
2008年06月01日 FireFox上で2000個以上のファミコンエミュが遊び放題の衝撃のプラグイン『FireNes 1.0』 エミュといえば、エミュレータ本体を起動し、ファミコンならNESというロムファイルを突っ込んで、起動すれば出来るものであるが、なんとFireFox上で、動作するエミュのプラグインが公開された。しかもROMファイルは共有化して不要だという ◆FireNes 1.0 FireNes 1.0プラグインは以下からダウンロードしてください。 ■FireNes :: Firefox Add-ons 当たり前ですが、FireFox無い方はFireFoxもダウンロードしてください ■次世代ブラウザ Firefox - 高速・安全・自由にカスタマイズ 作者のHP ■FireNes | NES en tu Firefox ◆動作環境 動作には、JAVAのVMが必要のようですが、普段W
内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は20日、「JRE等を利用する政府機関の公開情報システムに係る緊急調査」の結果を公表した。調査の結果、電子申請、電子入札など政府機関が広く国民に公開しているシステムのうち、14省庁33のシステムがサン・マイクロシステムズのJava実行環境ソフト「Java Runtime Environment(JRE)」のインストールを必要しており、うち20システムが脆弱性のあるバージョンを指定していたことが分かった。これらのうち1システムは既に更新済みであるほか、残り19システムも更新予定となっている。 政府の電子申請システムについては、今回の脆弱性放置の問題のほか、省庁によってJREのバージョンがまちまちで使い勝手が悪いという指摘が以前よりなされおり、ポータルサイト「e-Gov電子申請システム」に順次移行することとなっている。
CERTの勧告をもとにしたZDNet Australiaの記事が、Sunの「Java Runtime Environment」に脆弱性が発見されたと伝えていた。しかし、Sunの関係者によると、同社は既に脆弱性のパッチをリリースし、攻撃は報告されていないという。 Sunは米国時間7月13日、既知の脆弱性をすべて修正したとされる「Java SE 6 Update 2」をリリースした。 Australian CERTは12日、6月4日に公開した勧告を修正した。Java Runtime Environmentに2件の脆弱性があるという内容で、Sunのパッチへのリンクも掲載されている。 Java Runtime Environmentの脆弱性は、Googleのセキュリティチームに所属するChris Evans氏が2006年10月に初めて報告した。同氏はSunに報告したうえで、2007年5月15日に脆
JRE/JDK Update 2ではJava Web Startの脆弱性など複数の深刻な問題に対処した。 米Sun Microsystemsは、JDK/JRE6の複数の脆弱性を修正したアップデートを公開した。同梱のWebアプリケーション実行ツール「Java Web Start」の脆弱性修正パッチなどが含まれている。 Java Web Startの脆弱性修正パッチは6月末にもリリースされているが、今回はJRE/JDK 5に加えてJRE/JDK 6のパッチを新たに公開、別の問題に対処しているようだ。 問題をSunに通報したセキュリティ企業、eEyeのアドバイザリーによると、Java Web StartでJNLPファイルからのダウンロード命令を読み取る「javaws.exe」にスタックバッファオーバーフローの脆弱性が存在し、悪質なJNLPファイルを使ってユーザーのシステムを制御されてしまう恐れが
■ 続・厚生労働省の脆弱性放置は何が問題とされているのか 一昨日の日記の続き。結論から言うと、今日気付いた事実により、一昨日の最後の節「Sun Microsystemsの愚行」は取り消さねばならない。その問題は昨年既に解決されていた。したがって、電子政府でとるべき措置も明確になった。 目次 JREの脆弱性には2つのタイプがある 「電子申請システムを利用するにあたっては問題ありません」が嘘になる場合 JRE組み込みのアプリケーション開発という方法 Java Updateしても古いJREが消えない問題 ファミリバージョン指定という5.0 Update 7以降の機能 電子申請システムを安全かつ便利にするため今なすべきこと JREの脆弱性には2つのタイプがある まず、JREの脆弱性とは何かを確認しておく必要がある。JREの脆弱性には大別して2つのタイプがある。sandboxの柵が破れる脆弱性と、そ
■ 厚生労働省の脆弱性放置は何が問題とされているのか 目次 今回の報道 過去の経緯 何が問題なのか 本当に動かなくなるのか 内閣官房に期待すること 新たな問題(Sun Microsystemsの愚行) 今回の報道 先週、NHKが、厚生労働省の電子申請システムのセキュリティ上の問題点を取り上げていた。 NHKニュース「厚労省 欠陥ソフトを放置」, 2007年7月5日 ニュース7 厚生労働省はホームページ上で特定のコンピューターソフトを提供していますが、このソフトには重大な欠陥があり、利用者がパソコンの情報を盗まれるおそれのあることがわかりました。(略) 厚生労働省は、こうした情報を把握できず、5か月以上にわたって、欠陥が修正された最新のソフトに切り替えたり、利用者に注意を呼びかけたりするなどの対策をとっていませんでした。 NHKニュース「厚労省 欠陥ソフト提供中止」, 2007年7月6日 お
現在、当サイトは Windows Vista 、 Internet Explorer 7 及び Sun JRE 6 には対応しておりません。推奨端末でのご利用をお願いします。 ・・・って、そんなの、ありかい! https://info.edinet.go.jp/EdiHtml/main.htm 以前から、SUNのJava(JRE)をインストールしないと使えないという変わったサイトだなあとは思ってましたが。 特別な仕様にすることで何か役に立つならともかく、Javaでないと実現できない機能を使ってるわけでもない。単に、会社名等を検索する画面がスクロールでノローッと出てくるくらい。 (あれを見るといつも、昔、ガッチャマンでコンドルのジョーが、バードミサイル発射ボタンのカバーが開くのが待ちきれずにガラスを叩き割ってボタンを押していたのを思い出すんですが。) ついに、Javaをバージョンダウンしない
某所で質問を受けた内容と関連があると思われるので、メモ代わりにまとめておく。 まず、Mozilla-gumi Forumで「一括 導入」で検索してみた。 http://forum.mozilla.gr.jp/?mode=al2&namber=26033&no=0&KLOG=165">Mozilla-gumi Forum [One Topic All View / Re[4]: Windows 版: 無人インストールのスイッチ? / Page: 0] で、Mozilla-gumi Forumでは以下のWebサイトが紹介されていた。 Bug 150948 – [user docs] Unattended (silent) installation instructions Unattended, A Windows deployment system: Unattended/Silent In
Sun Microsystemsは、Linuxに配慮したライセンスの下でJavaソースコードを公開する準備を整えた。これは、長年にわたる要望と論議を受けての動きだ。 Sunは米国時間11月13日、Linuxなど多くのオープンソース製品の管理に用いられるGeneral Public Licenseバージョン2(GPLv2)の下で、プログラミングソフトウェアのコードを公開する計画だ。Sunが運営するウェブサイトJava.netで、携帯電話向けソフトウェア「Java Platform Micro Edition」(Java ME)とデスクトップアプリケーション向けソフトウェア「Java Platform Standard Edition」(Java SE)にアクセスできるようにする。 Sunはすでに、GlassFishプロジェクトにおいて、サーバ向けソフトウェア「Java Enterprise
アドレス・バーを偽装する偽ページ(<a href="http://www.viruslist.com/en/weblog" target=_blank>Kaspersky Labの発表情報</a>から引用) ロシアKaspersky Labは現地時間6月8日,Javaアプレットを使って偽サイトのアドレス・バーを偽装するフィッシング詐欺が確認されたとして注意を呼びかけた。同社が伝えるところによれば,そのフィッシング詐欺はWebブラウザ「Opera」のユーザーを対象としている模様。 同社が報告したフィッシングの手口は,基本的には目新しいものではない。米PayPalを装った偽メールを不特定多数に送信し,メール中のリンクをクリックさせて,偽サイトへ誘導する。偽サイトにはPayPalのログイン・ページと同じデザインを施し,パスワードなどを入力させて盗む。 “工夫”が凝らされている点は,ブラウザのアド
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