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ブックマーク / blog.hacklife.net (5)

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:24%良いアイデアを創るための4つのステップ

    ビジネスをしていてベストのアイデアを出さなければいけない場面というのは、(幸か不幸か)意外と出くわしません。 天才的に良いアイデアが必要とされていることが少ない代わりによく出くわすのが、人よりもちょっと優れているアイデアを必要とする場面です。 そう、だいたいそんなもんなんだけど、なんかもう一押し足りないなぁというようなケースです。 これは、わりとよく出くわします。たぶん、明日出社したら一つや二つくらいはこのようなことがあるんじゃないでしょうか。 ということで、こんなときに使える、あと「もう少し」のためのアイデア術をご紹介。 答えをとりあえず20コ挙げてみる さらに30コ挙げてみる 答えをカテゴリごとに分類し、足りないアイデアをさらに書き足す 効果があがりそうなアイデアと一番やりたくないアイデアを一つずつ選んで、自分のアイデア候補にする ステップ1、2をやるときに気をつけるのは、いいものも、

    Kazabana
    Kazabana 2005/07/05
    「考具」などで登場する方法の混在か。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:アルファギークに学ぶAjaxの本質(そしてビジネス上の価値)

    奇しくも、同じ時期に同じテーマのエントリがあがっていた。 一つは、Adam Bosworth's Weblogの"Ajax reconsidered". そしてもう一つは、Life is beautifulさんの「Ajaxの質、「非同期メッセージ型ウェブ・アプリケーション」のススメ」 なんせ 実は、現在米国 Google で活躍している Adam Bosworth と Gary Burd と私は、マイクロソフトで Internet Explorer 4.0 を一緒に開発していた仲です。マイクロソフトが XML と DHTML の機能を初めて導入したブラウザーです。あの当時から、彼らとは「次世代ウェブ・アプリケーション」の話ばかりしていました。非同期通信の話とか、UIをブロックしないだとか、XML over HTTP の話はその時に始まった話です。ある意味で、Adam も私も、10年近く同

  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Webが実現する顧客志向のマーケティング

    今回は、既知の現象をまとめてみるだけ。わかっている人には今更の話。わからない人にはここ見せればいいかも、っていう話。ただ、The Long Tailを考える場合にも重要な前提となっている話だと思う。 Webが実現する顧客志向のマーケティング Webは顧客志向のマーケティングを実現する強力なツールだ。企業はWebを活用したマーケティングを積極的に推進するべきだ。 現代は顧客経済の時代であり、顧客創造こそが最重要課題となっている 顧客を創造するためには、製品主導主義から顧客中心主義へとシフトしなければならない 顧客志向の知覚−反応マーケティングのツールとして、Webは非常に優れている 顧客経済の時代 現代のマーケティング上の重要課題は、顧客創造だ。市場に製品はあふれており、顧客はその中から好きな製品を選んで使う。このような中で企業が意識をしなければいけないのは、「何を作るか」ではない。また、「

    Kazabana
    Kazabana 2005/06/04
    The Long Tailを考える場合の重要な前提のまとめ?
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:Web コンテンツのストリーム化と独立、そしてデータの綱引き

    My Life Between Silicon Valley and Japanの「RSSとページビュー」 や Wired News の「サイトの体裁を変えるFirefox拡張機能『グリースモンキー』」なんかを読んで、Web の姿が変わってきているよなぁと改めて感じた。 「HTMLで構造を、CSSで見た目を。」というのは常套句だが、この見た目とコンテンツの分離というか、コンテンツの見た目からの独立はますます加速しているような気がする。 Web コンテンツはストリーム化している AMAZONやdel.icio.us、あるいは日はてなのようにAPI を公開し、コンテンツを外部から利用できる仕組みを提供するような流れも大分浸透してきており、それがまたコンテンツが単独で存在することを後押ししている。RSS feed なんかも加速を後押しする技術の一つといっていい。 そして、かつてはページ単位で

    Kazabana
    Kazabana 2005/05/22
    「コンテンツや情報、データと呼ぶような本質的な競争力を持っているものが誰の手中に収まるのか」と。
  • 満足せる豚。眠たげなポチ。:taggingの将来性についてもう少し考えてみる。

    能動的なフォークソノミーと受動的なフィルター フォークソノミーだなんだと色々言われているソーシャルブックマークだけど、今のところtaggingによるフォークソノミーということよりも、フィルターとしての機能が非常に優れているな〜と感じる。 はてなブックマークの「注目のエントリー」も、「はてなユーザーの皆様」というフィルターをかけて得られる人気情報ということと、○Usersから跳んで見られるブックマークしている人の感想・要約などのコメントが面白いという点が買いなわけだ。(今のところ) てことは、ブックマークする行為でWeb側が得られる「ブックマークをされたページです」という情報自体がやっぱり価値を帯びているということ。そう考えると、自分というパーソナリティを通した結果のWebマップを「あちら側」へ提供するかわりに、自分が価値を感じる人のフィルターを使わせてもらうという使い方も意外と質的なのか

    Kazabana
    Kazabana 2005/05/10
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