Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
Millions of People There are 285 million blind & vision impaired people in the world. They all have amazing gifts to contribute to society, but they need the right tools to realise their dreams. Technology Is The Key Technology opens up so many doors. But for those of us without sight, computers don’t work straight out of the box. Software called a “screen reader” is needed to translate visual inf
以前2月16日付の当Blogのエントリーでご紹介した、無料でオープンソースのMicrosoft Windows用スクリーン・リーダー、NVDAを日本語化するためのプロジェクトがスタートしました。本エントリーではこのプロジェクトの概要と、NVDA日本語化に関する進捗状況についてお伝えいたします。 NVDA日本語化プロジェクトの目的 このプロジェクトは、高機能でオープンソースのスクリーン・リーダーを、日本のスクリーン・リーダーユーザーの方にも使ってほしいという思いからスタートしました。当社も参加しているUAI研究会においてプロジェクトを開始し、現在NVDAJpで情報を発信しております。 日本語化の現状 現在は、NVDAのメッセージ部分の翻訳を行なっております。ユーザーインターフェースを日本語に変更することで、日本語を読み上げられる音声エンジンがあればWebサイト上の見出しやリストの情報をはじめ
通常、Webサイトをアクセシブルにすることに関連した内容を述べさせていただいている本連載だが、今回は少し趣向を変えて、あるイベントについて少し触れてみたいと思う。 そのイベントとは、先月3月19日から24日にかけて米国カリフォルニア州ロサンゼルスにて開催された、アクセシビリティ関連のイベントでは世界でも最大級のものとされる「CONFERENCE 2007 Technology & Persons with Disabilities Conference」である。 その規模の大きさ故、日本からも毎年かなりの人数が参加している同イベントではあるが、Webアクセシビリティだけのイベントではないことや、障害者に関連する技術に重点を置いた内容となっていることから、日本国内ではあまり一般的な認知度は高くないのではないだろうか。 しかしながら、Webアクセシビリティを意識していく上においても重要な最新技
Microsoft Agent download page for end-users Contents Introduction Microsoft Agent and localization support Microsoft Agent character files Text-to-speech engines SAPI 4.0 runtime support Speech recognition engines Speech control panel Downloads for developers Introduction Downloading and installing any Microsoft Agent components for your own use on a single computer is allowed by, and
障害のある人や高齢者にも利用しやすい「アクセシブルなWebサイトの実現」をテーマにしたWeb制作者向けのセミナーが20日、都内新宿区のミツエーリンクス本社で開かれた。先ごろ、毎日コミュニケーションズから邦訳が出版された『Webアクセシビリティ〜標準準拠でアクセシブルなサイトを構築/管理するための考え方と実践〜』の内容を紹介するもので、当日は、監修に当たった渡辺隆行・東京女子大教授らITRC(日本学術振興会・産学協力研究委員会「インターネット技術第163委員会」)のUAI(Universal Access to the Internet)分科会のメンバーが、現在、W3C勧告の最終版公開に向けて作業が進行中の「WCAG(ウェブコンテンツ・アクセシビリティ・ガイドライン)2.0」の特徴やスクリーンリーダー(画面読み上げソフト)で円滑に読み上げるテーブル(表)やフォーム、PDFやFlashコンテン
最新ニュース 2007年12月21日 セミナー参加者の皆さま,ありがとうございました.準備が出来たものから,講演の発表資料をプログラムに張っています. 2007年11月26日 セミナー開催案内を公開しました。 1. 開催案内 11月9日に開催した『Webアクセシビリティ』出版記念セミナーにご参加いただけなかった方を対象として、ほぼ同じ内容のセミナーを前回と同じ場所で開催いたします.(『Webアクセシビリティ』本の詳細は「3. 本の概要」参照) 今回も,Webアクセシビリティに関心のあるサイト運営者、Web制作者を主な対象者として,『Webアクセシビリティ』の第2部「アクセシブルなWebサイトの実現」に焦点をあてたセミナーです.今回は要約筆記者のスペースを確保するために、定員は先着40名です。 目次に戻る 2. 研究会概要 日時 2007年12月20日(木) 13時半~17時半 (受付開始
去る2007年12月20日、UAI研究会主催による「『Webアクセシビリティ』出版記念セミナー」が開催されました。 私も出席していましたので、これはそのうち報告しなきゃ〜、と思ってるうちに毎日新聞のユニバーサロンリポートでほぼ完璧に報告されてしまいました(そういえば岩下さんがおられました)。 また、技術者の観点からのセミナーレビューとしては、hamashun.comさんところの記事 アクセシブルなコンテンツ、ナビゲーション、フォーム のまとめ アクセシブルなPDFとFlash のまとめ*1 JavaScriptを利用した動的なWebのアクセシビリティ のまとめ が力作です(別日程のセミナーリポートですが、内容はほぼ同じ)。 それと、セミナー内で発表された資料はこちら(11/9の)とこちら(12/20の)にて惜しげもなく公開されているので、参加できなかった方はぜひ見に行くと良いと思います*2
NVDAJp Version 28, changed by nakamura. 08/28/2008. Show version history NVDA日本語化プロジェクト NVDA - 無料でオープンソースのスクリーン・リーダー NVDAは無料でオープンソースのMicrosoft Windowsオペレーティングシステム用のスクリーン・リーダーです。このソフトウェアは、視覚障害者のユーザーが、晴眼者と同じように、コンピュータとOS以外の出費をしなくてもWindowsが利用できるようにとの目的で開発され、現在も進化を続けているものです。 オーストラリアのMichael Curran氏をはじめとした多くの人たちによって、2006年より開発され、20ヶ国語以上の言語に翻訳されています。NVDAはまだ開発途中のスクリーン・リーダーであり、予期せぬ問題を含んでいる可能性があります。商用スクリーン
以前、あるWebサイトのアクセシビリティ対応状況が、視覚障害者のコミュニティで話題に上がったことがあります。その発端となったのが、「A銀行のWebサイトが、アクセシビリティ対応したらしい」という情報でした。しかし、私を含めた何人かがそのA銀行のWebサイトにアクセスしたところ、まったく「アクセシビリティ対応」された内容を確認することができませんでした。一方、別のスクリーン・リーダー使用者の方からは、そのA銀行のWebサイトが使いやすくなったとの報告がありました。このように、利用者によってアクセシビリティ対応されたことが確認できたりできなかったりするというのは、不思議な現象だと感じられる方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、その原因がどこにあったのかを、alt属性とtitle属性の支援技術別の読み方に関する検証結果を基にご紹介します。 テスト環境と使用した支援技術 今回は、ページ内の
2/1でNetscapeと名の付いたブラウザ全てのサポートが終了しました。今後はセキュリティの不具合修正プログラムなどは提供されないことになります。 これには、2007年10月に発表されたばかりの最新のNetscape9も含んでいます。Netscape9がなぜ発表されたのかは疑問ですが、色々な大人の事情があるのでしょう。 Netscape Navigatorは、1994年にバージョン1.0がリリースされ、以降インターネットの普及とともに急速に普及しました。一時、Webブラウザ市場の9割近くものシェアを獲得していました。 Windowsの台頭により徐々に衰退して行き、2003年には開発メンバーを大幅に削減、Webブラウザの開発はMozilla Foundationに移譲されていました。 諦めも肝心 Netscape開発中止の理由としては、AOLが膨大な時間と労力をかけたにも関わらず、Inte
Amigomr の徒然日記 : Mozilla Japan が Netscape からの移行ガイド公開でこんなアイディアが書かれていた。 日本でのユーザの多くが企業や学校であると想像すると、Netscape Japan に、その旨を記載してもらう他、Yahoo や Google にもその旨を記載するよう、ダメ元で頼み込むのも良いかなぁと思います。 Yahoo!Japanに関しては、「Netscape」をキーワードに検索すると検索広告に移行ガイドに関する広告が表示されるようだ。Googleやgooに関しては検索した限りでは広告の表示は見当たらなかった。 Yahoo!Japanで検索 キーワードを「Netscape」で検索:Yahoo!Japan(約324,000,000件約329,000,000件) キーワードを「ネットスケープ」で検索:Yahoo!Japan(約2,170,000件) Go
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く