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ブックマーク / medium.com (24)

  • Cloud Run jobs を解説する

    TL; DRCloud Run にバッチ処理などを実行するのに便利な機能「Cloud Run jobs」が追加されました。従来の Cloud Run と違い、HTTP リクエストに依らず、任意のタイミングでコンテナ(Task)を実行可能で、より長時間の実行、 明示的な並列処理を行うことが可能です。 Cloud Run jobs とはCloud Run jobs とは Cloud Run で、バッチ処理などを行うための機能です。Cloud Run の第二世代の実行環境で動作し、「CPU を常に割り当てる」が適用されます。 従来の Cloud Run との違いは以下の通りです。 HTTP リクエストに依らない実行より長時間の実行 ( 複数の Task を組み合わせることにより 60 分以上の実行を実現 )明示的な並列処理注意: 2022 年 5 月 13 日現在、Cloud Run jobs

    Cloud Run jobs を解説する
    Kesin
    Kesin 2022/05/13
  • Google Cloud のブロックストレージの使い方

    2020 年 7 月に新しい バランス永続ディスク( pd-balanced )と呼ばれる永続ディスクのディスクタイプが追加されました、この記事ではこの新しい永続ディスク タイプについても触れつつ、Google Cloud のブロックストレージの使い方について解説します。 この記事は Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2020 の 7 日目の記事です。前回は Yasushi Takata の「アプリケーションプラットフォーム選択におけるベストプラクティス」でした。 ちなみに記事の公開日である 12 月 7 日は日で初めてクリスマスツリーが飾られた日で、クリスマスツリーの日だそうです、みなさんクリスマスの準備は順調でしょうか? tl;drGoogle Cloud のブロックストレージには永続ディスクとローカル SSD

    Google Cloud のブロックストレージの使い方
    Kesin
    Kesin 2022/05/10
    standardとssd以外に新しいタイプが追加されていることを1年以上気が付かなかった・・・
  • Dockerからcontainerdへの移行

    https://speakerdeck.com/ktock/dockerkaracontainerdhefalseyi-xing背景: Kubernetes 1.24は組み込み機能としてのDocker対応を打ち切る2014年に公開された初期のKubernetesDockerにのみ対応していましたが、2016年のKubernetes 1.5では Container Runtime Interface (CRI) と呼ばれる共通インターフェースが導入され、 CRIに対応した任意のランタイムが利用可能になりました。以来、様々なランタイムが開発されてきましたが、2022年現在では containerd と CRI-O の 2つが主流です。 CRIが導入されてからも、Kubernetesに組み込まれているDocker対応機能(dockershim)が広く使われていましたが、2022年4月リリース予

    Dockerからcontainerdへの移行
  • Cloud Armor の WAF ルールで Apache Log4j の脆弱性対策をする

    (2021 年 12 月 14 日 21:00 JST 追記:WAF ルールのチューニングについて続編を書きました) Google Cloud Japan Advent Calendar 2021 の 12 日目…ではありません。(12 日目の記事はこちらです。お、たまたま脆弱性関連ですね。) 年の瀬も差し迫った 2021 年 12 月 10 日(金)、Apache Log4j 2 の脆弱性に対するゼロデイ攻撃が可能であることが明らかになりました。 Google Cloud の WAF サービスである Cloud Armor でも、脆弱性への対策の一つとして使える WAF ルールがリリースされたのでご紹介します。 Cloud Armor WAF rule to help address Apache Log4j vulnerability | Google Cloud Blog

    Cloud Armor の WAF ルールで Apache Log4j の脆弱性対策をする
    Kesin
    Kesin 2021/12/13
  • Cloud Deploy

    お待たせいたしました、お待たせし過ぎたかもしれません。みんなー!やっと Google Cloud でデプロイのためのマネージド サービスがでてきたよー!!! Cloud Deploy という謎サービスがリリースされました。現在 Preview ながら、実際にみなさんの環境で体験いただけます。以下はその解説ですが、そんなことより早く使いたい!という方はこちらからどうぞ。 Cloud Deploy とはアプリケーションを実行環境へ継続的デリバリー (CD) するためのもの任意の継続的インテグレーション (CI) システムと連携できるCD に関する重要な指標、データが容易に可視化できる現在サポートするデプロイ対象サービスは GKE のみ使い方は 事前に “パイプライン” としてデプロイ先や順序、方法を決めておいてソフトウェアが書けたら成果物を “リリース” としてまとめ最初のデプロイ先( “ター

    Cloud Deploy
    Kesin
    Kesin 2021/09/24
  • containerd & Lima: Open source alternative to Docker for Mac

    Today, the community was shocked by the sudden news that Docker Desktop for Mac/Win is no longer free [-as-in-beer] for “professional use in larger businesses”. But we have a free, libre, and open source alternative of Docker for Mac: containerd & Lima. $ brew install lima $ limactl start $ lima nerdctl run -it --rm alpine(NOTE: ARM Mac requires installing a patched version of QEMU, see Lima docum

    containerd & Lima: Open source alternative to Docker for Mac
    Kesin
    Kesin 2021/09/03
  • Speeding Up Pulling Container Images on a Variety of Tools with eStargz

    Over the past year, eStargz-based lazy pulling of containers has been available on a variety of runtimes and builders in the community. I introduce some of them with examples in this post. TL;DRLazy pulling of eStargz images is available on container-related tools including Kubernetes, containerd, nerdctl, CRI-O, Podman, BuildKit, Kaniko, etc. Note that some of them are highly experimental. We’re

    Speeding Up Pulling Container Images on a Variety of Tools with eStargz
    Kesin
    Kesin 2021/07/17
    Lazy Pullingを知ったときはk8sみたいなコンテナ実行環境のみで意味がある話かと思っていたけどbuildするツールにも有効な話なのか。buildkitのリンクを見て何となく理解した
  • Google Cloud のアクセス管理をおさらいしよう 2020アップデート版

    この記事は Google Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2020 の 2日目の記事です。 TL;DR記事ではGoogle Cloud でのアクセス管理について整理していきます。 はじめにGoogle Cloud Japan Customer Engineer Advent Calendar 2019 で、Google Cloud の IAM をおさらいしよう という記事を書いたのですが、多くの方に読んでいただいたのですが、逆に多くの方が悩まれるトピックなのだなと感じました。2020年も多くのアップデートがありましたので、改めて Google Cloud の アクセス管理をおさらいしていきましょう。 クラウドを使う上で、ユーザー管理や権限管理は非常に重要です。Google Cloud を使う際に、どのようにユーザー管理できるのか

    Google Cloud のアクセス管理をおさらいしよう 2020アップデート版
    Kesin
    Kesin 2021/01/18
  • Google Cloud の CI/CD な話 2020

    CI/CDしてますか? Customer Engineer の岩成です。 2020年 も残りわずか、こたつを囲んで CI/CD のアップデートを振り返りたい季節となってまいりました。 この記事では、2020 年の Google Cloud の CI/CD 関連アップデートについて紹介します。 [前半] プロダクトアップデート [後半] 具体的な構成例 の二立てでお送りしたいと思います。 プロダクトアップデートCloud BuildUI改善、DeveloperEX改善、後述する Cloud Build の機能を活かした各プロダクト側での継続的デプロイなどの統合が印象的でした。ちなみに、App Engine のデプロイプロセスでも、 Cloud Build が動いていたりします。 Build History が利用可能。ビルド実行履歴を時系列で追いやすくなりました。Cloud Build D

    Google Cloud の CI/CD な話 2020
    Kesin
    Kesin 2020/12/16
    Cloud Buildも結構アップデートしてるんだ
  • Firestore clients: to cache, or not to cache? (or both?)

    Kesin
    Kesin 2020/08/09
    Firestoreのオフラインキャッシュの挙動のまとめ
  • How to Import Production Data From Cloud Firestore to the Local Emulator

    Kesin
    Kesin 2020/08/06
    Firestoreの本番データをローカルエミュレータに入れる方法
  • A List of Firestore Security Rules for Your Firebase Project

    Kesin
    Kesin 2020/07/12
    Firestoreのsecurity ruleによるバリデーションの例。いつも思うのだけど、この1つのDSLでアクセス制御と型・値のバリデーションを全て行うのは厳しい
  • Debugging Firebase Functions in VS Code

    Kesin
    Kesin 2020/04/23
    Firebase Functionsをローカルでデバッグするときのテクニック。GCPのクレデンシャル、tsc -w、デバッガのアタッチなど
  • Jenkinsのgit fetchでCannot lock refエラーが出た時の対応

    Kesin
    Kesin 2020/04/06
    同じ問題でハマりました
  • GCP と OAuth2

    はじめにGCP のサービスにプログラムからアクセスするためには必ず認証・認可が必要ですが、以下のような様々なコマンドや概念が出てくるので少しとっつきにくい印象があります。 gcloud auth logingcloud auth application-default loginService AccountApplication Default Credentialsこれらの概念は認証・認可のベースとなっている OAuth2 の文脈で眺めてみると全体像が理解しやすくなるので、記事でまとめてみたいと思います。 GCP での認証・認可GCP の認証・認可は一部(*)を除いて全て OAuth2 ベースでやり取りされています。(* API Key) OAuth2 は三者間の手続きです。 3-Legged OAuth2Client が Resource Owner の代わりに Resource

    GCP と OAuth2
    Kesin
    Kesin 2020/01/28
  • Better Android Testing at Airbnb, Part 7

    In the seventh and final installment of our series on Android Testing at Airbnb, we dive into our CI setup and share closing thoughts on where we are going next. In previous articles we’ve looked at Airbnb’s product architecture, the mocking system we built for it, and how this ecosystem enables us to run automated tests on our features. One notable missing piece though has been a discussion of ho

    Better Android Testing at Airbnb, Part 7
    Kesin
    Kesin 2020/01/20
    差分だけ抽出してテスト、Firebase test lab、flankによるテストシャーディング、PRへのコメント、カバレッジ。大規模アプリのCIとして現状できること全部盛りという感じすごい
  • Flutterでの開発をスムーズに行うためのTips集

    記事の内容は、ある程度書いていたり色々記事を読んでいると自然と身についていく類のものですが、初めから色々知っていると捗るのと、すでに慣れている場合でも少しは新しい発見があるかもしれません。 また、Flutterの効率良い学び方 にも書いた通り、自分でFlutterコードを書く分にはAndroid Studioの方が捗ると感じているためそれに沿った説明になっていますが、VS Codeでも大体通ずる内容です。また、キーボードショートカットはmacOSでのデフォルトとなっているので、環境が違う場合は随時読み替えてください。 [追記 2019/03/03] 最近はVS Codeに絞るのも良いかなと思ってきています(→ 2022年2月からVS Codeに乗り換えました)

    Flutterでの開発をスムーズに行うためのTips集
  • Google Play Store now open for Progressive Web Apps 😱

    Disclaimer: I’m not affiliated with Google Play, Chrome or any other company mentioned. This is not an official statement; usage of the logo and name is just for illustration.⚠️ Updated version of this article ⏩ firt.dev Chrome 72 for Android shipped the long-awaited Trusted Web Activity feature, which means we can now distribute PWAs in the Google Play Store! I played with the feature for a while

    Google Play Store now open for Progressive Web Apps 😱
  • webpackでFirebaseのプロジェクトを切り替える方法 – google-cloud-jp – Medium

    Firebase Meetup#8 の懇親会のFirebaseケーキ今年のアドベントカレンダーを眺めているとFirebaseのカレンダーじゃなくてもFirebaseを使っている人がすごい増えたなという印象です。 まさに今年はFirebaseが広く普及してきたなと感じました。 特にWebサービスを気軽に立ち上げるときのデータベースにFirebaseを選択している人が多い印象があり、Webでも普及していますね。 来年はWebだけではなくモバイルでもFlutterを通じてFirebaseに触れる人も増えてくるのではと思っていますし、実サービスに投入する企業も増えるのではないかなと考えています。ぜひ皆さんの知見をブログや勉強会でアウトプットしてほしいです。Firebaseのことについて喋りたかったらFirebase Japan User GroupでFirebase Meetupをしているので、ぜ

    webpackでFirebaseのプロジェクトを切り替える方法 – google-cloud-jp – Medium
  • DroidKaigi 2018で「UIテストの実行時間を短縮させる方法」というタイトルで登壇してきました(edited)

    DroidKaigi 2018の2日目の最後のセッションで「UIテストの実行時間を短縮させる方法」というタイトルで登壇してきました。 稿では、発表資料の軽い補足情報や登壇についての振り返りを書きたいと思います。 発表資料は以下になります。実は当日使ったものと多少違っていて、異なる点は宣伝(Android Test Nightがあるよという告知)がない点と微妙な文言の違いがあります。 動画が公開されるかと思いますが、周りの人の様子を見つつ歩きながら登壇するタイプなので、動画だと見づらいかもしれないのでご注意ください。 ※なお、登壇用の原稿はないのでその情報は載せることが出来ません(事前に発表練習はするのですが、文字起こしはしてはいません)。 そもそもUIテストをテーマにしたことについて今回UIテストをテーマにしたのは、そもそもとしてUIテストに関する知見が全般的に少ないからというのがありま