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ここでは昨年末の「2007-12-31 追記」の中で言及しておいた Acid3 test ですが、アンが blog に書いたからでしょうか、本家 SlashDot でスレが立っています。 First Look At the ACID3 Browser Test 先に書いたように、Wikipedia の該当項目は少し前に追記されているのですが、外国でもさほど注目を浴びていなかったことが証されました。 年末以来、頻繁に新しい Opera 9.50 でチェックをしている訳ですが、そもそも注意書きされているように開発途中でして、テスト自体が今年に入ってから少し変更されています。したがって新しいテスト版ブラウザが手に入って受験させると、点数が下がったりしていたこの 10 日程でした。(一時の[現在のとは細部で異なる]テストで、Opera 9.50 が 80% を出したこともありました。 - 傍証 一
この文書「HTML 設計原則」は、W3C の HTML ワーキンググループ による「HTML Design Principles (W3C Working Draft 26 November 2007)」の日本語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日本語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文が勧告 (Recommendation) ではなく、策定途中の草案 (Working Draft) であることにご注意ください。 原文の最新版 は、この日本語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日本語訳自身も更新されている可能性があります。日本語訳の最新版は、W3C 仕様書 日本語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2008-04-16 公開日: 2007-11-27
昨日付けで、HTMLワーキンググループより、「HTML Design Principles」という文書の草案が公開されました。 HTML Design Principlesは、互換性や相互運用性など、HTML 5の策定において考える必要のあるいくつかの概念をまとめたもので、HTML 5の目的や方向性をつかむには最適な文書であると考えています。というわけで、この文書を日本語に訳した「HTML 設計原則」を公開します。 HTML 設計原則 (2007年11月26日付 W3C草案) 前々から、canvas要素や特定のAPIに関するものはあれど、日本においてHTML 5そのものについて言及を行なっているリソースは大変少ないと感じていました。この日本語訳が、HTML 5を知る手がかりになればと思っています。
ECサイトを題材にソフトウェア開発の全工程を学ぶ新シリーズ「イチから全部作ってみよう」がスタート。シリーズ第6回は、開発方法の整備やスパイラルモデルなど、前回に続きさまざまな問題がある要求仕様フェーズの対処法について解説します。
WCAG 2.0と文法的妥当性 コメントの受付締切が5月31日までから6月22日まで延期されたWCAG 2.0なんですが、WAI Interest Groupメーリングリストに投稿されたJudy Brewerからのメールにその詳細な理由や根拠は記されておらず、最終草案が多岐に渡り注目を集めているので云々としか書かれていません。僕はやはり、その直前にJoe ClarkがALAに執筆した記事「To Hell with WCAG 2」が少なからず影響したのでは?などと勝手に邪推してますが。でその「To Hell……」、必要以上に攻撃的に感じられる内容で、まぁそれはそれでJoeらしいと言ってしまえばそれまでですけど(Sydneyでいちど会っていますがリアルだととてもそんな風には感じられない人です)、文法的妥当性に言及しているあたりについては、特に同意します。 彼は主にデザイナーや制作者に対するW
Web業界では「Web標準(Web Standards)」を意識した正しい(X)HTML+CSSに基づくサイト制作が当たり前になってきている。Webのポテンシャルを最大限に活かすためのWeb標準について、基礎知識だけでなくトレンド的な観点を交えながら、「なぜWeb標準が普及してきているのか」を考えてみよう。 Web標準とは何か Web標準(Web Standards)とは、「Webで標準的に利用される技術の総称」である。では、何をもって「標準的」とするのだろうか。今日の一般的な理解では「国際的な標準化団体が取りまとめている」ということであるが、そのもっとも代表的な団体がW3C(World Wide Web Consortium)である。ほかにもISOやIETF、IANA、ECMA、OASISなどもWeb技術の標準化に大きく関わっているが、W3Cが中心的な役割を果たしているといってよい。 W
2006年5月1日 Ben Henick著 (この記事はWeb Standards Project(WaSP)における投稿記事「Lessons that the standardization process can teach us」を翻訳したものです。当Blogは翻訳の正確性を保証いたしませんので、必要に応じ原文を参照ください。) Six ApartはTrackbackの標準化に取り組んでおり、WaSP名誉メンバーのAnil Dash は、そのプロセスで得た知識の一部を紹介しています。同氏が指摘するポイントのいくつかは、WaSPの取り組みにも関連しています。 WaSP名誉メンバーのAnil Dashは、同氏が所属するSix Apartの後押しにより、Trackback を標準技術にすることを目指してきました。 同氏は、このプロセスで標準化プロセスの紆余曲折について、多くを学んだと語って
WCAG 2.0 ラストコール・ワーキングドラフト研究会 - JIS X 8341-3 と WCAG 2.0 の国際協調 - 1. 開催案内 ウェブ技術のデファクト・スタンダードを定めているW3Cが,WCAG (Web Content Accessibility Guidelines) 1.0というウェブコンテンツのアクセシビリティガイドラインを1999年に公開したことは皆さんご存じだと思います.WCAG 1.0は世界中で注目され,日本でも,これを元にしたガイドラインがいろいろ作成されました.このガイドライン策定後,既に6年が過ぎ,WCAG 1.0の欠点もいろいろ明らかになっています.そこで,W3CのWCAGワーキンググループはWCAG 2.0の開発を進めてきましたが,2006年4月27日にWCAG 2.0 Last Call Working Draftが公開されました.ラストコールとい
【注意】 この文書は、W3Cが公開している2006年4月27日付の「WCAG 2.0 ラストコール・ワーキングドラフト」 (原文は英語)を、財団法人日本規格協会情報技術標準化研究センター 情報アクセシビリティ国際標準化に関する調査研究開発委員会ウェブアクセシビリティ国際規格調査研究部会が日本語に翻訳したものです。このワーキングドラ フトの正式な文書は、あくまでW3Cのサイト内にある英語版であり、この文書には翻訳上の間違い、あるいは不適切な表現が含まれている可能性がありますの でご注意ください。また、リンク先が英語の場合、あるいはダミーのページである場合もあります。ご了承ください。 [contents] [checklist] Web Content Accessibility Guidelines 2.0 W3C ワーキングドラフト 2006年4月27日 このバージョン: http://
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