読者にとって、何かをPinterestで「Pin it」したり、Twitterで共有したり、Facebookに投稿したりするのはお馴染みのことだろう。そこに選択肢がもう一つ加わった。Slackに追加することだ。 Slackチームによって導入された新しいボタンは、ほぼすべてのサイト、サービス、アプリに埋め込むことが可能で、ユーザーはサード・パーティーのコンテンツを簡単に自分の好きなSlackチャネルに取り込むことができる。これは、Slackが対応してきたDropbox、Google Hangouts、IFTTT、Trelloなどとの連携とは若干異なる動作をする。 「設定が完了すると、通知やメールを送信するウェブ・アプリやサービスは、すべてSlackへの報告を自動的に開始します」と公式ブログの記事は説明している。アプリやサービスも、ユーザーに対してアプリを離れるよう指示することなく、Slack