ふづきです。 なかなか出番のなかったストーブが、今では朝晩必須なくらいに。 晴れの日が恋しくなる、そんな季節半ば頃。青々とした澄んだ空を見上げると、月岡の温泉街を思い出します。 普段の日常では、確かにこの目で毎日のように見ているものなのに、当たり前のこととして捉えられてしまうと記憶の奥の奥へ、今さっきの事であっても追いやられてしまう。そしてそれがまた、当たり前の日常となって何事もなかったかのような1日を過ごさせてくれる。 師走の寒空の中にその青い色を見つけると、 当たり前が少しだけ楽しさを運んでくれて来たりします。 はじめに 月岡温泉街 共同浴場から歩く 源泉の杜 入り口 石油臭の所以 手湯・飲泉所 温泉分析表(飲泉) 飲泉所 日本一まずい温泉を飲む 湯結美の泉(手湯) 温泉分析表(手湯) まとめ はじめに <2020年9月上旬> 嫁のさつきが「ここに行ってみよう」と。 いつもその日その時