ExplorerPatcherやStartAllBackなどのサードパーティ製のUIカスタマイズアプリを使用している環境において、Windowsが起動しなくなる恐れがあります。 この不具合はKB5022913以降(2023年3月1日以降の更新プログラム)をインストールした環境で発生する場合があります。 この不具合を回避するには、KB5022913およびそれ以降の更新プログラムをインストールする前に、サードパーティ製のUIカスタマイズアプリをアンインストールしてください。 StartAllBackを使用している場合、3.5.6以上に更新していると、この不具合を回避できるかもしれません。(※断定ではありません) Microsoftによると、Windowsの見た目・ユーザーインターフェイス(UI)を変更するようなアプリを使用していると、PCが起動しなくなる恐れがあるとのこと。2023年3月15日
ライセンス 7-Zipはオープンソースのフリーソフトウェアです。ほとんどのソースコードはGNU LGPLのライセンスです。一部のコードは修正BSDライセンスです。また、一部のコードはunRARライセンスの制限があります。 ライセンスについては、7-Zip licenseを参照してください。 7-Zipは企業利用も含め任意のコンピュータで利用可能です。7-Zipのための登録や費用は一切必要ありません。 7-Zipの主な機能 LZMAやLZMA2方式を備えた7zファイルにおける高いデータ圧縮率 対応形式: 圧縮/解凍(展開): 7z, XZ, BZIP2, GZIP, TAR, ZIP, WIM 解凍(展開)のみ: APFS, AR, ARJ, CAB, CHM, CPIO, CramFS, DMG, EXT, FAT, GPT, HFS, IHEX, ISO, LZH, LZMA, MBR,
2台以上のデバイスで[ファイル]や[フォルダー]を相互に操作(編集/移動/コピーなど)したい場合、Windowsでは【ネットワークのファイルとフォルダーの共有】と呼ばれる機能を使うと便利です。ちなみに、他デバイスとはWindowsだけでなくMacなど他のOSからでも問題ありません。 ネットワークのファイルとフォルダーの共有とは? デバイス間でファイルを移動またはコピーしたい場合、USBメモリーの使用などが思い浮かぶかもしれませんが、同じネットワークに接続されているのであれば共有の機能を使うと加えて編集などもできるので便利です。 共有の機能を使うと、同じネットワークに接続されている各デバイスで「相互にファイルの送受信をする」「同じファイルを編集する」と言うことが可能になり、Windowsではネットワークのファイルとフォルダーの共有または単に共有と呼んでいます。 これは、Windows同士だけ
ファイルやフォルダーの利用者をリソースモニターで検索する プロセスが掴んでいるファイルを調べる 補足:コマンドで同じようなことをやる 補足:その他諸々 某所で書いたら意外に皆さん知らなかったようなので書いておきます。Windowsでファイルを削除したり名称変更しようとすると、別のプログラムが使っているので変更できない、といったエラーが出る事があります。こういう場合、後述の方法で「誰がファイルを掴んでいるのか」を調べられるかもしれません。 (あくまでローカル環境での話ですので、ネットワーク越しに掴まれているものや、インフラの運用で役立つ情報というわけではありません。ご了承ください) ファイルやフォルダーの利用者をリソースモニターで検索する リソースモニターという、タスクマネージャーの高機能版のようなツールがWindowsには標準搭載されています。これで、CPUタブにある「関連付けられたハンド
※本操作は、マウスまたはクリックパッド(タッチパッド)を使っての操作手順となります。タッチパネル搭載モデルでタッチ操作を行ないたい場合は、[016766:タッチパネルの使いかた<Windows 10>]を参考にし、クリックを“タップ”、ダブルクリックを“ダブルタップ”、右クリックを“長押し(ロングタップ)”に読み替えて操作してください。 操作手順 ※本手順は、Windows 10 April 2018 Update(Windows 10 バージョン 1803)を元に作成しています。バージョンが異なると若干手順や画面が異なる場合があります。ご了承ください。お使いのPCのWindows 10バージョンを確認するには、[017041:Windowsのバージョンとビルド番号を確認する方法<Windows 10>]を参照してください。 タスクバーの検索ボックスをクリックします。 (図1) 検索ボック
操作の案内の前に伝えておきたい事 仮想メモリ(ページファイル)とは、物理メモリが足りなくなってきた時に、メモリの内容をHDDやSSDに書き出し(スワップアウト)してメモリ不足を補う機能です。 例えば、4GBの物理メモリしかなくても5GBまで使えたりと、大変便利な機能です。 ただし、メモリの内容をHDDに書き出す(スワップアウト)行為が頻繁に続くと、逆にパソコンが重くなる原因にもなります。よって、仮想メモリ(ページファイル)を正しく設定してもパソコンが重くなる場合は、物理メモリの増設を考えなければなりません。 正しい値を設定するには、まずは、仮想メモリ(ページファイル)がどの程度使われているのか、把握しなければなりません。 環境によって値は変わってくるので、ここでは実際に私の環境で計算してみたいと思います。
Windows10 のタスクバーに「天気」の表示と、ニュースと関心事項が表示できる機能を、Ver.2004以降で提供しています。タスクバーに突然、天気予報の表示が追加され、天気のマウスオーバーにより大きな画面が表示され、邪魔になることもあります。 天気の表示や機能が必要がなければ、簡単に消して、ニュースと関心事項も無効化することができます。また、天気のアイコンのみの表示設定なども可能です。 このページでは、タスクバーに新たに追加された「天気」の表示設定を紹介しています。 タスクバーに青い●アイコンの更新の通知消す方法は、下記のページをご覧ください。 Windows10 タスクバーの Windows 11 のアップグレードの通知を消す
エクスプローラーが「応答なし」になるとデスクトップも使えなくなる デスクトップは、エクスプローラーと同じプロセスで動いているため、エクスプローラーのフォルダーウィンドウが「応答なし」になると、デスクトップも反応しなくなってしまう。こうした状態の頻度がある程度高い場合、フォルダーウィンドウのプロセスをデスクトップと分離するとよい。その方法を紹介しよう。 「Windows 10」を使っていて、「エクスプローラー」でファイルをコピーしている途中やアプリケーションを起動しようとした際に、「応答なし」になってハングアップした状態になってしまった経験は誰にでもあると思う。しばらく待つとエクスプローラーの反応が戻り、作業が継続できることも多い。 この「しばらく待つ間」に別の作業をしようと、[スタート]ボタンを押しても、[スタート]メニューが表示されない。また、エクスプローラーの右上の[×]アイコンをクリ
Windows 11, Windows 10 のロック画面のWindows Spotlight 背景画像の保存場所 - Windows Windows 11, Windows 10 ロック画面のWindows Spotlight 背景画像の保存場所のファイル、ディレクトリを紹介します。 概要 Windows 10やWindows 11でWindows Spotlightを利用すると、ロック画面の壁紙をインターネットから取得して定期的に変えてくれます。便利な機能ですが、気に入った画像を見つけて保存したい場合にどこに保存されているかは簡単にはわからないです。この記事では、Windows Spotlightのロック画面の壁紙の保存先のフォルダと画像の取得手順を紹介します。
ホームパソコンWindowsWindowsパソコンの動作が重い、遅い、それはWindows アップデートの実行中、または失敗が原因かも知れません Windowsのアップデートに関わるトラブルの対応 Windows パソコンの動作が遅い/重い、電源投入後起動する時間がとても長い。。。 そんなトラブルで業務に差し支えが生じたパソコンが、弊社に常に持ち込まれておりますが、その原因の多くがWindows Update(=システム アップデート)の失敗が原因。 Windowsの更新プログラムは基本的に毎月第二水曜日に配信されており、この更新プログラムによるトラブルが毎月のように発生しています。 パソコンに不具合が起きた時、まずはカレンダーをチェック。その日が第二水曜日かその数日後であれば、Windowsアップデートに関するトラブルなのではないか?と疑ってみます。 今回はWindowsのアップデートに
Windows 10 October 2020 Updateのバージョン表記が変更に Windows 10のバージョン表記が変更になり、これまでの「西暦下2桁+完成月2桁」から「西暦下2桁+半期表記」となった。このため、October 2020 Updateのバージョンは、「Windows 10 バージョン20H2」となる。 最新のWindows 10である「October 2020 Update」(以下20H2と表記)は、2020年10月13日(現地時間。日本時間は翌14日の午前3時)に配布が開始された。 Windows 10の秋の機能アップデートは、Windows 10 May 2020 Update(バージョン2004)(以下、20H1と表記)に対する品質アップデートとして春から段階的にアップデートが行われているものの、新機能に関しては抑制されたままになっている。 2020年10月1
このQ&Aは、Windows 10 向けのものです。 他のOSをお使いの場合は、次のQ&Aをご覧ください。 言語バーを表示する方法を教えてください。 ご購入時の状態では、通知領域に入力モードのボタンが表示されます。 このボタンを右クリックすると、メニューが表示され、言語バーと同じような設定が行えます。 Windows 10 May 2020 Update(Windows 10, version 2004)以降のMicrosoft IMEでは、言語バーの主な機能は、IMEツールバーに移動しました。 Microsoft IMEの機能をお使いになる場合は、通知領域の入力モードのボタンやIMEツールバーの利用をお勧めします。 (左側が言語バー、右側がIMEツールバー)
ユーザーアカウント画像に自分の写真などを設定すると、現在の画像と直近の2件が履歴として設定画面に表示されます。この履歴を消すには、パソコン内の「あるフォルダー」にあるファイルを移動または削除しましょう。 「不要なのに消せない」モヤモヤを解消 Windows 10のロック画面に表示されるユーザーアカウント画像に、自分の好きな写真を設定している人は多いと思います。 このユーザーアカウント画像はWindows 10の[設定]画面から読み込むのですが、あとから別の画像に変えたくなることもよくあります。変更は[参照]からすぐに実行でき、変更後は現在の画像に加えて直近の2件が履歴として表示されるので、元に戻すのも簡単です。 しかし、この履歴を削除する方法は、どこにも見当たりません。元に戻す可能性のない、古い画像がいつまでも表示されているのは、何となくモヤモヤしませんか? Windows 10の[設定]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く