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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (175)

  • 第1回 当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの

    第1回 当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの:新入学生/新社会人応援企画第2弾(2/2 ページ) GNUとUNIX文化 GNUとは、「GNU is not UNIX」の略で、(商用の)UNIXではないけれど、それと同等か代替となる環境を意味するソフトウェア開発プロジェクトだ。 UNIXは1970年代に米国の電話会社AT&T*の研究所で開発されたOSである。数人の研究者が半ばプライベートプロジェクトのように作っており、「ゲームで遊ぶために作った」と言われるほど自由な雰囲気の中で開発されていた。 UNIXは、電信電話事業を専業とするAT&Tで生まれたため、当初製品として発売されることはなかった。その代わりに「研究や教育用途に限る」という条件付きでソースコードが公開されていたのだ。当時は「ソースコードの公開されたOS」は珍しく、またシンプルな設計コンセプトや充実した開発環境から、次第

    第1回 当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの
  • ITmedia エンタープライズ:当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの

    第1回 当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの:新入学生/新社会人応援企画第2弾(1/2 ページ) 特集は、特にコンピュータを生業とするエンジニアやビジネスマンにとって、オープンソースとどう関係していくべきかを知る手引とするべく、オープンソースの歴史と現状を短時間で理解できるよう紹介していく。今回は、オープンソースが何を意味するかを理解しよう。 1998年、エリック・レイモンド氏らによって提唱された「オープンソース」は、PCとインターネットの普及という波に乗り、業界の地図を塗りかえた。オープンソースは技術的に成熟し、日々実績を重ねつつある。その一方で、どうやってそれを使うべきか、あるいはコミュニティーとどうつきあっていくべきかと戸惑うユーザー、企業も数多い。 特集では、特にコンピュータを生業とするエンジニアやビジネスマンにとって、オープンソースとどう関係していくべきかを知る手

    ITmedia エンタープライズ:当然知ってるよね? オープンソースが意味するもの
  • ITmedia エンタープライズ:第2回 Windows上でLinuxを走らせてみよう――coLinux (1/3)

    第2回 Windows上でLinuxを走らせてみよう――coLinux:新入学生/新社会人応援企画(1/3 ページ) Linuxを使ってみたいとは思っても、Windowsから完全に移行するのはまだ早いかなとお考えのあなた。Windows上でLinuxを動作させることができるcoLinuxを使ってまずはLinuxに触れてみてはいかがでしょうか。 前回は、Linuxを始めるにあたって、どういったディストリビューションを選択すべきかを考えました。とはいえ、すぐにWindowsを捨ててLinuxに走ってしまうことをためらう方も少なくないと思います。そこで今回は、Windows上でLinuxを動作させることができるcoLinuxを紹介します。 coLinuxのインストール coLinuxは、Windows上で動作するようにパッチが当てられたLinuxカーネルと、Windows用のデバイスドライバから

    ITmedia エンタープライズ:第2回 Windows上でLinuxを走らせてみよう――coLinux (1/3)
  • 第1回 90xiの時代に何を作るか

    900iシリーズは、かつての505iシリーズと比較すると、パケ・ホーダイなどのサービス面・あるいはアプリに利用できるメモリ容量などハード面で、非常に大きな魅力を備えている。 講座では、まず900iがユーザにどのような“魅力”を提供しているのかについて概観した上で、900iユーザにふさわしいゲームアプリを開発し、解説する。 ハードの進化、機能の強化 505シリーズから900シリーズの間には、数多くの進化がある。それはカメラの高性能化や、通信速度の向上などだ。しかし、iアプリについて考える上で、最も重要な進化点を1つ挙げるとするなら、それはアプリ容量とスクラッチパッド(記憶領域)容量の拡大にほかならない。 505iから900iになって、アプリ容量は、30Kバイトから100Kバイトへ、スクラッチパッド容量は200Kバイトから400Kバイトへ拡大した。 これは大規模で凝ったアプリの作成が可能にな

    第1回 90xiの時代に何を作るか
  • エンタープライズ:特集:Sunを隠すEclipseの真価

    第4回 Eclipseで始めるiアプリ――低レベルAPI編 [国内記事] 格的なiアプリを作りたい場合、高レベルAPIではなく低レベルAPIを利用する必要がある。この連載の最終回では、図形アニメーション作成を通じて、Eclipse上での詳細な操作方法とデバッグ手法を解説していく。[10/27 13:55] 第3回 Eclipseで始めるiアプリ――コード支援編 [国内記事] 統合開発環境のフレームワーク「Eclipse」は、さまざまなアプリケーション開発で使われている。この特集では、NTTドコモのケータイ上で動作するiアプリ開発環境として、Eclipse上の高レベルAPIプログラミング手法を解説しよう。[8/31 22:49] 第2回 Eclipseで始めるiアプリ――環境構築編 [国内記事] Eclipseは、誰もが認めるほど強力なJavaアプリケーション開発ツールとなった。ほかでもな

  • ITmedia エンタープライズ:特集:第1回 いまから始めるEclipse-Windows、Linux対応機能ガイド (1/11)

    特集 2004/04/30 22:00 更新 dev Java 特集:第1回 いまから始めるEclipse-WindowsLinux対応機能ガイド (1/11) さまざまなメディアやコミュニティで取り上げられ、オープンソースのJavaアプリケーション統合開発環境(IDE)、デファクトとして確固たる地位を築いたEclipse。この特集では、主な機能解説を始め使いこなすためのポイントを解説していこう。 現在、「Eclipse」(http://www.eclipse.org/)がJava開発者向けの統合開発環境(以下、IDE)として幅広く使われていることは、想像に難くない。読者の中にもEclipseの名を聞いたことがあり、それ以上に日ごろから開発に利用しているという人もいるはずだ。しかし、Eclipseを単にエディタ+JDKの代替品として使い、その多機能さゆえに開発に役立つ便利な機能を見逃して

  • ITmedia エンタープライズ:特集:第2回 Eclipseで始めるiアプリ――環境構築編 (1/7)

    Eclipseは、誰もが認めるほど強力なJavaアプリケーション開発ツールとなった。ほかでもなく、Javaアプレットが動作するNTTドコモのケータイ「iアプリ」開発にも効果的だ。この特集全3パートでは、iアプリ開発のための環境構築から、基的なプログラミングまでを解説していく。 この特集は、「特集:Sunを隠すEclipseの真価」連載の第2回目として、全3パートに分けたiアプリプログラミングの手法について解説していく。 iアプリ登場から3年半、Eclipse開発がスタンダードに 登場当初はスクラッチ開発が当たり前だったiアプリのプログラミングは、リソースが拡大されたFOMAや505シリーズの登場でひと昔前のゲーム機と同じ程度の質と速度で動かせるまでになりました。端末の液晶パネルは解像度が大きくなり、赤外線ポートやCCD/CMOSカメラ、FeliCa搭載など、さまざまな機能を採り入れてきま

    ITmedia エンタープライズ:特集:第2回 Eclipseで始めるiアプリ――環境構築編 (1/7)
  • 特集:Eclipseで始めるiアプリ――コード支援編

    統合開発環境のフレームワーク「Eclipse」は、さまざまなアプリケーション開発で使われている。この特集では、NTTドコモのケータイ上で動作するiアプリ開発環境として、Eclipse上の高レベルAPIプログラミング手法を解説しよう。 dev Java特集「Eclipseで始めるiアプリ」の第2回目では、Eclipseを基盤とするiアプリ開発環境の構築方法と、簡単なサンプルコードを挙げて解説しました。今回は、開発手順のステップアップとして「高レベルAPI」の利用と、実際に開発を行う際にEclipse利用による効果的な機能、その利用方法について具体化します。実際のサンプルを追うことで、手に馴染む開発環境に仕上げることが目的です。 今回の、特集第3回目のポイントは、高レベルAPIを利用するiアプリを題材にして、Eclipseのコーディング支援を行う各種機能の理解です。Eclipseやiアプリ環境

    特集:Eclipseで始めるiアプリ――コード支援編
  • Eclipseで始めるiアプリ - 低レベルAPI編

    格的なiアプリを作りたい場合、高レベルAPIではなく低レベルAPIを利用する必要がある。この連載の最終回では、図形アニメーション作成を通じて、Eclipse上での詳細な操作方法とデバッグ手法を解説していく。 いまやEclipseは、Macromedia Flexの開発環境(関連記事)や、IBMの次期Rationalブランド中核となる開発環境「Atlantic」(関連記事)などとして、幅広い分野で開発環境の確固たる地位を築きつつある。「Eclipseは開発フレームワーク」という言葉がとてもよく合う展開だ。 そのような中でもこの特集では、Eclipseを使うiアプリ(Java)プログラミングをテーマとした。 dev Java特集「Eclipseで始めるiアプリ」連載は、Eclipseを使ってNTTドコモの対応ケータイで動作するiアプリ作成について解説してきました。これまでに「第2回 環境構築

    Eclipseで始めるiアプリ - 低レベルAPI編
  • 特集:Eclipseを築き上げたプラグイン、その開発法まで

    Eclipseは、開発プラットフォームだ。Javaの統合開発環境としてだけではなく、各種プラグイン導入でさまざまな言語環境もサポート可能だ。この特集では、厳選プラグイン紹介に加え、題とするプラグイン開発のノウハウに触れていく。 dev Java特集「Sunを隠すEclipseの真価」では、Eclipseの基機能から、事例とするiアプリの開発手法など、さまざまな側面でEclipseの活用方法を解説している。しかし、Eclipseを当の意味で効率よく使いこなすためには、プラグインについて深く知っておくべきだ。 この特集では、プラグインについての基礎知識から「更新マネージャー」を用いたプラグインの導入方法、そしてアップデートや開発を効率的に進めるための厳選プラグインについて触れていく。 さらに、開発者の視点から見たプラグインの特徴や、サンプルプラグインの作成解説など、Eclipseとプラグ

    特集:Eclipseを築き上げたプラグイン、その開発法まで
  • 情報漏えい対策ツールを120%生かす運用術

    個人情報や機密情報の漏えい対策のためのツールやシステムは、適切に運用されてこそ真価を発揮する。これらを有効に活用するためには、どのようなポイントに注意すればよいのだろうか? ファイアウォールなどの既存のセキュリティ対策製品に加え、個人情報や機密情報の漏えい対策をターゲットにした、さまざまなツールやシステムがセキュリティ市場に登場してきている。これらのツールやシステムは漫然と導入しただけでは意味がなく、適切に運用されてこそ真価を発揮する。 情報セキュリティ分野におけるツールやシステムは、必ず何らかの形でログ(記録)を残したり、アラート(警告)を発生させたりする非常に重要な機能を持っている。特に情報漏えい対策製品群では、こうした機能の重要性はより高いものとなる。機密情報が漏えいした可能性をいち早く発見し、効果的な対策を行えるか否かは、ログやアラートをどのように利用するかにかかってくるからだ。そ

    情報漏えい対策ツールを120%生かす運用術
  • 第1回 事故前提のリスクマネジメントの必要性

    個人情報保護対策を行うことは必須だが、万が一の事態を想定する必要がある。シリーズでは、個人情報の流出という有事に対し、企業が備えておくべきこと、事後対応をどうすべきかを紹介する。まずは事故前提のリスクマネジメントがなぜ重要か、知っておこう。 個人情報漏えいについての報道が相次いでいる。ほぼ毎日1件か2件のペースで報道されているのではないだろうか。しかし、報道されているほど実際の漏えい事件が過去に比べて、増えたわけではないと思われる。今まで、漏えいの事実に気づかなかったか、あるいわ気づいても報道発表されていなかった事件・事故がここにきて報道されているのではないだろうか。 個人情報保護法の全面施行に伴い、今後、個人情報漏えいなどが発生した場合はその事後の対応が非常に重要となる。そこで今回から4回にわたって、漏えい事故への対応のポイントを解説する。 個人情報漏えいの事例 個人情報漏えい事例につ

    第1回 事故前提のリスクマネジメントの必要性
  • スパムメールの送信元はどこにある

    あなたのメールアドレスには、日に何通のスパムが届いているだろうか? ネットを利用する以上、減少が期待できないスパムに効果的な対策方法があるのだろうか。 スパムといえばダイレクトメールが思い浮かぶほど、その歴史はメールが中心だった。しかし、最近ではさまざまなサービス(通信プロトコル)上でスパムが目立ち始めている。メール以外で特に目立っているのが、Web上のアプリケーションスパムだ。古くはCGI掲示板へのスパムに始まり、最近であればブログへのトラックバックスパムなどがある。 Webアプリケーションスパムで特徴なのは、スパム送信元が自動化を前提とするため、投稿先のサービス(メールやWebアプリケーションなどのツール)がシステム化(統一化)しているものが狙われやすいことだ。また、ユーザー数が増えている特定のWebアプリケーションも標的となる傾向にある。 このようにスパムが手を伸ばす領域が年々増えつ

    スパムメールの送信元はどこにある
  • ITmedia エンタープライズ:激変! 地方自治体の現実

    現在、地域の実情やニーズにかなった個性的で多様な行政を目指し、地方分権改革が進んでいるとされる。しかし、地方自治体を取り巻く現状は、身近なものでありながら意外に知られていない。今、地方自治体はどのような課題を抱え、地方の時代をどのように迎えようとしているのかを探る。 すべて表示 新着記事 関連記事 新着記事 激変! 地方自治体の現実: 官民の共同歩調による取り組みの現状――滋賀県 地域情報化を推進するにあたって欠かせないのが、官民の共同歩調による取り組みだ。「産学官民による推進」を謳った「びわ湖情報ハイウェイネット計画」を推進中の滋賀県の取り組みについて、同県IT推進課の相井俊宏氏に聞いた。 (4/29 23:08) 激変! 地方自治体の現実: 市役所にコンシェルジュが登場する? 横須賀市が切り開く電子行政システムの未来 電子行政システム全般において先駆的な取り組みを続ける横須賀市。同市は

  • Mobile:携帯電話がGPSレシーバに──革新的なgpsOne

    携帯電話がGPSレシーバに──革新的なgpsOne 次世代コンテンツへの利用に注目が集まる位置情報サービスに,革新的な技術が登場する。QualcommのgpsOneはGPS衛星とCDMA携帯電話網を利用して,高い測位精度と,屋内でも利用できる位置情報サービスを提供する。 【国内記事】 2001年4月4日更新 位置情報の利用は,携帯電話/PHSのキラーアプリケーションになるかもしれない。博報堂生活総合研究所の調査によると,次世代携帯電話に求める機能として多くのユーザーが位置情報を利用したカーナビのような機能を求めている。 既に,KDDIは「EZナビゲーション」というau携帯電話から利用できる位置情報サービスを開始している。また,J-フォンの「ステーション」,DDIポケットの「LI機能」,NTTドコモのPHSを利用する「いまどこサービス」など多くのキャリアが位置情報を利用したサービスを展開中だ

  • 「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省

    「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省:激変! 地方自治体の現実(2/3 ページ) 共同アウトソーシング推進のモデル ITmedia  EAの持つ意味は? 牧 EAとは、組織全体を通じた業務の最適化を図る設計手法で、自治体EAでは、業務とシステムの現状とあるべき姿をモデリングにより整理し、縦割りをなくした全庁的な情報共有を図る。 EAという全体最適の観点から業務やシステムを改善するための仕組みを活用することで、「低廉で効率的な、セキュリティ水準の高い電子自治体の実現」「特定ベンダーの囲い込みを未然に防止することによる調達コストの削減」「業務プロセスやデータ体系の可視化、システムのモジュール化による地場IT企業の参入」――などが期待され、地方自治体業務の標準化・効率化を図るだけでなく、地域におけるIT産業の振興にも役立つと考えられる。 ITmedia データ標

    「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省
  • 「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省

    2006年3月、総務省は「電子自治体のありかたに関する検討会」の場で、同省がこれまで検討してきた自治体EA(エンタープライズアーキテクチャー)の手引書「業務・システム刷新化の手引き」の完成を発表した。これに伴い2006年度から地方公共団体への導入が格的に始まることになった。旗振り役を務めてきた総務省の牧慎太郎情報政策企画官に聞いた。 ITmedia 今回完成した「業務・システム刷新化の手引き」の持つ意義はどこにありますか。 牧 業務改革を進めるにあたって、システムの見直し抜きに業務だけ変えることは難しい。それは、情報システムがカバーしている範囲は広いため。言い方を変えるとシステムの改革は業務改革に近いものであり、そのための手引きとなる。 ITmedia そもそも、どのようなことから手引書の作成が始まったのでしょう。 牧 自治体の情報システムの構築費用が高いのではないか、また、バラつきがあ

    「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省
  • 「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省

    「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省:激変! 地方自治体の現実(3/3 ページ) 自治体間のコスト格差を生む2つの要因 ITmedia コストの削減は大きな課題ですが、どのように考えられていますか。 牧 2005年度末に行った情報システム関連経費の全国調査でも、同規模の自治体で同じようなシステムを導入しているのに数倍のコスト格差が出ているケースがあった。この原因としては、ベンダーの囲い込みと、過剰なカスタマイズの2点が挙げられる。 ベンダーの囲い込みについては、来、システム更新時には技術の進歩があるわけだから、機能が向上するのは当然として、価格も下がるのが道理だ。ところが自治体側が良く理解していないと「機能はアップしますが、価格は今まで通りでよいです」というベンダーの誘いに簡単に乗ってしまう。技術革新は劇的であり、同じ業務をこなすだけの情報システムなら価

    「ベンダーの囲い込みと異常なカスタマイズがコスト格差の原因」――総務省
  • ITmedia エンタープライズ:顧客満足度ナンバーワンSEの条件 〜新人編

    新着記事 あなどれない「ネットワークの落とし穴」 登場から約10年、インターネットは企業のビジネスを進化させた。だが適用分野が広がる反面、セキュリティ対策が企業の命運を握るようになっている。この連載では、システムを設計・変更する際に、企業内ネットワーク管理者やSEが知っておくべきセキュリティ対策について検討する。 (2006/6/5) ネットワーク自体をセキュリティソリューションに 新人技術者は「資格」にいかに臨むべきか 当に資格って役に立つの?  数あるIT系資格のどれを取得すればいいの?  技術者にとって、新人のころがもっとも「資格のための勉強」がしやすい時期だ。さて、資格をとれば一人前の技術者として認められるのだろうか。 (2006/5/31) コンビニでの買物指南 SEはとにかく激務だと聞きます。「3日間寝てない」なんてこともあるとか。これでは体も悲鳴を上げるというもの。せめて

  • @IT情報マネジメント用語事典 [プロプライエタリ] 【proprietary】

    開発者・開発企業などが製品やシステムの仕様や規格、構造、技術を独占的に保持し、情報を公開していないこと。その情報独占者でなければ、開発・修正・改編・管理ができない状態となる。 プロプライエタリ(proprietary)は「専用の」「独自の」「独占的な」「所有権・占有権のある」「非公開の」の意味で、コンピュータ関連用語としてはオープン(open)の対義語となる。 標準化の進んだパソコン(クライアント/サーバ・システム、Webシステム)によるシステムを「オープン・システム」と呼ぶとき、メインフレーム・システムのように特定メーカーなどによる特定の独自仕様によって構成されたコンピュータ・システムを「プロプライエタリ・システム」という。 また、Linuxに代表されるソースコードが公開されたソフトウェアを「オープンソース・ソフトウェア」「フリー・ソフトウェア」というのに対して、WindowsMac

    @IT情報マネジメント用語事典 [プロプライエタリ] 【proprietary】