる。対応フォーマットはPDF、EPUB、Microsoft Word、BBeB、テキストファイル。 ライバルのAmazonは既に3G対応電子書籍リーダー「Kindle

    ソニー、3G機能付き電子書籍リーダーでKindleに対抗